ファウスト−FAUST-

俺はある日この世で1番大事な人をある怪物に殺された。

俺の目の前で… 俺も確かに怪物に襲われ殺されたはずだった…

俺は不幸にも死なずに生きていた… あいつのいない世界なんて… 優梨のいない世界なんて…

そして俺は神によって与えられた力を使い復讐を誓った。 もう俺の目の前で怪物達に人が殺されるのはごめんだ。

そして、神に与えられた力…錬金術と黒魔術を使う『ファウスト』の力で 主なる神の被造物でありながら、高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて天界を追放された天使、自由意志をもって堕落し、神から離反した天使…堕天使『ベリアル』を俺は一人残らず俺が倒す。

作者のオリジナルのヒーローです。 所々色んなネタがあります。 物語り全体はシリアス半分コメディー半分です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,157 位 / 192,157件 SF 5,468 位 / 5,468件

あなたにおすすめの小説

スタートレック クロノ・コルセアーズ

阿部敏丈
SF
第一次ボーグ侵攻、ウルフ359の戦いの直前、アルベルト・フォン・ハイゼンベルク中佐率いるクロノ・コルセアーズはハンソン提督に秘密任務を与えられる。 これはスタートレックの二次作品です。 今でも新作が続いている歴史の深いSFシリーズですが、自分のオリジナルキャラクターで話を作り本家で出てくるキャラクターを使わせて頂いています。 新版はモリソンというキャラクターをもう少し踏み込んで書きました。

深淵の星々

Semper Supra
SF
物語「深淵の星々」は、ケイロン-7という惑星を舞台にしたSFホラーの大作です。物語は2998年、銀河系全体に広がる人類文明が、ケイロン-7で謎の異常現象に遭遇するところから始まります。科学者リサ・グレイソンと異星生物学者ジョナサン・クインが、この異常現象の謎を解明しようとする中で、影のような未知の脅威に直面します。 物語は、リサとジョナサンが影の源を探し出し、それを消し去るために命を懸けた戦いを描きます。彼らの犠牲によって影の脅威は消滅しますが、物語はそれで終わりません。ケイロン-7に潜む真の謎が明らかになり、この惑星自体が知的存在であることが示唆されます。 ケイロン-7の守護者たちが姿を現し、彼らが人類との共存を求めて接触を試みる中で、エミリー・カーペンター博士がその対話に挑みます。エミリーは、守護者たちが脅威ではなく、共に生きるための調和を求めていることを知り、人類がこの惑星で新たな未来を築くための道を模索することを決意します。 物語は、恐怖と希望、未知の存在との共存というテーマを描きながら、登場人物たちが絶望を乗り越え、未知の未来に向かって歩む姿を追います。エミリーたちは、ケイロン-7の守護者たちとの共存のために調和を探り、新たな挑戦と希望に満ちた未来を築こうとするところで物語は展開していきます。

それでも僕は空を舞う

みにみ
SF
この空を覆う 恐怖 悲しみ 畏怖 敬意 美しさ 大地を覆う 恐怖 幸せ  それを守るために空に舞う、1人の男と それを待つ1人の女の物語

【総集編】SF短編集

Grisly
SF
⭐︎登録お願いします。 【1話完結 読切SF短編集🛸】 《各話1分で読めます》

トモコパラドクス

武者走走九郎or大橋むつお
SF
姉と言うのは年上ときまったものですが、友子の場合はちょっと……かなり違います。

軽装歩兵アラン

たくp
SF
 1919年、フランスは最新鋭兵器である機械人形を開発したが、UEと称される異星人に強奪されてしまう。  打倒UEに燃える軽装歩兵アラン・バイエルは、貴族の情報将校デスカと手を組む。  第一次大戦後の語られることのないストーリー。 ・登場人物 アラン・バイエル ジャン・クロード軽装歩兵中隊所属の軽装歩兵。  第一次大戦中にUEの奇襲を受けたものの、軽傷で生き残り傷痍軍人として除隊。  表では交易商人として人生をやり直しつつ、UEを追う。  武器は旧式の対戦車ライフル、対戦車ガトリング『ジョワユーズ』などをを使用。 デスカ フランス軍の情報将校。  貴族出身にしてはライトでフランクな一面があるが、政府の密命を請け負うほどの重要人物。  謎に包まれた彼はアランとコンタクトを図り、対UE同盟を結ぼうと目論む。 ・機械人形 フォルティシモ タコ形機械人形で、八本の足に見立てた六本の多脚による移動、両腕のアイアンクローによる近接戦闘に優れた機種で、機械人形の傑作とも言われている。 クレシェンド クモ形機械人形、多脚による移動とアイアンワイヤーによる高速移動を可能としており、中距離支援機として機関砲を内臓している。  対人戦闘に特化しており、マスタードガスなどの毒ガスなどを放つことも可能。 デクレシェンド ゴリラ形機械人形、機械人形の中では唯一の鉄輪式タイヤ駆動となっており、両肩に低反動キャノン砲を装備した遠距離支援型となっている。  重装甲になっており、防御性にも優れている。

エコー・オブ・スタースカイ

Semper Supra
SF
物語の背景 21世紀半ば、地球は環境問題と資源枯渇に直面し、新たな居住地を求めて宇宙開発が急速に進められています。その中でも特に重要な計画が「ルミナス・プロジェクト」。これは地球から12光年離れた「ケプラー186f」という惑星への初の有人探査計画です。この惑星は地球に似た環境を持ち、生命が存在する可能性があるとされています。 プロジェクトの目的 表向きの目的は、ケプラー186fに生命が存在するかどうかを調査し、将来的に人類が移住できる可能性を探ること。しかし、裏の目的として「シンギュラリティ・ポイント」と呼ばれる宇宙の謎を解き明かす地点を探索することも含まれています。このシンギュラリティ・ポイントは、宇宙の起源や未来に関する深遠な秘密を持っており、人類の進化を根本的に変える可能性があると考えられています。 主要キャラクター レイナ・カースティン: この探査ミッションのキャプテンであり、かつては軍のエースパイロットでした。40代前半の彼女は経験豊富で、冷静沈着なリーダーです。 エリオット・グレイ: 副船長であり、科学者兼エンジニア。彼はシンギュラリティ・ポイントの探索を主導する役割を担っており、28歳という若さで数々の科学的な賞を受賞しています。 ハンナ・ウェインライト: 通信士であり、船と地球や他の宇宙船との連絡を担当する技術者。冷静で沈着な性格から、緊急時にも頼りになる存在です。 プロットの概要 物語は、ケプラー186fへ向かう宇宙船「アトラス1号」の旅を中心に展開します。彼らは地球を離れ、未知の世界へと向かいますが、その旅は単純ではなく、シンギュラリティ・ポイントに関する謎が徐々に明らかになっていく中で、様々な危機や予期せぬ出来事に直面します。 テーマとメッセージ 物語は、宇宙探査という壮大なテーマを背景にしながら、人類の未来や進化、そして未知への挑戦に関する哲学的な問いかけを含んでいます。また、キャラクターたちの内面の葛藤や成長を描き、人間としての在り方や絆が試される瞬間を強調します。

プロテアの星空

ルイ
SF
『この世界は、地獄だ』 資源が枯渇した地球の環境は、劣悪なものだった。 男尊女卑思想の強い地球では、女性の扱いは"家畜"も同然であった。 主人公アサは唯一の女性軍人であり、軍内でも指折りの強さである。 しかし、その思想から立場も扱いも酷いものだった。 自由になりたいと願う少女は、自由を手に入れることが出来るのか。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- こちらの作品は小説家になろうと重複投稿です。 最新話はそちらでお読みください。