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36 キラキラの王子様
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◇◇◇
シンっと静まり返った会場の中、国王陛下とともに王族の正装に身を包んだジークが現れる。流れるようなプラチナブロンドの髪は今日はすっきりと一つにまとめられ、琥珀色の瞳が理知的に煌めく。誰もがその美しさに見とれ、息を呑んだ。
その会場の誰よりも溢れるような気品と美しさを兼ね備えたジークはまさに理想の王子様。ほんの少し目が合っただけで、目を潤ませ涙ぐむご婦人やご令嬢。うっすらと弧を描いた口元を食い入るように眺める紳士たち。よし、あいつらの顔は覚えた。
国王陛下がさっと手を挙げると皆が慌てて礼を取る。
「皆よく来てくれた。今宵は存分に楽しんでくれ」
国王陛下とジークの周りにゆっくりと人の輪ができていく。これからゆっくりと会場内をまわりながら、身分の高い人たちから順番に挨拶をしていくことになるのだ。
(ジーク!!!尊い!!!)
あまりに好みど真ん中のジークの姿に思わず目で追ってしまう。すると、ふと目線を上げたジークとばっちり目が合った。
一瞬驚いた表情をしたあと、溶けるような笑顔で笑いかけてくるジーク。しかも、ひらひらとこちらに手を振っているではないか!
「失礼」
人ごみをかき分けて真っすぐこちらに向かってくるジークに思わずおろおろしてしまう。
「ソフィア様!私の選んだドレスを着て下さったんですね!その宝石もすごく、似合ってます……」
そう言って鎖骨の当たりにそっと指を滑らせるジーク。
(ちょっとおおおおお!!!!みんなが見てるんですけど~~~~~!!!!)
会場中からビシバシと視線を感じる。
「ちょ、あ、あの!王太子殿下!恐れ入ります。あちらで皆さんがお待ちです。も、戻らなくても?」
慌ててジークに話しかけるとジークはそちらをちらりと見たまま、にっこりと笑いかけてくる。
「あなた以上に大切な人などいませんから。ほら、ソフィア様の好きなデザートをたくさん用意させましたよ。どれかお取りしましょうか?」
(待って~~~~~!!!!今そういうの違うから~~~~~!!!)
「いえ、待って、お待ちください殿下。えっと、社交界のマナーに反しますから。どうかお戻りください。私は大丈夫ですから!そ、それと、私に敬称や敬語は不要ですから!」
一瞬残念そうな顔をしたジークは次の瞬間ぱっと顔を輝かせた。
「それって、『ソフィア』って呼ぶのを許してくれるの?」
「は、はい?えーと、殿下のお好きなように……」
いや、待って!そこは普通アルサイダー男爵令嬢、とか、ソフィア嬢なんじゃないの?と思ったがもう遅い。
「ソフィア、ソフィアか。ふふ、いいね。じゃあ、これからソフィアって呼ぶよ。いいよね?」
とろけるような笑顔でにっこりと宣言されてしまっては嫌とは言えないではないか。
「じゃあ、いい子で待っててね。すぐに終わらせてくるから」
そう言い残し、若干うきうきしながら輪の中に戻っていくジークを呆然と眺める。
「おやおや、ジークは随分ご機嫌のようだね」
「ちょっ!お父様?」
「ん~、これから僕もちょっとあいさつ回りをしないといけないんだけど、一緒に来るかい?注目を集めてしまったから質問攻めにあうかもしれないね」
「いえ、これ以上下手に注目を集めたくないわ。私は隅っこで休んでるから悪いけどお父様一人で行ってきてくださる?」
「了解。いいかい?見知らぬ男性に話しかけられてもついていってはいけないよ?」
「子どもじゃないんだから。行かないわよ」
「じゃあすぐに戻るからね」
「はいはい」
私は大人しく会場の隅に設置されたソファーに座って待つことにした。どうせコルセットがきつくて食べられないし、と思っていると離れた場所から様子をうかがっていたご令嬢の一団が近づいてくる。
「ねえ貴女、先ほど王太子殿下に話しかけられてた人よね?」
あっという間に三人のご令嬢とその取り巻きらしきご令嬢たちに囲まれてしまう。
「王太子殿下とはどのようなご関係なのかしら。何やら親密に話されてたようだけど」
「そうね、失礼だけど見たことないお顔だわ。あらごめんなさい。私はリアス公爵家のメアリー。こちらはライン侯爵家のマチルダにカーター伯爵家のリリアよ」
思わぬ高位貴族のご令嬢たちに突然話しかけれ戸惑うが、ここはきちんと挨拶するべきだろう。
「お初にお目にかかります。アルサイダー男爵家のソフィアと申します」
アルサイダーと聞いて目を輝かせるご令嬢たち。
「まあ、アルサイダーってもしかしてアルサイダー商会の?私あそこの羽ペンの大ファンなの」
「あら、私はあそこで取り扱っているショコラが大好物よ」
「ドレスも上品で質の良いものが多いわよね」
皆さんとてもいいお客様のようだ。いつもご利用ありがとうございます。
「え?じゃあもしかしてアルサイダー商会が王家御用達になったのかしら?」
「それで王太子殿下とも顔見知りなの?」
「いえいえ、皆様、そんな雰囲気ではございませんでしたわ。もっとこう……甘い雰囲気が漂ってましたもの」
しかしご令嬢たちの質問は次第にエスカレートしていく。
「「「王太子殿下とどのようなご関係なの!?」」」
ご令嬢たちの怒涛の質問攻めに思わず後ずさったそのとき、救世主が現れた!
「メアリーお姉さま!そのようにみんなで問い詰めるとソフィアお姉さまが困ってしまうわ!」
「キャロルちゃん!?」
そこにはかわいらしいピンクのシフォンドレスに身を包んだキャロルちゃんが、艶然と微笑みを浮かべていた。
シンっと静まり返った会場の中、国王陛下とともに王族の正装に身を包んだジークが現れる。流れるようなプラチナブロンドの髪は今日はすっきりと一つにまとめられ、琥珀色の瞳が理知的に煌めく。誰もがその美しさに見とれ、息を呑んだ。
その会場の誰よりも溢れるような気品と美しさを兼ね備えたジークはまさに理想の王子様。ほんの少し目が合っただけで、目を潤ませ涙ぐむご婦人やご令嬢。うっすらと弧を描いた口元を食い入るように眺める紳士たち。よし、あいつらの顔は覚えた。
国王陛下がさっと手を挙げると皆が慌てて礼を取る。
「皆よく来てくれた。今宵は存分に楽しんでくれ」
国王陛下とジークの周りにゆっくりと人の輪ができていく。これからゆっくりと会場内をまわりながら、身分の高い人たちから順番に挨拶をしていくことになるのだ。
(ジーク!!!尊い!!!)
あまりに好みど真ん中のジークの姿に思わず目で追ってしまう。すると、ふと目線を上げたジークとばっちり目が合った。
一瞬驚いた表情をしたあと、溶けるような笑顔で笑いかけてくるジーク。しかも、ひらひらとこちらに手を振っているではないか!
「失礼」
人ごみをかき分けて真っすぐこちらに向かってくるジークに思わずおろおろしてしまう。
「ソフィア様!私の選んだドレスを着て下さったんですね!その宝石もすごく、似合ってます……」
そう言って鎖骨の当たりにそっと指を滑らせるジーク。
(ちょっとおおおおお!!!!みんなが見てるんですけど~~~~~!!!!)
会場中からビシバシと視線を感じる。
「ちょ、あ、あの!王太子殿下!恐れ入ります。あちらで皆さんがお待ちです。も、戻らなくても?」
慌ててジークに話しかけるとジークはそちらをちらりと見たまま、にっこりと笑いかけてくる。
「あなた以上に大切な人などいませんから。ほら、ソフィア様の好きなデザートをたくさん用意させましたよ。どれかお取りしましょうか?」
(待って~~~~~!!!!今そういうの違うから~~~~~!!!)
「いえ、待って、お待ちください殿下。えっと、社交界のマナーに反しますから。どうかお戻りください。私は大丈夫ですから!そ、それと、私に敬称や敬語は不要ですから!」
一瞬残念そうな顔をしたジークは次の瞬間ぱっと顔を輝かせた。
「それって、『ソフィア』って呼ぶのを許してくれるの?」
「は、はい?えーと、殿下のお好きなように……」
いや、待って!そこは普通アルサイダー男爵令嬢、とか、ソフィア嬢なんじゃないの?と思ったがもう遅い。
「ソフィア、ソフィアか。ふふ、いいね。じゃあ、これからソフィアって呼ぶよ。いいよね?」
とろけるような笑顔でにっこりと宣言されてしまっては嫌とは言えないではないか。
「じゃあ、いい子で待っててね。すぐに終わらせてくるから」
そう言い残し、若干うきうきしながら輪の中に戻っていくジークを呆然と眺める。
「おやおや、ジークは随分ご機嫌のようだね」
「ちょっ!お父様?」
「ん~、これから僕もちょっとあいさつ回りをしないといけないんだけど、一緒に来るかい?注目を集めてしまったから質問攻めにあうかもしれないね」
「いえ、これ以上下手に注目を集めたくないわ。私は隅っこで休んでるから悪いけどお父様一人で行ってきてくださる?」
「了解。いいかい?見知らぬ男性に話しかけられてもついていってはいけないよ?」
「子どもじゃないんだから。行かないわよ」
「じゃあすぐに戻るからね」
「はいはい」
私は大人しく会場の隅に設置されたソファーに座って待つことにした。どうせコルセットがきつくて食べられないし、と思っていると離れた場所から様子をうかがっていたご令嬢の一団が近づいてくる。
「ねえ貴女、先ほど王太子殿下に話しかけられてた人よね?」
あっという間に三人のご令嬢とその取り巻きらしきご令嬢たちに囲まれてしまう。
「王太子殿下とはどのようなご関係なのかしら。何やら親密に話されてたようだけど」
「そうね、失礼だけど見たことないお顔だわ。あらごめんなさい。私はリアス公爵家のメアリー。こちらはライン侯爵家のマチルダにカーター伯爵家のリリアよ」
思わぬ高位貴族のご令嬢たちに突然話しかけれ戸惑うが、ここはきちんと挨拶するべきだろう。
「お初にお目にかかります。アルサイダー男爵家のソフィアと申します」
アルサイダーと聞いて目を輝かせるご令嬢たち。
「まあ、アルサイダーってもしかしてアルサイダー商会の?私あそこの羽ペンの大ファンなの」
「あら、私はあそこで取り扱っているショコラが大好物よ」
「ドレスも上品で質の良いものが多いわよね」
皆さんとてもいいお客様のようだ。いつもご利用ありがとうございます。
「え?じゃあもしかしてアルサイダー商会が王家御用達になったのかしら?」
「それで王太子殿下とも顔見知りなの?」
「いえいえ、皆様、そんな雰囲気ではございませんでしたわ。もっとこう……甘い雰囲気が漂ってましたもの」
しかしご令嬢たちの質問は次第にエスカレートしていく。
「「「王太子殿下とどのようなご関係なの!?」」」
ご令嬢たちの怒涛の質問攻めに思わず後ずさったそのとき、救世主が現れた!
「メアリーお姉さま!そのようにみんなで問い詰めるとソフィアお姉さまが困ってしまうわ!」
「キャロルちゃん!?」
そこにはかわいらしいピンクのシフォンドレスに身を包んだキャロルちゃんが、艶然と微笑みを浮かべていた。
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