人柱となった聖女の呪い

古の時代、邪神によって世界は滅びかけた。
その時、一人の聖女がその身を犠牲にして邪神を封じる事に成功する。
世界を救った聖女は崇め奉られたのだが…果たして、本当に彼女がそれを望んだのか。
24h.ポイント 7pt
0
小説 36,880 位 / 195,796件 ファンタジー 5,323 位 / 45,221件

あなたにおすすめの小説

〈完結〉毒を飲めと言われたので飲みました。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。 国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。 悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。

異世界召喚された巫女は異世界と引き換えに日本に帰還する

白雪の雫
ファンタジー
何となく思い付いた話なので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合展開です。 聖女として召喚された巫女にして退魔師なヒロインが、今回の召喚に関わった人間を除いた命を使って元の世界へと戻る話です。

婚約破棄されたから復讐したけど夕焼けが綺麗だから帰ります!!

青空一夏
恋愛
王に婚約破棄されたエラは従姉妹のダイアナが王の隣に寄り添っているのにショックをうけて意識がなくなる。 前世の記憶を取り戻したアフターエラは今までの復讐をサクッとしていく。 ざまぁ、コメディー、転生もの。

「 お前に払う給料などない、クビだ!」聖女見習いの私は王子に追い出されました。

十条沙良
恋愛
王子って本当に顔がいいだけの役立たず

「お前の代わりはいくらでもいる」と聖女を剥奪され家を追放されたので、絶対に家に戻らないでおこうと思います。〜今さら戻れと言ってももう遅い〜

水垣するめ
恋愛
主人公、メアリー・フォールズ男爵令嬢だった。 メアリーは十歳のころに教皇から聖女に選ばれ、それから五年間聖女として暮らしてきた。 最初は両親は聖女という名誉ある役職についたことに喜んでくれたが、すぐに聖女の報酬のお金が莫大であることに目の色を変えた。 それから両親は「家のために使う」という口実を使い、聖女の報酬を盛大なパーティーや宝石のために使い始める。 しかしある日、それに苦言を呈していたところ、メアリーが高熱を出している間に聖女をやめさせられ、家も追放されてしまう。 そして平民の子供を養子として迎え入れ、「こいつを次の聖女に仕立て上げ、報酬の金を盛大に使う」と言い始めた。 メアリーは勝手に聖女をやめさせられたことに激怒するが、問答無用で家を追放される。 そうして両親は全てことが上手く行った、と笑ったが違った。 次の聖女に誰がなるか権力争いが起こる。 男爵家ごときにそんな権力争いを勝ち残ることができるはずもなく、平民の子供を聖女に仕立て上げることに失敗した。 そして金が欲しい両親はメアリーへ「戻ってきてほしい」と懇願するが、メアリーは全く取り合わず……。 「お前の代わりはいる」って追放したのはあなた達ですよね?

アンラッキー聖女はラッキー公爵の幼妻となる

下菊みこと
恋愛
ご都合主義です。さらっと読めます。 小説家になろう様でも投稿しています。

聖女はただ微笑む ~聖女が嫌がらせをしていると言われたが、本物の聖女には絶対にそれができなかった~

アキナヌカ
恋愛
私はシュタルクという大神官で聖女ユエ様にお仕えしていた、だがある日聖女ユエ様は婚約者である第一王子から、本物の聖女に嫌がらせをする偽物だと言われて国外追放されることになった。私は聖女ユエ様が嫌がらせなどするお方でないと知っていた、彼女が潔白であり真の聖女であることを誰よりもよく分かっていた。

婚約破棄と新たな婚約発表を同時にした話

歌龍吟伶
恋愛
両家は仕事上のパートナーだった。 たまたま同じ年に息子と娘が生まれ、ならば二人を結婚させようと勝手に決定。 それを聞かされて育った二人は、16歳の時に決断する。 「婚約破棄を宣言します!」 「そして新たにそれぞれ婚約を結びます」 「「相手は…」」

処理中です...