67 / 179
四章 魔王様には、『学園』に入学してもらいます!
『学園に入学』するとか、絶対に嫌だからね!!7
しおりを挟む
どうしよう!どうしよう、どうしよう、どうしよう!!
まさか、私が寝ている間にそんなことをしていたなんて!!
いや、まだやってたって決まったわけじゃないけど..........。
「魔王様?魔王様、まだ起きてますか?もう、寝ましたか?魔王様はも、寝られてしまったようですね。本当に、不用心なんですから。私が『夢魔』の一種であることを忘れてしまっているのでしょうか?まあ、別にいいですが。」
ねえ、これってやっぱり、そういうことだよね?ね!!
だって、だってだって、確認してるんだよ?普通に、確認したんだよ?
「魔王、様。」
ちょっと待って、ちょっと待って!!なんか、『インクプス』がだんだんと近づいて来たんだけど!!
「魔王様、寝顔が可愛らしくて、本当に好きです!!まあ、そんなことを言っても聞いてないんでしょうけどね。」
まさか、私が寝ている間にそんなことをしていたなんて!!
いや、まだやってたって決まったわけじゃないけど..........。
「魔王様?魔王様、まだ起きてますか?もう、寝ましたか?魔王様はも、寝られてしまったようですね。本当に、不用心なんですから。私が『夢魔』の一種であることを忘れてしまっているのでしょうか?まあ、別にいいですが。」
ねえ、これってやっぱり、そういうことだよね?ね!!
だって、だってだって、確認してるんだよ?普通に、確認したんだよ?
「魔王、様。」
ちょっと待って、ちょっと待って!!なんか、『インクプス』がだんだんと近づいて来たんだけど!!
「魔王様、寝顔が可愛らしくて、本当に好きです!!まあ、そんなことを言っても聞いてないんでしょうけどね。」
0
お気に入りに追加
22
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる