12 / 39
ベットと・・💛
しおりを挟むしきたりの多い、仰々しい結婚式
気がつけば、目の前には・・そう大きな天蓋付きのベットがある
最高級のベット・・
「あの、あの、あのおおお」当然だがあせている
小さな妹ちゃんはベットの上ではしゃぎ、飛び飛びしたりしていた。
「わーい、きゃははっ」歓声をあげてたりする小さな妹ちゃん
「・・・・・」さすがの私も緊張してしまう
「いや、当然だが いけない事はしない 今はしない しないのだ」
「あ、あの・・・」「いかん、つい 安心しなさい私はソフアで寝るから」
「・・三人で添い寝は?この部屋のソフアは小さいです」「あ・・・」
彼の提案だった
0
お気に入りに追加
3
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる