クラスメイトはVtuber 〜プロデューサーとしてサポートします〜

高校2年生の上月健斗は、ふとしたことからクラスメイトの高木梓が新人Vtuber、「水咲ネネ」として中小事務所のVキャストからデビューしていることを知る。動画で初めて知った高木の裏の顔。可愛らしい声と、美しい歌声に虜になってしまう。しかしこれからどのように振る舞えばいいのか……

「君も関わってみたら?」好きな配信者に相談したところ、そんなアドバイスをもらい、思い切って高木にVtuber活動を手伝わせてくれ、と言ったところ条件を突きつけられる。

結果として上月はプロデューサーとして高木をサポートすることになり、作曲ができる同級生や動画制作の得意な後輩も巻き込みながら「水咲ネネ」がより広い世界を見ることができるようにサポートしていく。
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