上 下
1 / 3

1 婚約破棄?謹んでお受けしますわ!

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】騎士団長の旦那様は小さくて年下な私がお好みではないようです

大森 樹
恋愛
貧乏令嬢のヴィヴィアンヌと公爵家の嫡男で騎士団長のランドルフは、お互いの親の思惑によって結婚が決まった。 「俺は子どもみたいな女は好きではない」 ヴィヴィアンヌは十八歳で、ランドルフは三十歳。 ヴィヴィアンヌは背が低く、ランドルフは背が高い。 ヴィヴィアンヌは貧乏で、ランドルフは金持ち。 何もかもが違う二人。彼の好みの女性とは真逆のヴィヴィアンヌだったが、お金の恩があるためなんとか彼の妻になろうと奮闘する。そんな中ランドルフはぶっきらぼうで冷たいが、とろこどころに優しさを見せてきて……!? 貧乏令嬢×不器用な騎士の年の差ラブストーリーです。必ずハッピーエンドにします。

拝啓お父様。今日も私は元気です

しましまにゃんこ
恋愛
「拝啓お父様。今日も私は元気です」 冤罪で王子から婚約破棄され、屈強な男でも三日と持たないと言われるほど過酷な炭鉱送りになった悪役令嬢のリリアナ。 ───三ヶ月後、彼女は最愛の父に近況を書いた手紙をしたためる。その驚きの中身とは? チートな爆炎魔法を使える悪役令嬢が、過酷な環境もなんのその、ちゃっかり幸せを掴むお話です。手紙形式になっています。 「俺はもう駄目かもしれない……」 リリアナとの婚約破棄の後、父親である公爵は国に牙を剥いた!かつて勇者として国の英雄だった彼は、敵に回せば魔王よりも恐ろしい存在だったのだ……廃嫡され、王子としての地位を失ったリチャードは、国を守るためリリアナを探す旅に出る。 リチャード王子視点です(笑) 「「真実の愛」なんて馬鹿みたい~ピンクブロンドの可愛い男爵令嬢の正体は凄腕のエージェントです~」 とある組織のエージェントであるアニスの今回のミッションは、貴族学園に潜入し、馬鹿な貴族令息たちからこの国の有益な情報をなるべく多く集めること。 そのために、ピンクブロンドの髪を靡かせ、か弱い理想のヒロインを演じていた。 その結果、多くの貴族家で家同士の対立や婚約の破棄が繰り返され、国は大混乱に陥る。 ほくそ笑み、颯爽と学園を立ち去るアニス。だが、そう甘くはなかったようで…… ワケありヒロインのアニスちゃんが厄介な性癖の騎士さまに捕まっちゃうお話です。 マリリン視点のお話です。 「リリアナちゃんとゆかいな仲間たち」シリーズ三作品を収録。 作品はすべて、小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。

淑女がドレスを脱いだなら〜子ども扱いしてくる鈍感な公爵様を全力で誘惑しちゃいます!〜

しましまにゃんこ
恋愛
伯爵家の娘ミシェルは、わずか八歳で当時十五歳だった若き公爵アスターの婚約者に選ばれた。一人っ子だったミシェルは大人びたアスターに「お兄様になって」と頼み、二人は実の兄妹のように育つ。 しかしそれから十年後。 ミシェルはいつまで経っても妹扱いを辞めないアスターに業を煮やしていた。後から婚約した貴族令嬢達にどんどん先を越され、このままでは確実に行き遅れてしまう! そこでミシェルが考えた秘策とは? 近すぎて一歩踏み込めない二人の密かな攻防とかわいい恋の物語。

いつも婚約者に冷たい美貌の公爵令息の甘い企み

メカ喜楽直人
恋愛
年に一度、グランバートル王国を挙げて秋の豊作を祈る祈年祭の日。 王宮でも神への祈りを捧げる為に夜通し夜会が開かれる。 紫水晶の瞳とプラチナブロンドをもつ美貌の公爵令息オルロフは、婚約者の侯爵令嬢ロザリアを伴って、今年もその祭へと参加する。 ある企みをその胸に持って。

元悪役令嬢の末路

柊原 ゆず
恋愛
『悪役令嬢』と呼ばれた令嬢のお話です。

お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。

下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。 またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。 あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。 ご都合主義の多分ハッピーエンド? 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】地味と連呼された侯爵令嬢は、華麗に王太子をざまぁする。

佐倉穂波
恋愛
 夜会の最中、フレアは婚約者の王太子ダニエルに婚約破棄を言い渡された。さらに「地味」と連呼された上に、殺人未遂を犯したと断罪されてしまう。  しかし彼女は動じない。  何故なら彼女は── *どうしようもない愚かな男を書きたい欲求に駆られて書いたお話です。

たしかに私は『聞き上手令嬢』ですが、何でも言うことを聞くだなんて誤解ですわよ?

来住野つかさ
恋愛
シンシアは静かに怒っていた。目の前の男が、『自分と婚約した暁には浮気を了承し、婚姻後、伯爵家の仕事は全て君に任せたい』などとふざけたことを言ってきたからだ。たしかに私は『聞き上手令嬢』と呼ばれ、人の話をよく聞きますが、何でも言うことを聞くとは言ってませんけど? 反論しようにも、先に話すのは僕だ、と言って悦に入った顔で滔々と戯言を述べている男は止まらない。次のターンでは絶対反撃してやる! あの方が来る前に······。

処理中です...