侯爵令嬢は限界です

「グラツィア・レピエトラ侯爵令嬢この場をもって婚約を破棄する!!」

何言ってんだこの馬鹿。
いけない。心の中とはいえ、常に淑女たるに相応しく物事を考え…

「貴女の様な傲慢な女は私に相応しくない!」

はい無理でーす!




〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
サラッと読み流して楽しんで頂けたなら幸いです。

※物語の背景はふんわりです。

読んで下さった方、しおり、お気に入り登録本当にありがとうございました!

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