廃墟のプラネタリウム

夜の鉄工所でプラネタリウムを上映します。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,174 位 / 192,174件 児童書・童話 3,614 位 / 3,614件

あなたにおすすめの小説

ちびりゅうと きえた ケーキ

関谷俊博
児童書・童話
「いちばん あやしいのは…」 「あやしいのは?」 「ズバリ ちびりゅうさんですね」 「が がお!」

闇のなかのジプシー

関谷俊博
児童書・童話
柊は人形みたいな子だった。
喋らない。表情がない。感情を出さない。こういう子を無口系というらしいが、柊のそれは徹底したもので、笑顔はおろか頬をピクリと動かすのさえ見たことがない。そんな柊とペアを組むことになったのだから、僕は困惑した。

ぬいぐるみと家族の思い出

きんばら いつき
児童書・童話
まんまるなぬいぐるみから見た、ある家族の思い出です。 少しほっこりするお話がメインです。

台風ヤンマ

関谷俊博
児童書・童話
台風にのって新種のヤンマたちが水びたしの町にやってきた! ぼくらは旅をつづける。 戦闘集団を見失ってしまった長距離ランナーのように……。 あの日のリンドバーグのように……。

閉じられた図書館

関谷俊博
児童書・童話
ぼくの心には閉じられた図書館がある…。「あんたの母親は、適当な男と街を出ていったんだよ」祖母にそう聴かされたとき、ぼくは心の図書館の扉を閉めた…。(1/4完結。有難うございました)。

金色のさかな

くにん
児童書・童話
これは今よりもずいぶんと昔、フランスがまだガリアと呼ばれていたころのお話です。 ローヌ川と呼ばれる清流には、タラスクという守り神の元で、魚や鳥たちが楽しく暮らしていました。 でも、その中には、自分の美しさを自慢するばかりで、周りのものに迷惑をかけてタラスクを困らせる、マルタという金色の魚がいたのでした。

それゆけ!しろくま号

七草すずめ
児童書・童話
これは、大人になったあなたのなかにいる、子供のころのあなたへおくるお話です。 サイドミラーはまるい耳。ひなた色をした体と、夜空の色をしたせなか。 しろくま号は、ヒナタとミツキを、どこへだって連れて行ってくれるのです。 さあ、今日はどんなところへ、冒険に出かける?

ちびりゅうのかいかた(プロトタイプ)

関谷俊博
児童書・童話
ちびりゅうは夜店の屋台で良く見かけます。値段は300円とお手頃価格です。

処理中です...