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絵画鑑賞も好きなので色使いで表紙がゴッホの作品と分かりました
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が分かって想像しやすかったです。坂口さんは大金を手にしてしまった
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しまった気がします。心はお金では買えませんから。ネガティブ王子
が白田潤と出会う事で自分の道に進む事を決断しましたが明るい未来
が待ってるとは思えないラストはゴッホになぞらえてる気もしました。
ゴッホは生前には売れなかった画家ですから。死後、価値が上がった
のはもう新しい作品が書けないからという理由もありますので因果な
職業でもありますよね。プロで食べて行ける人は一握りなので個性を
何処まで伸ばせるかに掛かってる気がします。
五十嵐さま。有難うございます。
おっしゃる通りだと思います。
手放しのハッピーエンドを私は書けないのです。
私が書きたいのは、人と人との触れ合いであり、そこに救いを求めている気がします。
坂口さんに何があったのかが気になりますが、面白かったです。
途中の「この部屋。本がいっばいあるなあ」の”いっばい”は”いっぱい”だと思うのですが。
意図して使っていたのならすみません。
あ、いっばいは誤字です。
「春の嵐の前に」は「キツツキ、翔んだ」の続編に当たります。
こちらの作品にまでご感想をいただき、有難うございます。嬉しいです。