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# あとがき

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 流れ着いたのはモンスター島!? どきどきヒヤヒヤの家族の夏休み!





 本作を楽しんでいただきました読者の皆様、まことにありがとうございました!
 こちらはあとがきスペースになります。よろしかったらこのままお付き合いください。興味ないよと言う方は、スルーくださいませ。読了の際お手間でなければ、丹斗太巴へのエール(動画再生)、感想、いいね、お気に入り登録、シェアをぜひお願いいたします。「読んだよ!」「続きはないの?」一言だけでもうれしいです!
 
 本品は作者にとっては付き合いの長い作品のひとつで、小説として完結した後に、ゲーム小説(ノベルゲーム・ビジュアルノベル)にしようと考えていました。ゲーム用にいろいろ手をくわえ、イラストも描いていたのですが……、気力と労力が足らず実現していません。昭太目線のシナリオ分岐選択式で、もっとホラー味を増してミステリー&探偵的な要素を足して、少女救出&孤島脱出ゲームのようなアドベンチャーゲームにしよう! そしてゲーム投稿サイトに上げてみたいという計画も立てていたのですが……。時間の確保と制作のハードルが高く、残念ながら未完状態、トホホです。日の目を見る日は来るのやら。

 このままでは作ったゲーム素材がもったいないので、そのうちフリー素材サイトにアップロードしたりするかも……w。とはいえ、音声、音楽、画像、動画、文章などAIで簡単に作れるようになった現代では、アマチュアクリエイターのレベルもかなり上がってきているようですので、もはや無用の長物でしょうか。ゲーム制作についてはまだまだ未開拓ですが、文章だけでゲームが作れるような時代がきたら、また挑戦するかもしれません。

 備忘録としましては、本作は以前とある雑誌の小説賞に応募して評価B+、漂流した家族が怪物島に流れ着くという導入が面白い、との書評をいただきました。ネットでの初公開は小説投稿サイトE様にて行い、その後推敲を重ねつつ、いくつかのサイトでも公開させていただきました。ターゲット層とあまりあっていないのか、ウェブとの相性がいまいちなのか、サイト選びも投稿方法などもなかなか勝手がわかっておらず……。あまり反響はありませんでしたが、当時ご愛読いただきました読者様、☆やいいねで応援して下さった読者様には、この場を借りて心より感謝申し上げます。
 現在はこちらのアルファポリス様のみでお楽しみいただけます。新旧合わせまして、ご愛読のほど大変ありがとうございました!

 今回アルファポリス様にて公開させていただくにあたって、挿絵を一新しました。イラストAC様の素材をメインに私が修正やコラージュをして製作しています。規定の範囲で利用させていただいていますが、問題があればすぐ対処いたします。

 最後になりましたが、改めまして本作を楽しんでいただき、またあとがきにも目を通してくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました! また次の作品でお会いしましょう!
 読者の皆様の温かいエール(なんと動画再生1日に3回できます)、感想、お気に入り登録、シェア、10いいね(なんと各話10いいね押せます)でぜひ応援していただけると嬉しいです! 作品への反応があると、読者様の存在を感じられてとても嬉しいです!
 
 こちらもぜひお楽しみください!

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