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二人に激しく攻められて俺は
しおりを挟む俺がダラスの肉体をほっする?
逃げられない?
そんなわけあるか!
って拒絶したいのに、確かに俺は、ダラスに組しかれたまま晒された男根から目を離せない。
ゼルフォン様が間近で見てるのに。
ごくり。
生唾まで飲んでしまう。
「なんだ、しゃぶりたければ遠慮するな」
「そんなんじゃ」
「……ラハン、仕方ない」
ごそりと頭上で音がして、ぬうっと現れたモノに声が出た。
「うわあ」
「ならば、この男よりもお前を気持ちよくさせて引き剥がすまでだ」
「な、なっ」
「さすが聖騎士様だ、話がはやい」
ズブンッ♡
「ひゃあうっ♡」
お、しりのなかにぃまたダラスのおっイれられちゃったああっひゃううっこいつのも、やっぱでかいいっ♡
「うむ、イイ具合だ」
「ラハン、大丈夫か?」
「ふぎぃいっぜるふぉんしゃまあ」
ぬろぉおっ♡
「あぶううっ♡」
「ら、ラハン!」
「うぶっんぶっ♡」
口のなかいっぱいにひろがる雄のニオイ。ぜるふぉんさまのニオイ。
「おいひいいっんむううっ♡」
「うおっつよい……」
「がっつきすぎだぞラハン」
ズゴッゴズッズンッ♡
「あうんっぶおっ♡」
ダラスのこしづかいはげしいいいっ♡
しゅごおおいっ♡
「ぶぢゅるうっ♡」
「く、ラハン、まて」
口のにゃかのぜるふぉんしゃまがぶるぶるしてるううっ♡
はやくうっだしてええっ♡
「でる!」
ブシュブシュウッ♡
「うぶぼっ♡」
ごぼごぼ注がれりゅうっ♡
たまってたんだにゃあっ♡
「ぶべっ♡」
ぬポッと口から引き抜かれたら、残り汁が顔にひっかかった。
熱くてゼルフォン様のニオイに包まれて……しあわせっ♡
「ラハン?」
「ふにゃあっ♡」
「はははっ早いですな騎士様」
「た、たまっていたんだ」
「では、俺も出すぞ」
「むぐうっ♡」
ブバッブシュウッ♡
こんどはダラスにおしりのなかにだしゃれたあああっ♡
「んぶほおおおっ♡」
「くくくっイイ声だ、こんな顔をさせられるのは俺だけだな」
「な、なんだと? 私だけがラハンをかわいく鳴かせる事ができるんだ!」
「ほう? 大した自信ですなあ?」
ズゴッズゴッゴズッゴズッゴッゴッゴッ!!
「んぼっ♡ ぐぼっ♡ ぼっ♡」
「ラハンは私のものだ!」
「俺が先に目をつけたのだ!」
あおおおっふちゃりともおっくちもしりもやめてえええっ♡
ダラスにた出されたらつぎはぜるふぉんしゃまがあつっこんでくるうううっ♡
ドズンッドズッゴズッ♡
「おうっ♡ おっ♡ おっおっ♡ ぜるふぉんしゃまあああっ♡」
「ラハン、ラハンッ」
ドバンッブシュウウッ!!
「あぎいいいいっ♡ ぜるふぉんしゃまのおっしゅごいいいいんっ♡」
「ラハン!」
あまりの勢いに俺も絶頂して、顔にもダラスに白濁を引っかけられて、意識が朦朧とした。
※
二人に体を綺麗に拭われる最中、頭がはっきりしてきて、俺は、急激に怒りがわき上がってきた。
「ラハン?」
「どうした、ぷるぷるして」
「ふざけるな……お前らあっいい加減にしろおっ!!」
気づけば、俺は叫んでいた。
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