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サフランとクロッカスってぱっと見、似てますもんね。見分け方はあるけど、アネモネとポピーを間違える程度の知識ならサフランとクロッカスを間違えても仕方がないですね。まぁサフランと間違えそうな紫のクロッカスの花言葉も大概ですが。あー、ポピーの花言葉は「恋の予感」ですか。見分けられなかったのは致命的でしたね。ゲームの設定に胡座をかきすぎたのが敗因と言えるような。オダマキがぴったり。
オダマキの花言葉が「愚か」なのは知っていたので花言葉を利用した警告だろうなとは思いましたが、食べ合わせを利用したアレルギーの罠でしたか。
植物とか花言葉に興味があることもあって、とても面白く拝読させていただきました。展開も早く読みやすかったです。害悪にしかならない馬鹿令嬢を利用して邪魔な貴族を排除する黒さも好き。素直でやられっ放しの優しい令嬢より好きです。国王と王妃になっても他国に負けずこの国の利益を守り、しっかりと舵取りをすることでしょう。
最後に1箇所、9話目の「利用する手はない」は「利用しない手はない」ではないかと。
完結おめでとうございます&お疲れさまでした。今後の作品も楽しみにしています。
感想ありがとうございます!
指摘頂いた場所はその通りだと直ぐになおしました。ありがとうございます(*´ω`*)
このネタのきっかけが、友人と鍋を囲もうとスーパーに買い出しに行った時に白菜を取って来てくれと頼んだらサニーレタスを「とって来たよー」と渡され、「うそやろ…」となったのがきっかけです。
興味ない人には何となく見覚えのあるものに知っている名前を当てはめるのかなって。
花言葉も調べてみたらゾクっとするものも多く、ゲームの中で登場した知識しかなければ自称ヒロインさんみたいにきっと気がつかないかなと。
さらっと暇潰しで読んでもらえたらと思って書いておりましたので、楽しんでいただけて何よりです!
本当にありがとうございました(о´∀`о)
王子と公爵令嬢の徹底した腹黒さが良かったです。(特にお茶会での会話!)
自称ヒロインが頭おかしいので、酷い目に遭ってるんだけど悲壮感も無いし。
感想ありがとうございます(*^^*)
いずれ国の頂点に立つ人達なら中身は真っ黒なモノでいっぱいでしょうからね!との考えで気合いを入れた最後の王子様とのやり取りを特に褒めていただき、心の中で大喜びいたしました。
ヒロイン(?)さんは、ここが夢ではないと気がついた時が大変かと…
よくアホボンヒロインが『イジメられたの~』と冤罪を主張していますが、悪役令嬢が本気でイジメたら、そんな稚拙な行為にはならないということですねw
こわいこわい((( ;゚Д゚)))
感想ありがとうございます(o^^o)
きっと貴族なら周りに悟らせない所か逆に同情される様に動くんじゃないかなとw
お金ある家だったら態と値の張る物壊させて、相手の評判落として賠償金もいただきますみたいな。
やばいやばい((( ;゚Д゚)))