アサシンとよばれた公爵令嬢エルの物語

登場人物＊ネタバレ有り。読まない方がいいかも！

＜＊話の流れで増える可能性大＞


エメラルド・ミューゼ 16歳(公爵家に来た年齢)
通称エル。
片目に眼帯をした、元海賊アデリアの一員。その特殊の能力から闇人を誰よりも感じることができる。
まだ隠している特異体質がある。

ギデオン・ボイド・マクレーン公爵 30歳
シルバーアイという変わった目を隠し持っている。通常時は群青色ぐんじょういろで、使用時にはシルバーに光る。
発明家、化学者、歴史学者、医学にも精通。

マティアス 25歳。
ギデオンの従者。嫁募集中。（←いらん情報か？）

執事リト
マクレーン公爵につかえる老齢の執事。

第二王子 ミハエル１８歳
大国エルランドの第二王位継承者。

第一王子 マルクス　 ２６歳
大国エルランドの第一王位継承者。
まだ少年のような見た目は幼少期にかかった病気のせいだと言われている。

海賊船の船長 キリウス 年齢不詳
エメラルドの育ての親？

公爵令嬢 マリア・ノートルダム　１７歳
第二王子 ミハエルの婚約者

占星術師　イリア

古代アレキサンダー王
すでに古代に滅亡したイグエル大国の王。多くの書物を残した。闇人に関する書物も残している。
伝説の大王。

カタリス王
隣国バイオン元国王
隣国の鬼神王とでよばれた豪奢で、戦いの好きな王だった。だが、ある旅の踊り子に惚れてしまい、国が傾いた。その女を側室にしてから、なぜか全ての悪夢が始まったと言われた。