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第2章
45話 フランクに祟る俺
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俺がフランクを創造者モードでお仕置きしてやろうとあれこれ考えていた間、クリスたちは騎士団庁舎前で今後の方針を話し合っていた。
「今回は私は役には立ちませんでしたね。クリス殿申し訳ない。」
「いえとんでもありません猊下。むしろあれで証言が嘘だったと分かったときによりまずい立場になるのは、フランクの方でしょう。」
そんな話をしていると庁舎前に教皇を載せるための専用馬車がついた。教皇とはここでお別れだ。
「では、私はこれで。タケル殿、クリス殿また私が必要な時にはなんなりと呼んでください。」
「そんな、猊下に何度もお力をお借りするなんてできません!」
「いえこれは神のご意志。私はいくらでも協力を惜しみません。私だけではありません。教会の者は全員お2人の力になりますよ。」
にっこりと微笑んだ教皇が閉じたドアで見えなくなると、馬車は出発していく。
「それよりも私はフリスト伯爵が妙にフランクの肩を持っていたのが気になります。」
「ジェレミアがそう言うのはわかるが、王子の罪を暴くための大事な証人だから庇うんじゃないか?」
「いえ、焦りの感情を感じたのです。フランクも何か隠しています。今回直接あったおかげで確信できました。」
「それはあたしも感じたね。でもフランクよりも先に伯爵の裏を調べた方がいいんじゃないのかい?」
フランクは頑なな感じがしたが、フリスト伯爵には何か思惑があるように感じたと言うジェレミア。それにベレッタも同意している。確かにフリストがキーレンを陥れるのには何か裏があるようなのはステータスからも読み取れた。
「私はこれよりフリストの背後関係について調べます。何か出てくるかもしれません。」
「俺たちは街中でもう少し情報を集めようと思う。」
「わかりました。ではこれで。」
そういうとジェレミアはさっと消えていく。
「ところで、こんな時にすまないんだけど、あたしもちょっと調べたいことがあってね。しばらく別行動でいいかい?」
と言い残し、ベレッタも俺たちと別れた。
その日の夜。俺は創造者モードに移り、ナビーを呼び出した。
「お久しぶりです。タケル様。この度のお呼び出しはどのようなご用件でしょうか?」
「ああ、えっとね。特定の個人にお仕置きする方法ってある?」
「当然ございます。ただし物理的な害を直接与えることは禁止されております。」
「分かっているよ。それでどんな方法があるの?」
「ご説明します。ーー」
俺はナビーに説明された方法でフランクに、発言を覆すまでお仕置きを発動することにした。
夜。寝静まった留置場の奥ではフランクがベッドでくつろいでいた。
「はは!これであのクソ王子が落とされれば、大手を振ってここから出られる上に贅沢な暮らしができるんだから、この世界は上手くいったもんだよなあ。…な!?」
くつろぐフランクの体が唐突に動かなくなり、目しか動かせなくなる。
突然のことに動揺していると、複数人の足音が視界の外の方から聞こえてきた。
まるでこのベッドの周りを囲んでいるのではないか。それもこの足音は子供のものだ。小さい体の子供たちがおそらく…4人…。
『俺はこういうのは本当にダメなんだ!助けて!』
心の中で叫ぶフランクだったが、体は金縛りにあっているため声も出すことはできない。
体さえ動けば自分より大きな者を相手にしても恐れずに戦えるフランクだったが、幽霊のようなわけのわからないものが人一倍苦手なフランクは、その足音が段々と自分に近づいてくるような気がして余計に焦りが増す。
フフフ…アハハ…
すると突然子供達の笑う声がベッドの下から聞こえてきた。
声は楽しそうだが、姿が見えず気配だけがするから不気味にしか思えない。
フランクの焦りは増していくがそれでも体は動かなかった。
『勘弁してくれ!神様助けて!こいつらを何処かにやってくれ~!』
目だけは動かせるフランクだったが、どんなに精一杯見渡しても誰も視界に入らない。
『まさか、俺を襲ったりしないよな?頼むから消えてくれ!』
その時、自分が下半身だけかけていたブランケットが急に膨らんだことに気がつく。
『う、嘘だろ?いつの間に俺のベッドに?や、やめろ!』
膨らみは段々とフランクの上半身の方に上がってくる。
いつの間にか足首には細い手ががっしりと掴んでいるのを感じる。
体が動かないのならばせめて目は閉じたかったのだが、それすら叶わず、フランクは徐々に近づいてくる膨らみを見つめるしかなかった。
『こ、このままだと!いやだ~!』
瞬間ブランケットが捲れたかと思うと目の前には少年がフランクの顔を凝視していた。いや、目だと思っていたところは空洞で何もない。顔色の悪い、目の無い少年がフランクの方を向いて叫ぶ。
『真実を言え!言わなければ祟ってやる!』
「ヒィィィィィ!」
その瞬間フランクは気を失いベッドに倒れたのだった。
「あ~気持ちいい!悪い奴にお仕置きするの楽しい!」
フランクへのお仕置きの様子を見ていた俺は腹を抱えて笑った。
あの心霊現象のようなものは「神」として特定の人物への罰を演出するためのものだ。
物理的な害は与えられないが、精神にくるような影響はある程度与えることができる。
他にも夢に干渉したり、全身をかゆくさせたりなど色々陰湿なものもあるけれど、とりあえずフランクにはこれが一番効くだろう。
今回こういう手を取ったのは、先ほどフランクの留置場でステータスを確認したときにフランクの弱点について、「心霊現象、幽霊に関するものなど」と記載されているのに気がついたからだ。
まあ体を鍛えている人ほど怖い話は苦手っていうしね。これでダメなようなら他の罰も与えるけど、とりあえずはちょっとずつ趣向を変えて、あいつにお仕置きしてやることにする。
すると3日後には騎士団の庁舎から人がやってきて、フランクに会ってやって欲しいと告げてきた。
「フランクがどうしてもクリス殿に会って話したいことがあるそうです。来てやっていただけませんか!?」
「どうしたんですか?急に?」
「なんでもクリス殿に罪の全てを告白したくなった。お願いだから1日でも早くきてほしい。と言っています。何が
あったのかわかりませんが、本人はひどく怯えているようでして…奴は加害者ですが、ちょっと不憫に思いましてね。私からもお願いします。」
「わかりました。一応教会の人にも声をかけて、来ていただける方がいるかどうか聞きたいので、どうしても明日になってしまいますがいいですか?」
「そうですか…わかりました。明日というだけでもフランクには救いになるでしょう。では明日、お待ちしてます。」
フランクめ…3日間も粘るとはね。まあでも、明日いくことになるから今日もお仕置きは続くけどね。
「あいつどうしたんだろうな?急になんでもしゃべるつもりになったのか?」
「本当にどうしたんでしょうね?とりあえず教会に行きます?」
「そうしよう。」
今夜はどんなお仕置きにしようか考えながら、俺はクリスと教会に共に行き明日騎士団に誰か一緒に来て欲しいことをエンリコに話をした。
エンリコは快く承諾してくれて、明日は非番らしいのだが騎士団に来てくれることになった。
「今回は私は役には立ちませんでしたね。クリス殿申し訳ない。」
「いえとんでもありません猊下。むしろあれで証言が嘘だったと分かったときによりまずい立場になるのは、フランクの方でしょう。」
そんな話をしていると庁舎前に教皇を載せるための専用馬車がついた。教皇とはここでお別れだ。
「では、私はこれで。タケル殿、クリス殿また私が必要な時にはなんなりと呼んでください。」
「そんな、猊下に何度もお力をお借りするなんてできません!」
「いえこれは神のご意志。私はいくらでも協力を惜しみません。私だけではありません。教会の者は全員お2人の力になりますよ。」
にっこりと微笑んだ教皇が閉じたドアで見えなくなると、馬車は出発していく。
「それよりも私はフリスト伯爵が妙にフランクの肩を持っていたのが気になります。」
「ジェレミアがそう言うのはわかるが、王子の罪を暴くための大事な証人だから庇うんじゃないか?」
「いえ、焦りの感情を感じたのです。フランクも何か隠しています。今回直接あったおかげで確信できました。」
「それはあたしも感じたね。でもフランクよりも先に伯爵の裏を調べた方がいいんじゃないのかい?」
フランクは頑なな感じがしたが、フリスト伯爵には何か思惑があるように感じたと言うジェレミア。それにベレッタも同意している。確かにフリストがキーレンを陥れるのには何か裏があるようなのはステータスからも読み取れた。
「私はこれよりフリストの背後関係について調べます。何か出てくるかもしれません。」
「俺たちは街中でもう少し情報を集めようと思う。」
「わかりました。ではこれで。」
そういうとジェレミアはさっと消えていく。
「ところで、こんな時にすまないんだけど、あたしもちょっと調べたいことがあってね。しばらく別行動でいいかい?」
と言い残し、ベレッタも俺たちと別れた。
その日の夜。俺は創造者モードに移り、ナビーを呼び出した。
「お久しぶりです。タケル様。この度のお呼び出しはどのようなご用件でしょうか?」
「ああ、えっとね。特定の個人にお仕置きする方法ってある?」
「当然ございます。ただし物理的な害を直接与えることは禁止されております。」
「分かっているよ。それでどんな方法があるの?」
「ご説明します。ーー」
俺はナビーに説明された方法でフランクに、発言を覆すまでお仕置きを発動することにした。
夜。寝静まった留置場の奥ではフランクがベッドでくつろいでいた。
「はは!これであのクソ王子が落とされれば、大手を振ってここから出られる上に贅沢な暮らしができるんだから、この世界は上手くいったもんだよなあ。…な!?」
くつろぐフランクの体が唐突に動かなくなり、目しか動かせなくなる。
突然のことに動揺していると、複数人の足音が視界の外の方から聞こえてきた。
まるでこのベッドの周りを囲んでいるのではないか。それもこの足音は子供のものだ。小さい体の子供たちがおそらく…4人…。
『俺はこういうのは本当にダメなんだ!助けて!』
心の中で叫ぶフランクだったが、体は金縛りにあっているため声も出すことはできない。
体さえ動けば自分より大きな者を相手にしても恐れずに戦えるフランクだったが、幽霊のようなわけのわからないものが人一倍苦手なフランクは、その足音が段々と自分に近づいてくるような気がして余計に焦りが増す。
フフフ…アハハ…
すると突然子供達の笑う声がベッドの下から聞こえてきた。
声は楽しそうだが、姿が見えず気配だけがするから不気味にしか思えない。
フランクの焦りは増していくがそれでも体は動かなかった。
『勘弁してくれ!神様助けて!こいつらを何処かにやってくれ~!』
目だけは動かせるフランクだったが、どんなに精一杯見渡しても誰も視界に入らない。
『まさか、俺を襲ったりしないよな?頼むから消えてくれ!』
その時、自分が下半身だけかけていたブランケットが急に膨らんだことに気がつく。
『う、嘘だろ?いつの間に俺のベッドに?や、やめろ!』
膨らみは段々とフランクの上半身の方に上がってくる。
いつの間にか足首には細い手ががっしりと掴んでいるのを感じる。
体が動かないのならばせめて目は閉じたかったのだが、それすら叶わず、フランクは徐々に近づいてくる膨らみを見つめるしかなかった。
『こ、このままだと!いやだ~!』
瞬間ブランケットが捲れたかと思うと目の前には少年がフランクの顔を凝視していた。いや、目だと思っていたところは空洞で何もない。顔色の悪い、目の無い少年がフランクの方を向いて叫ぶ。
『真実を言え!言わなければ祟ってやる!』
「ヒィィィィィ!」
その瞬間フランクは気を失いベッドに倒れたのだった。
「あ~気持ちいい!悪い奴にお仕置きするの楽しい!」
フランクへのお仕置きの様子を見ていた俺は腹を抱えて笑った。
あの心霊現象のようなものは「神」として特定の人物への罰を演出するためのものだ。
物理的な害は与えられないが、精神にくるような影響はある程度与えることができる。
他にも夢に干渉したり、全身をかゆくさせたりなど色々陰湿なものもあるけれど、とりあえずフランクにはこれが一番効くだろう。
今回こういう手を取ったのは、先ほどフランクの留置場でステータスを確認したときにフランクの弱点について、「心霊現象、幽霊に関するものなど」と記載されているのに気がついたからだ。
まあ体を鍛えている人ほど怖い話は苦手っていうしね。これでダメなようなら他の罰も与えるけど、とりあえずはちょっとずつ趣向を変えて、あいつにお仕置きしてやることにする。
すると3日後には騎士団の庁舎から人がやってきて、フランクに会ってやって欲しいと告げてきた。
「フランクがどうしてもクリス殿に会って話したいことがあるそうです。来てやっていただけませんか!?」
「どうしたんですか?急に?」
「なんでもクリス殿に罪の全てを告白したくなった。お願いだから1日でも早くきてほしい。と言っています。何が
あったのかわかりませんが、本人はひどく怯えているようでして…奴は加害者ですが、ちょっと不憫に思いましてね。私からもお願いします。」
「わかりました。一応教会の人にも声をかけて、来ていただける方がいるかどうか聞きたいので、どうしても明日になってしまいますがいいですか?」
「そうですか…わかりました。明日というだけでもフランクには救いになるでしょう。では明日、お待ちしてます。」
フランクめ…3日間も粘るとはね。まあでも、明日いくことになるから今日もお仕置きは続くけどね。
「あいつどうしたんだろうな?急になんでもしゃべるつもりになったのか?」
「本当にどうしたんでしょうね?とりあえず教会に行きます?」
「そうしよう。」
今夜はどんなお仕置きにしようか考えながら、俺はクリスと教会に共に行き明日騎士団に誰か一緒に来て欲しいことをエンリコに話をした。
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