【完結】25人の妖精〜第四章〜

鹿児島で起きた神様暗殺事件。その全貌を解明するために天界警察から人が送り込まれる。天界の根幹を揺るがす事件の犯人とは。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,708 位 / 193,708件 ファンタジー 44,497 位 / 44,497件

あなたにおすすめの小説

ダメな私と吸血鬼

日向 ずい
ファンタジー
私は...出来損ないの貴族の子...いつも出来の良い姉と比べられて...もううんざりよ...!(怒) 唯一私の味方だった...私の執事だって...あの家族に消されたの...いいえ、正確には...私がこの手で殺めてしまったの...「逃げてください!!早く!!!」こう言われて...私の足は...勝手に屋敷を飛び出して...気がつけば、人家のない森を駆け抜けていた...。そして、だいぶ奥まで来た時、突然後ろから口を塞がれたかと思ったら、首に鋭い痛みが...私は...意識を失った...。 この物語は、そんな出来損ないの女の子...エピーヌと、一人の変わった吸血鬼との物語...。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

異世界に再び来たら、ヒロイン…かもしれない?

あろまりん
ファンタジー
何年ぶりかの更新。 ホントすみません…。 最後までのイメージはあるのでなんとか完結まで持っていきたいです…!仕事さえ余裕があればなんとか…! ************************* 『異世界に来たからといってヒロインとは限らない』の続編となります。 一旦、前作の続きとして書き続けていましたが、分割させていただきます。 内容は続き物となっていますので、前作より読んで頂ければ幸いです。 ドゾー( 。・∀・。)っ ※誤字脱字報告は感想欄に上げませんので連絡下さる方はご了承ください。

カウドゥール等(メインキャラ)の短編集

東龍ベコス
ファンタジー
2010年代くらいから気晴らしに打ってる、Kさんらメインの短編。 最初の方、すげぇ稚拙。置いてるだけなので、気にしないで下さい。

とあるマカイのよくある話。

黒谷
ファンタジー
「俺と結婚を前提に付き合って下さい!」  「は────はあああああああ!?」  ハイゼットの叫びは帆船内部に響き渡り、また、女剣士の悲鳴ともとれる叫びもまた、帆船内部隅々に響き渡った。  彼の頭からは下された任務のことなどすっかり消え失せていて、目の前の彼女のことしか見えていなかった。  さて、これが、のちに魔界で大ヒットドラマとして放映されることになる、『戦場でプロポーズ』の元ネタになろうとは。  いまだ戦乱に満ちたこの時代では、本当に誰も知らないのである。 ……と、このように少々(もしかしたらだいぶ、かもしれない)脳内が残念な主人公が、戦乱に満ちた魔界を治め、魔界というものに大変不釣り合いな『平和』というものをもたらすまでのお話でございます。 彼と彼の愉快な仲間たちが織り成す、ギャグありシリアスあり、全年齢向け程度のお色気ありの冒険譚。 (悪魔が出ますので性に多少奔放でございますがそのへんはご容赦くださいませ) (頑張って抑えさせます) どうぞ、ご覧になっていってくださいませ。 ※注意※ NL以外の恋愛描写的表現が普通にあります。ごく普通に。 大丈夫か?と思われる過激な表現もございます。 また悪魔の世界なので倫理観に問題がある場合がございます。 苦手な人間の方はご注意ください。  

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

僕は勇者ポチ!! 〜異世界はもふもふがいっぱい?〜

ありぽん
ファンタジー
僕の名前はポチ! えと、柴犬っていう種類の犬なんだって。隣の家のネコ先生のタマ先生がそう言ってたよ。 僕の家族は同じ犬じゃなくて、人間っていう種族で、お兄ちゃんの優也お兄ちゃん(24歳)と、僕の弟の聖也(2歳)。違う種族だけど家族なんだ。これもタマ先生に教えてもらったんだ。 それでね僕いつもみたいに、聖也と部屋で遊んでたの。タマ先生も一緒に。優也お兄ちゃんはご飯作ってて。 そしたらいきなり僕達のことを、とっても眩しい光が包んで。僕聖也を守ろうとしたんだ。優也お兄ちゃんもすぐに僕達の所に来てくれて。でもね…。 あれ? ここ何処? これは柴犬ポチと兄弟、そしてタマ先生の物語。 *基本、柴犬ポチ視点で物語は進みます。

手違いで召喚されたのはポンコツ聖女?─待っていたのは魔王からの溺愛でした─

甘寧
恋愛
その日、人間界では聖女を喚ぶ為に、魔界では魔王の右腕にするべく最強クラスの魔族を喚ぶ為に、奇しくも同時に召喚の義が執り行われていた。 その結果、人間界での召喚は失敗。魔法陣には何も起こらなかった。 一方、魔界では…… 「成功だ!!!」 「………………………は?」 魔法陣の中心に放心状態で座り込む女性を見て、そこにいた全員が思った。 (いや、失敗じゃね……?) そんな感じで召喚された宮古咲だが、人間界に行くことをごねごねた。土下座で頼み込んで何とか魔界へ移住する事が決まったのだが…… ※不定期更新です。 ※タイトル変更させて頂きました。