妹に婚約者を奪われて婚約破棄された上に、竜の生贄として捧げられることになりました。でも何故か守護竜に大切にされているようです
ダメーナ子爵家の姉妹であるイリスとティアナ。
何でも要領よくこなし、愛想の良い妹のティアナ。
物覚えも悪く、愛想がないと蔑まれてきた姉である私――イリス。
私は屋敷中から冷遇されて、いつからか召使いのように扱われていました。
ある日、唯一の婚約者すら妹のティアナに奪われてしまいます。
失意の私に追い打ちをかけるように、両親からこんな言葉をかけられます。
『妹の身代わりになれ』と。
「聖女」であるティアナには、国を守護してもらえるよう「竜」に祈りを捧げる役目があります。
この国は聖女が竜に祈りを捧げ、竜が聖女の祈りに応えて国を守護することで栄えてきたのです。
もっとも面倒くさがりな妹は、祈りを欠かすことも多く竜の怒りを買ってしまったのでしょう。
そんな時に生贄となり竜の怒りを鎮めるのも聖女の役割なのですが――妹を溺愛する両親は、私を身代わりにすることを思いたようです。
そうして「竜神」のもとに向かう私ですが――
これは妹の身代わりに生贄にされたイリスが、何故か竜神に大切に扱われ新天地で幸せをつかみ取るお話です。
※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています
何でも要領よくこなし、愛想の良い妹のティアナ。
物覚えも悪く、愛想がないと蔑まれてきた姉である私――イリス。
私は屋敷中から冷遇されて、いつからか召使いのように扱われていました。
ある日、唯一の婚約者すら妹のティアナに奪われてしまいます。
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(馬鹿ね、今まで聖女の仕事をしていたのは私なのよ? 後悔するのはどちらなんでしょうね?)
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、、、、、完結してた(´・ω・`)
退会済ユーザのコメントです
すいません、修正します!
あれ?
元婚約者の末路は?
15.妹とダメーナ子爵家の末路の誤字報告
これまての言葉がすべて
↓
これまでの言葉がすべて
言い訳のしようも内容です。
↓
言い訳のしようも無いようです。
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どうかお考え直し下さい!」
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↓
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咎めるように私に、
↓
咎めるような私に、
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ゴリ押しで妹が聖女に?守護竜様も不本意ながら聖女だと認めている。姉は聖女じゃないとも。でも姉の祈りの方が心地よいと。教会の認定と守護竜様の意思、どちらが優先されるのやら。
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「伊吹」はおもに植物や山の名前なので
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思ってたんですが。
どうも話の内容的には「竜の息吹」の方な気がします。
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息吹に修正します!
聖女の選定ってどうなってるんだろう?(。・-・`。)何で妹になったのか?
本文に加筆しました!
・教会の神託で、ダメーナ子爵家の姉妹のどちらかが聖女であることが分かる
・両親のゴリ押しで妹が聖女の座に収まってしまう
という感じです。
姉に伝えてるからと選定された聖女にきちんと伝えてない前聖女って、どうなんでしょう? 軽んじてるのは前聖女も、同じだと。
主人公もなぜ妹に伝えてないのか? ちょっとモヤモヤします。
妹・・・いい加減に現実を見ようよ(´ω`)トホホ…
周りも気が付いたなら糾弾しようよ?国滅びる前に( ノД`)シクシク…
アルペジオ様の主張(*´∇`*)
ダメーナと見て思わず笑ってしまいましたw
テンポ感がよくて読みやすいです(*´∀`)
主人公ちゃん竜神様とお幸せに!
一気読みさせて頂きました(*¯艸¯)
ザマァがこれから盛大にやってくるんですね?(*´∇`*)
ダメーナ子爵家は爵位剥奪と資産没収ですね。
妹は極刑、もしくは終身刑ですね。
元婚約者は……?
更新楽しみにしています!
息吹ではなく伊吹なのには、何か理由があるのですか?
妹…やっぱり聖女じゃ無かったんだ。
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竜神様、先代の聖女に、気持ちがばれてますよ。
( *´艸`)。
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