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3章 とこしえの大地亀ベルガド攻略編
302 いざ、おっパブへ! Part 5
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それから俺は店の女たちのおっぱいを大いに楽しんだ! なんせ無料なんだからな!
「はぁーい、勇者様、私の胸でしっかり味わってぇ」
と、俺の相手をしている女の一人が、胸の谷間を俺に差し出してくる。そこにはさまっているのはさっき食べたのと同じ、ニンジンスティック。しかし、今度はなんとオイルつきだ! ぬるぬるだ!
そう、この店ではさらに二千ゴンス払うと、ニンジンスティックにオイルをつけてくれるのだ! なんという神がかったオプションだろう! もちろんすべてのメニューが無料の俺が選ばない理由はなかった!
そして、そのお味は――当然、最高だっ!
むにゅっとしたおっぱいの間に顔をうずめると、その谷間はぬるっとしていて、追加されたオイルはさながらニンジンスティックを取り出しやすくするための潤滑油のようになっている。しかし、その働きのままに素直にニンジンスティックをそこから抜き取るのは野暮の極みというものだ。滑りがよくなったら……より激しくそこを滑らせればいい! そう、オイルまみれのニンジンスティックを口にくわえると、そのままキツツキのように頭を上下に動かす俺だった。はああっ!
「やーん、勇者様ってば、すごーぉい!」
ぷるぷるっ! ぷるぷるっ! 俺の動きあわせて、乳が揺れるっ! 揺れまくるっ! その魅惑の感触が俺の頬を打つ! はああっ! さらに激しく頭を動かす俺ッ! 乳よ、もっとぷるんぷるんに弾めえっ!
やがて、オイルがお互いの汗ですべて流れてしまったので、俺はそこからニンジンスティックを口で引き抜き、女の胸から離れた。ぽりぽり。ニンジンスティックをかじるとちょっぴり汗の塩味がついていた。悪くない味だな、フフ……。
「他に何かオプションはあるのかい?」
「あるよー」
「へえ、どんな?」
「ニンジンスティックと一緒に胸の間に、こう……お酒を注いで飲んでもらうの」
「な……」
おっぱい酒だと! そんなものもあるのか!
「そういうのは、普通は股のところでやるもんじゃないのか?」
「あ、うちはそういうのはナシなの。下半身のサービスは全部NGっていうかぁ、おっぱいだけの健全なサービスが売りの店だから」
「お、おっぱいだけの健全なサービス!」
それはまさに衝撃的な言葉だった。おっぱいは健全! つまりこの店のおっぱいサービスはすべて健全! 全然いやらしくないものだったんだ!
「じゃあ、勇者様もさっそく飲んでみる、おっぱいでお酒?」
「もちろん!」
俺は即答した。健全なサービスなら、何もためらうことはないっ! 無料だしな!
「トモキ、お前は酒は飲まないほうがいいのではないか?」
と、そこでヤギが俺に言ってきたが、俺はあえて聞こえないふりをした。おっぱいの谷間に注いだ酒なんて、どうせほんのちょっとだろうし、飲んだうちに入らないだろうしなあ。
やがて、ニンジンスティックおっぱい酒つきはすぐに俺の目の前に差し出されてきた。今度は、店では一番巨乳という女が相手をしてくれた。おそらく乳がでかくないと酒がこぼれてしまうのだろう。実際すごいデカイ乳だった。Gカップぐらいありそうな。まあ、乳以外の部分もそれなりにふくよかではあったが。
「さあ、勇者様ぐっとやってぇ!」
「一気、一気!」
と、周りの女たちがはやしたてる中、俺はそこに顔を突っ込んだ。そして、思いっきりそこにある液体を吸った! じゅるじゅるじゅるぅ……。
「やぁん、そんなに強く吸っちゃだめえー」
とたんにデカ乳女は身もだえした! フフ、俺の圧倒的な吸引力にひれ伏せ、おっぱい!
だが、直後、俺は強烈なめまいを感じた。
「あ、あれ?」
もしかして今の酒で酔った? いやでも、ほんのちょっとしか飲んでないはずだが……。
「なあ、今俺が飲んだ酒って何?」
「ウィスキーよ」
「ウィ……スキーだとぅ!」
蒸留酒じゃん! それめっちゃ強い酒じゃん! 酒に弱い俺がそんなの飲んじゃダメなやつじゃん!
く……俺としたことが実にうかつ! 乳に惑わされて飲んでいる酒の種類すら気づかなかったとは! うかつすぎる!
…………まあでも、飲んじゃったものはしょうがないか? しょうがないよね、うん。
「じゃあ、せっかくだし違うお酒も飲んでみようかな?」
そうそう、毒を食らわば皿までよ、みたいな感じでさ。
「だったら勇者様、十秒チャージやってみようよ」
「十秒チャージ?」
聞いたことある言葉だが、なんだっけ、それ?
「十秒チャージっていうのは、四万ゴンスのお酒のボトルを頼むと、好きな子の胸を十秒揉めるサービスのことよ」
「マジか!」
俺は勇者特権でタダだから……つまり実質無料で十秒間おっぱいが揉めるってことじゃねえか!
「じゃあ、それもぜひ頼む!」
「一本だけ? それとももっと頼む?」
と、店員の女は周りにいる他の女を見回し、俺に尋ねた。その視線を追うように俺もつられて周りを見てみたが、どの子もやはり、すばらしいおっぱいをしている……。
「そ、そうだな。せっかくだし、ここにいる女の子の数だけ頼むよ!」
「うわあ、さすが勇者様、太っ腹!」
「すごーい!」
「勇者様、大好きー!」
とたんに女の子たちが俺に抱きついてきた。うひょう! またしても乳まみれの至福の感触だ!
「……そんなに酒を頼んで大丈夫なのか、お前は?」
と、ヤギが俺に言ってきたが、「大丈夫、大丈夫!」と、俺は笑って答えるだけだった。
「はぁーい、勇者様、私の胸でしっかり味わってぇ」
と、俺の相手をしている女の一人が、胸の谷間を俺に差し出してくる。そこにはさまっているのはさっき食べたのと同じ、ニンジンスティック。しかし、今度はなんとオイルつきだ! ぬるぬるだ!
そう、この店ではさらに二千ゴンス払うと、ニンジンスティックにオイルをつけてくれるのだ! なんという神がかったオプションだろう! もちろんすべてのメニューが無料の俺が選ばない理由はなかった!
そして、そのお味は――当然、最高だっ!
むにゅっとしたおっぱいの間に顔をうずめると、その谷間はぬるっとしていて、追加されたオイルはさながらニンジンスティックを取り出しやすくするための潤滑油のようになっている。しかし、その働きのままに素直にニンジンスティックをそこから抜き取るのは野暮の極みというものだ。滑りがよくなったら……より激しくそこを滑らせればいい! そう、オイルまみれのニンジンスティックを口にくわえると、そのままキツツキのように頭を上下に動かす俺だった。はああっ!
「やーん、勇者様ってば、すごーぉい!」
ぷるぷるっ! ぷるぷるっ! 俺の動きあわせて、乳が揺れるっ! 揺れまくるっ! その魅惑の感触が俺の頬を打つ! はああっ! さらに激しく頭を動かす俺ッ! 乳よ、もっとぷるんぷるんに弾めえっ!
やがて、オイルがお互いの汗ですべて流れてしまったので、俺はそこからニンジンスティックを口で引き抜き、女の胸から離れた。ぽりぽり。ニンジンスティックをかじるとちょっぴり汗の塩味がついていた。悪くない味だな、フフ……。
「他に何かオプションはあるのかい?」
「あるよー」
「へえ、どんな?」
「ニンジンスティックと一緒に胸の間に、こう……お酒を注いで飲んでもらうの」
「な……」
おっぱい酒だと! そんなものもあるのか!
「そういうのは、普通は股のところでやるもんじゃないのか?」
「あ、うちはそういうのはナシなの。下半身のサービスは全部NGっていうかぁ、おっぱいだけの健全なサービスが売りの店だから」
「お、おっぱいだけの健全なサービス!」
それはまさに衝撃的な言葉だった。おっぱいは健全! つまりこの店のおっぱいサービスはすべて健全! 全然いやらしくないものだったんだ!
「じゃあ、勇者様もさっそく飲んでみる、おっぱいでお酒?」
「もちろん!」
俺は即答した。健全なサービスなら、何もためらうことはないっ! 無料だしな!
「トモキ、お前は酒は飲まないほうがいいのではないか?」
と、そこでヤギが俺に言ってきたが、俺はあえて聞こえないふりをした。おっぱいの谷間に注いだ酒なんて、どうせほんのちょっとだろうし、飲んだうちに入らないだろうしなあ。
やがて、ニンジンスティックおっぱい酒つきはすぐに俺の目の前に差し出されてきた。今度は、店では一番巨乳という女が相手をしてくれた。おそらく乳がでかくないと酒がこぼれてしまうのだろう。実際すごいデカイ乳だった。Gカップぐらいありそうな。まあ、乳以外の部分もそれなりにふくよかではあったが。
「さあ、勇者様ぐっとやってぇ!」
「一気、一気!」
と、周りの女たちがはやしたてる中、俺はそこに顔を突っ込んだ。そして、思いっきりそこにある液体を吸った! じゅるじゅるじゅるぅ……。
「やぁん、そんなに強く吸っちゃだめえー」
とたんにデカ乳女は身もだえした! フフ、俺の圧倒的な吸引力にひれ伏せ、おっぱい!
だが、直後、俺は強烈なめまいを感じた。
「あ、あれ?」
もしかして今の酒で酔った? いやでも、ほんのちょっとしか飲んでないはずだが……。
「なあ、今俺が飲んだ酒って何?」
「ウィスキーよ」
「ウィ……スキーだとぅ!」
蒸留酒じゃん! それめっちゃ強い酒じゃん! 酒に弱い俺がそんなの飲んじゃダメなやつじゃん!
く……俺としたことが実にうかつ! 乳に惑わされて飲んでいる酒の種類すら気づかなかったとは! うかつすぎる!
…………まあでも、飲んじゃったものはしょうがないか? しょうがないよね、うん。
「じゃあ、せっかくだし違うお酒も飲んでみようかな?」
そうそう、毒を食らわば皿までよ、みたいな感じでさ。
「だったら勇者様、十秒チャージやってみようよ」
「十秒チャージ?」
聞いたことある言葉だが、なんだっけ、それ?
「十秒チャージっていうのは、四万ゴンスのお酒のボトルを頼むと、好きな子の胸を十秒揉めるサービスのことよ」
「マジか!」
俺は勇者特権でタダだから……つまり実質無料で十秒間おっぱいが揉めるってことじゃねえか!
「じゃあ、それもぜひ頼む!」
「一本だけ? それとももっと頼む?」
と、店員の女は周りにいる他の女を見回し、俺に尋ねた。その視線を追うように俺もつられて周りを見てみたが、どの子もやはり、すばらしいおっぱいをしている……。
「そ、そうだな。せっかくだし、ここにいる女の子の数だけ頼むよ!」
「うわあ、さすが勇者様、太っ腹!」
「すごーい!」
「勇者様、大好きー!」
とたんに女の子たちが俺に抱きついてきた。うひょう! またしても乳まみれの至福の感触だ!
「……そんなに酒を頼んで大丈夫なのか、お前は?」
と、ヤギが俺に言ってきたが、「大丈夫、大丈夫!」と、俺は笑って答えるだけだった。
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