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令和元年 12月26日

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こんばんは藤田吾郎です。本当は昨日も日記を更新しようと思っていたのですが、仕事後に職場の後輩と一緒にご飯を行ってたら気がつくと夜中の2時過ぎまで一緒に居ました……(白目)

まぁ後輩と言っても店舗は違いますけど出張などで来ると仕事中もお互いに悪ふざけをしたりしてます 笑

そんな後輩は自分を『藤田先生』とは呼びません『藤田パイセン』です 苦笑

なんで藤田パイセンって後輩が言うのかというと……

藤田吾郎と後輩が地元が近いからの事。って言っても地元からは隣の隣のところなんですけどね 苦笑

そんな藤田吾郎と後輩が出会ったのもかれこれ3年くらい前ですかね?自分が3年目で後輩が1年目のペーペーの頃。自分は主張で個人的に店舗で当時1番行きたくない所へ出張に行かされてました。

その店舗は忙しく売り上げも良かったのです。それもそのはず、ウチの会社の本店ですからね。

あの頃の本店はなんていうか、雰囲気が取り敢えず嫌いでした。人を売って幹部に媚を売る姿といい、後輩などを見下して陰で悪口を言う底意地の悪さ、何よりも陰湿で陰険なスタッフの愚かさが露骨に見えました。

その中でも本店の新人スタッフはどこの店舗よりも面構えが違うのに対して後輩はと言うと……

何故か、とてもふざけられる雰囲気ではない中で仕事中に藤田にウインクをして来たり、『パイセン~姿勢が悪いっすよ~ 笑』って、だいぶお茶らけてるという…… 苦笑

そんなお茶らけてる後輩なんですけど、何で藤田に話し掛けてきたかと言うと……

『話してみて優しくて、人が良さそうだったんで。それにアソコのスタッフって底意地悪くないっすか?俺、あぁいうのクソ嫌いなんすよ?』

藤田吾郎でもビックリのまさかの後輩に気に入られてしまうという。

それから後輩から飯を誘われるというね。取り敢えず仕事が終わってから近くのラーメン屋で飯を食いながら色々と話を聞いていくと、どうやら先輩スタッフから昼休憩で寝ている事を咎められたり、色々と因縁付けられてドヤされているみたいだった。

そのせいでストレスによってロクに寝れない日々を送っているらしい。

コレが世にいうパラハラなんですよね。先輩の威厳を使って後輩に威嚇したり、顎で使ったり、八つ当たりするという実態なんですよ。

自分はこういう先輩にはなりたくないって改めて心の中に誓った瞬間でした。

それから3年経ってもあの時の決意は変わらず、後輩が続々と入社してきて自分もいつの間にか古株の立ち位置。

それから今年1年は仕事に全力で向き合ってきてスジを通して結果も残してきた。

だけどそれと同時にプライベートを犠牲にしてしまったので、それを知ってる後輩からは『パイセンは頑張り過ぎだから来年は自分を大切にしましょ』って言われました 苦笑

なので来年は自分の身体やメンタルを労ろうと思います。
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