職場大乱

パン太郎

文字の大きさ
上 下
135 / 208
カラオケに戻り

カラオケに戻り

しおりを挟む
カラオケボックスに戻り、部屋に入ると松本さんが目を覚ましていた。
長内「あらあら…ようやく戻ってきたよ…」
長内さんはソファに一人で座り、真向かいのソファに中原さんと松本さんが座っていた。
俺は長内さんの隣に座った。
中原「遅かったわねぇ~。アハハッ!今回は言い逃れできないんじゃない?」
俺「またぁ…何にも無いよ~…ちょっと平田さんと話をしていただけだよ。」
長内「オマエはぁ…ほら…駆けつけ3杯だからね!」
俺「はい…はいはい…飲みますよ…」
俺は酒を飲みながら長内さんの太腿を撫で回した。
俺「てか…松本さん…いつ起きたの?」
松本「ず、ずっと…お、おきてましたよ…」
中原「もう松本さん…起きてからまた飲んでるのよ。」
酔い過ぎの松本さんを嗜めるように中原さんは言ったが、内心は酔った松本さんをレズプレイに持ち込みたいはずだった。
俺「えっ?松本さん寝てなかったの?」
松本「お、おきてました…み、みんな…えろえろしてんなぁ~って…みてました…」
俺「アハハッ…セックスしてるの見てたんだ!」
長内さんが俺に耳打ちをしてきた。
長内「ヒソヒソ…どうやら所々で目を覚ましてたらしいのよ…まぁ…覚えて無いんじゃない…あの調子じゃ…」
松本「な、な…なん…で…なんで、また…えろえろして…るんですかぁ…」
中原さんが、呂律の回らない松本さんの肩を抱き寄せた。
中原「はいはい!松本さん…酔ってるからちょっと寝ようね…」
そう言いながら俺と長内さんに視線を送った。
少ししたら松本さんが、またウトウトとしだした。
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...