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五章 もう、いい加減にしてー!
入学することが決まったんだけど......。11
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えっと、その、つまり、『ロノア』ちゃんはこれから、『私の言葉に逆らう』ことができないってことだよね?
『忠誠を誓う』というよりかは、それって『奴隷』じゃん!
つまり、この学校で勝負を挑まれたら、簡単に勝負しちゃいけないってことなんだよね?
それを、私はかなりすんなりと始めたような気がするんだけど!!
てか、『インクプス』は全然そんなようなこと教えてくれてなかったんだけど!!そんな大事なことは教えといてくれたっていいのに!!
てか、そういうことぐらい教えてよー!
「それで、ロノアちゃんはどうすんの?」
「それはもちろん『マオ』様に忠誠を誓いますわ。私だって、学校で決められている『ルール』は守りますもの。これからよろしくお願いしますわね、『マオ』様♪」
あああーーー!どうして、どうしてこんなことになっちゃうのー!
もう、『インクプス』のせいなんだからねー!
『忠誠を誓う』というよりかは、それって『奴隷』じゃん!
つまり、この学校で勝負を挑まれたら、簡単に勝負しちゃいけないってことなんだよね?
それを、私はかなりすんなりと始めたような気がするんだけど!!
てか、『インクプス』は全然そんなようなこと教えてくれてなかったんだけど!!そんな大事なことは教えといてくれたっていいのに!!
てか、そういうことぐらい教えてよー!
「それで、ロノアちゃんはどうすんの?」
「それはもちろん『マオ』様に忠誠を誓いますわ。私だって、学校で決められている『ルール』は守りますもの。これからよろしくお願いしますわね、『マオ』様♪」
あああーーー!どうして、どうしてこんなことになっちゃうのー!
もう、『インクプス』のせいなんだからねー!
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