予想だにしなかったんだ

アリーは毎日一生懸命生きてる。とんでもない母親から一日も早く逃げ出すために―――

転生者(記憶なし無自覚)が、毒親から逃げようと思ってたら、いらんことに巻き込まれちゃったよ、という話。
主人公は口が悪いです(笑)
口が悪いのと、ちょっとだけ大人な表現があるので一応R15。
でもかけらもエロくはない。
一応異世界設定ですが…ほぼほぼ関係ないかも。タグだけはつけさせてください。
24h.ポイント 0pt
6
小説 190,696 位 / 190,696件 ファンタジー 44,088 位 / 44,088件

あなたにおすすめの小説

勇者にこの世から追放された俺は妹の姿で生き返る〜妹を蘇生するため、全力で魔王討伐を目指します〜

マグローK
ファンタジー
 主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。  そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。  そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で向かうと背後から攻撃を受けてしまう。  攻撃の主は勇者だった。 「俺より目立つやつなんていらない」  という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。  妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。  アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。  神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。  アルカは喜んで自分の命を差し出した。  少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。  アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。 「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」  髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。  道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?  これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。 この小説は他サイトにも投稿しています。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

お母さんはヒロイン

鳥類
ファンタジー
「ドアマット系が幸せになるのがいいんじゃない」 娘はそう言う。まぁ確かに苦労は報われるべきだわね。 母さんもそう思うわ。 ただねー、自分がその立場だと… 口の悪いヒロイン(?)が好きです。

帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす

黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。 4年前に書いたものをリライトして載せてみます。

赤い糸を結び直して

鳥類
恋愛
誰よりも大切で、大好きだった人とずっとずっと、永遠に結ばれたい。 生まれ変わっても一緒に居られるように縁を繋ごうとした時に、邪魔されて歪んだ縁が結ばれてしまった。 何度生まれ変わっても、大切な彼は横恋慕してきた彼女に掻っ攫われてしまう。 もうたくさん。 もう見たくない。 もう解放してほしい―――

主人公に殺されないと世界が救われない系の悪役に転生したので、気兼ねなくクズムーブをしていたのに…何故か周りの人達が俺を必死に守ろうとしてくる

たゆな
ファンタジー
 岸山鳴海は、前世で有名だった乙女ゲームに登場する悪役――シセル・ユーナスに転生してしまっていた。  原作主人公に殺されて世界が救われるというストーリーだけは知っている。  シセルには、寿命で死んだり、主人公以外の誰かに殺されてしまうと、その力が暴発して星ごと破壊されるというトンデモ設定があった。  死ななければならない……そう理解した鳴海は『流石の主人公も普通に生活しているだけの人間を殺そうだなんて思わないだろう』などという考えから、自身が思い付く限りの悪事を行う事で、自分の命と引き換えに世界を救おうとする。  しかし、クズムーブをしているはずの鳴海の周りには何故か……この男を未来の脅威から守ろうと必死になる者達ばかりが集まっていたッ!

魔法使いは小鳥とともに

鳥類
恋愛
魔法が廃れた現代で、小鳥遊 悠は魔法を使える。 腹立たしい周囲の人間にはその力は隠したまま、現状を打破すべく奮闘する日々。 やっと道が開けたその時、最後の思い出にと、大好きな人に一生懸命アピールする…話…だったハズ…。 小鳥=オカメインコですが、余りオカメインコしてません(?) 直接的な表現はありませんが、一応R15タグはつけました。 うっすらBL表現がありますので、『絶対無理』と言う方はそっとお逃げください。 『一途な可愛いヒロイン』を目指したハズが、『口の悪いテンションおかしいヒロイン(?)』になりました…(泣)可愛い女の子をお求めの方もそっとお逃げください…。

実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい

エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】  ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。  学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。  何か実力を隠す特別な理由があるのか。  いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。  そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。  貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。  オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。    世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな! ※小説家になろう、pixivにも投稿中。 ※小説家になろうでは最新『勇者祭編』の中盤まで連載中。