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カラオケに戻り
カラオケに戻り
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カラオケボックスに戻り、部屋に入ると松本さんが目を覚ましていた。
長内「あらあら…ようやく戻ってきたよ…」
長内さんはソファに一人で座り、真向かいのソファに中原さんと松本さんが座っていた。
俺は長内さんの隣に座った。
中原「遅かったわねぇ~。アハハッ!今回は言い逃れできないんじゃない?」
俺「またぁ…何にも無いよ~…ちょっと平田さんと話をしていただけだよ。」
長内「オマエはぁ…ほら…駆けつけ3杯だからね!」
俺「はい…はいはい…飲みますよ…」
俺は酒を飲みながら長内さんの太腿を撫で回した。
俺「てか…松本さん…いつ起きたの?」
松本「ず、ずっと…お、おきてましたよ…」
中原「もう松本さん…起きてからまた飲んでるのよ。」
酔い過ぎの松本さんを嗜めるように中原さんは言ったが、内心は酔った松本さんをレズプレイに持ち込みたいはずだった。
俺「えっ?松本さん寝てなかったの?」
松本「お、おきてました…み、みんな…えろえろしてんなぁ~って…みてました…」
俺「アハハッ…セックスしてるの見てたんだ!」
長内さんが俺に耳打ちをしてきた。
長内「ヒソヒソ…どうやら所々で目を覚ましてたらしいのよ…まぁ…覚えて無いんじゃない…あの調子じゃ…」
松本「な、な…なん…で…なんで、また…えろえろして…るんですかぁ…」
中原さんが、呂律の回らない松本さんの肩を抱き寄せた。
中原「はいはい!松本さん…酔ってるからちょっと寝ようね…」
そう言いながら俺と長内さんに視線を送った。
少ししたら松本さんが、またウトウトとしだした。
長内「あらあら…ようやく戻ってきたよ…」
長内さんはソファに一人で座り、真向かいのソファに中原さんと松本さんが座っていた。
俺は長内さんの隣に座った。
中原「遅かったわねぇ~。アハハッ!今回は言い逃れできないんじゃない?」
俺「またぁ…何にも無いよ~…ちょっと平田さんと話をしていただけだよ。」
長内「オマエはぁ…ほら…駆けつけ3杯だからね!」
俺「はい…はいはい…飲みますよ…」
俺は酒を飲みながら長内さんの太腿を撫で回した。
俺「てか…松本さん…いつ起きたの?」
松本「ず、ずっと…お、おきてましたよ…」
中原「もう松本さん…起きてからまた飲んでるのよ。」
酔い過ぎの松本さんを嗜めるように中原さんは言ったが、内心は酔った松本さんをレズプレイに持ち込みたいはずだった。
俺「えっ?松本さん寝てなかったの?」
松本「お、おきてました…み、みんな…えろえろしてんなぁ~って…みてました…」
俺「アハハッ…セックスしてるの見てたんだ!」
長内さんが俺に耳打ちをしてきた。
長内「ヒソヒソ…どうやら所々で目を覚ましてたらしいのよ…まぁ…覚えて無いんじゃない…あの調子じゃ…」
松本「な、な…なん…で…なんで、また…えろえろして…るんですかぁ…」
中原さんが、呂律の回らない松本さんの肩を抱き寄せた。
中原「はいはい!松本さん…酔ってるからちょっと寝ようね…」
そう言いながら俺と長内さんに視線を送った。
少ししたら松本さんが、またウトウトとしだした。
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