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プロローグ2
異世界転生します2
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(それで、?その魔法が使える世界でわしはどうしたらいい?)
「ただ暮らすだけで大丈夫だ。前回のように成り行きを大切にしてくれ。」
(成り行きのう...、あい、わかった。)
「理解が早いな。」
(これも成り行きじゃしな、)
「そうか、まあいい。転生先、容姿、その他もろもろ決めれるがそれはどうする。」
(ようわからんしお主に任せるよ。)
「そうか、ステータスはどうする?」
(すてーたすぅ?なんじゃそれは。ようわからんしそれもやっておくれ、)
「...そうか、わかった。」
ジッ ((虚空を見つめて何しとるんじゃあやつは))
「なんだ?やっぱり自分でやるか?」
(いや、なんでもない。お主が全てやってくれ)
「? そうか、わかった。」
??分後
(まだか?)
「.......よし、終わったぞ。」
(そんなにこらんでも適当でもよかったんじゃぞ、?)
「お詫びだよお詫び。今回は本当に申し訳なかった。」
(いいんじゃよ、気にしとらんて)
「だが...、あと20年あればあれが...」
(あれか...、まあいいんじゃ。もう終わったことだしのう。)
「だが...、」
(いいんじゃよ、それより次じゃ、未来を見るんじゃ!
次から気をつけたら良かろうて、人間誰しもミスはするもんじゃよ)
「...われ人間じゃないがな」
(細かいことは気にしなさんな! ほれ、そんなことより早う転生とやらをさせてくれ)
「わかった。そこの上に立ってくれ」
横を見ると丸い円みたいなものができていた
(ここじゃな、)
「よし、これでお別れだ。本当に申し訳なかった。そしてありがとう」
(いいんじゃよ、こちらこそありがとう)
「3歳になったら記憶を思い出すはずだ。それまでは子供らしくしていてくれ」
(あい、わかった。もう会えんのか?)
「いや、教会に行けば会えんこともないが...。」
(そうか、なら"また"じゃな)
「ああ、また、な」
丸い円が光出した
(また来るからのう、それまで待ってんさい)
「ああ、わかった。」
(じゃあのう、)
「ああ...、あ、そういえシュッb...」
(...)
「行ってしまったか...、まあ、あの婆さんならしっかりやるだろう大丈夫か。」
「ただ暮らすだけで大丈夫だ。前回のように成り行きを大切にしてくれ。」
(成り行きのう...、あい、わかった。)
「理解が早いな。」
(これも成り行きじゃしな、)
「そうか、まあいい。転生先、容姿、その他もろもろ決めれるがそれはどうする。」
(ようわからんしお主に任せるよ。)
「そうか、ステータスはどうする?」
(すてーたすぅ?なんじゃそれは。ようわからんしそれもやっておくれ、)
「...そうか、わかった。」
ジッ ((虚空を見つめて何しとるんじゃあやつは))
「なんだ?やっぱり自分でやるか?」
(いや、なんでもない。お主が全てやってくれ)
「? そうか、わかった。」
??分後
(まだか?)
「.......よし、終わったぞ。」
(そんなにこらんでも適当でもよかったんじゃぞ、?)
「お詫びだよお詫び。今回は本当に申し訳なかった。」
(いいんじゃよ、気にしとらんて)
「だが...、あと20年あればあれが...」
(あれか...、まあいいんじゃ。もう終わったことだしのう。)
「だが...、」
(いいんじゃよ、それより次じゃ、未来を見るんじゃ!
次から気をつけたら良かろうて、人間誰しもミスはするもんじゃよ)
「...われ人間じゃないがな」
(細かいことは気にしなさんな! ほれ、そんなことより早う転生とやらをさせてくれ)
「わかった。そこの上に立ってくれ」
横を見ると丸い円みたいなものができていた
(ここじゃな、)
「よし、これでお別れだ。本当に申し訳なかった。そしてありがとう」
(いいんじゃよ、こちらこそありがとう)
「3歳になったら記憶を思い出すはずだ。それまでは子供らしくしていてくれ」
(あい、わかった。もう会えんのか?)
「いや、教会に行けば会えんこともないが...。」
(そうか、なら"また"じゃな)
「ああ、また、な」
丸い円が光出した
(また来るからのう、それまで待ってんさい)
「ああ、わかった。」
(じゃあのう、)
「ああ...、あ、そういえシュッb...」
(...)
「行ってしまったか...、まあ、あの婆さんならしっかりやるだろう大丈夫か。」
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