俺TUEEEがしたい男の転生無双！〜自重？何それ美味しいの？〜

第一章 夢見た異世界生活

ステータス

ステータス


異世界生活が始まってから1ヶ月が過ぎたとき俺は思った。
やっべ！ステータスの事完全に忘れてたw、早く確認しよ。

ちなみに普通の人は５歳になる頃に王都の大聖堂に行って神からステータスを授かるステータスの儀というのがあるらしい。
そんなことはさておき確認しよ。

俺は心の中で「ステータス！」といった。するとウィンドウのようなものが出てきていろんなことが書いてある。

【レベル】1
【名前】アルベルト・ラウル・デザイア(0)
【種族】人族
【称号】公爵家三男　転生者　神々の使徒　
【体力】200/200
【魔力】80000/80000
【魔法】
創造魔法
火魔法
水魔法
風魔法
土魔法
光魔法
闇魔法
生活魔法

【スキル】
剣術
体術
鑑定
アイテムボックス
経験値１００倍

【加護】
創造神の加護
武神の加護
魔法神の加護
生命神の加護
大地神の加護
商業神の加護
技巧神の加護



「…………」


いやっ、チートすぎだろっ！？
これ人類で勝てる奴いなくね？w
でもこれで俺TUEEEができるぜ！！！

んーー、大体のことは分かるんだけど
創造魔法ってのが何かわからないな。

そう思った俺は、心の中で「スキルの詳細」といってみた。
すると、１つ１つの細かい内容が出てきた。

【創造魔法】
色々な物を材料さえあれば創れる魔法。創造神とアルベルトにしか使えない。

【経験値１００倍】
創造神が認めた者に授けられるスキル。


うん、チートだな。
んっ、てことは魔法も創れるってことか？
よしやってみよう！


まずは、発声だよな。話せなきゃ進まねーし。
心の中で「創造魔法　言語理解発声」
といってステータスを見たらスキルの欄にあった。
俺が創造したのは、この世の生物の言葉を理解し、発声できるという魔法だ。これで言葉には困んないわけだ。

次に創ったのは、「異世界といったらこれ！」というような「隠密」や「探知」、「気配察知」、「威圧」、「空間魔法」だ。これらの魔法は色々と使えそうだ。
他は俺が欲しいスキルを創った。その最終的なステータスがこれだ。



【レベル】1
【名前】アルベルト・ラウル・デザイア(0)
【種族】人族？
【称号】公爵家三男　転生者　神々の使徒　人類を超えし者　半神
【体力】200/200
【魔力】80000/80000
【魔法】
創造魔法
火魔法
水魔法
風魔法
土魔法
光魔法
闇魔法
空間魔法
重力魔法
身体強化
生活魔法

【スキル】
剣術
体術
鑑定
アイテムボックス
経験値１００倍
言語理解発声
隠密
探知
気配察知
威圧
攻撃無効(アンチアタック)
火神流魔闘術
火神流真剣術
縮地
交渉
錬金術
完全記憶
光速移動
世界辞典

【加護】
創造神の加護
武神の加護
魔法神の加護
生命神の加護
大地神の加護
商業神の加護
技巧神の加護



【スキル詳細】
【威圧】
殺気を飛ばして相手を怯ませる。レベル差があればあるほど効果的。

【攻撃無効】
このスキルを持っている限りダメージをくらわない。

【火神流魔闘術】
アルベルトが考えた独自の武術

【火神流真剣術】
アルベルトが考えた独自の剣術

【縮地】
短距離を瞬間移動するスキル

【交渉】
交渉が上手くなるスキル

【錬金術】
ポーションやエリクサーなどを錬金する術

【完全記憶】
見たもの聞いたものを全て記憶できる。

【光速移動】
５秒間だけ光の速さの如く移動できる。

【世界辞典】
この世界のありとあらゆることを調べられる。

これで当分は不自由じゃないだろう。
それから俺は異世界で生活するにあたって自分のルールを１つ決めた。

それは、

絶対に自重しないことだ！！