3 / 8
第一章 タイムワープ艦隊
第三話 会談①
しおりを挟む
「これからどうしようか...」
俺が首をかしげていると、
「連合艦隊司令長官の、山本五十六さんに会ってみればどうですか?幸いにも工作艦は健在ですし、山本さんは優しいですし」とさっきの下士官が言った。
どうしようか...信じてもらえるかな?・・・でも!これしかやることがない!こうしよう
「分かった‼いまから横須賀に行く!ただし気を引き締めて行けよ!」
俺が、大声で言うと、
「了解!」
数時間後....
大日本帝国海軍横須賀新鎮守府
ガラガラ
「失礼」
俺が横須賀新鎮守府に入ると、目の前に山本五十六司令長官がいた。
「お目にかかれて、光栄です」
というと、
「こちらこそよろしく 早速だが、用とは?」
腹をくくるしかないか...もうどうなっても知らん!
「単刀直入に言います。私たちは、未来からきました。ですから、港を共有させてもらえませんか?」
終わったな...
「....未来から来たというのは、内心信じられませんが、あなたたちを見る限り、仲間だということは分かります。
ですからいいですよ。ただし、兵器を共有・見せていただけませんか?」
えっ⁉
「いいんですか?」
「もちろん!」
よっしゃ!
「ありがとうございます!」
喜んでいると、
「工作艦部隊によって第一・第二ドックが完成しました!第三・第四もただいま建造中です」
早!
「分かった。今から行く」
そうして帽子を脱ぎ、
「ありがとうございました!失礼します」
そう言って、礼をした後、俺はドックへ走った。
「おぉ~この速さでこれだけの出来はすごい。日米共同訓練の成果だな」
そうほめると
「ありがとうございます!」
さぁこれからどうしようか?明日の会合まで時間があるしなぁ
「今から、海上警備にあたってくれと山本長官からの伝達です」
うぁ!びっくりした~
「分かった」
翌日...
「これが空母赤城です」
勘違いしそう....
「空母赤城ってあの?」
やっぱり...
「いいえ、あれは最新型の空母です。まぁ最新型といっても現実では、主力の艦で、現役12年なんですけどね」
「あれが⁉」
絶対心の中でえぇーって思ってるやろ
次の艦は、この艦で....
最後のこの艦は、現代でも世界一最新の艦で、名前は空母ミサイル戦艦『超鳳』です」
俺が首をかしげていると、
「連合艦隊司令長官の、山本五十六さんに会ってみればどうですか?幸いにも工作艦は健在ですし、山本さんは優しいですし」とさっきの下士官が言った。
どうしようか...信じてもらえるかな?・・・でも!これしかやることがない!こうしよう
「分かった‼いまから横須賀に行く!ただし気を引き締めて行けよ!」
俺が、大声で言うと、
「了解!」
数時間後....
大日本帝国海軍横須賀新鎮守府
ガラガラ
「失礼」
俺が横須賀新鎮守府に入ると、目の前に山本五十六司令長官がいた。
「お目にかかれて、光栄です」
というと、
「こちらこそよろしく 早速だが、用とは?」
腹をくくるしかないか...もうどうなっても知らん!
「単刀直入に言います。私たちは、未来からきました。ですから、港を共有させてもらえませんか?」
終わったな...
「....未来から来たというのは、内心信じられませんが、あなたたちを見る限り、仲間だということは分かります。
ですからいいですよ。ただし、兵器を共有・見せていただけませんか?」
えっ⁉
「いいんですか?」
「もちろん!」
よっしゃ!
「ありがとうございます!」
喜んでいると、
「工作艦部隊によって第一・第二ドックが完成しました!第三・第四もただいま建造中です」
早!
「分かった。今から行く」
そうして帽子を脱ぎ、
「ありがとうございました!失礼します」
そう言って、礼をした後、俺はドックへ走った。
「おぉ~この速さでこれだけの出来はすごい。日米共同訓練の成果だな」
そうほめると
「ありがとうございます!」
さぁこれからどうしようか?明日の会合まで時間があるしなぁ
「今から、海上警備にあたってくれと山本長官からの伝達です」
うぁ!びっくりした~
「分かった」
翌日...
「これが空母赤城です」
勘違いしそう....
「空母赤城ってあの?」
やっぱり...
「いいえ、あれは最新型の空母です。まぁ最新型といっても現実では、主力の艦で、現役12年なんですけどね」
「あれが⁉」
絶対心の中でえぇーって思ってるやろ
次の艦は、この艦で....
最後のこの艦は、現代でも世界一最新の艦で、名前は空母ミサイル戦艦『超鳳』です」
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
【完結】聖女は妖精に隠される ~召喚されてきたのに追放されました。婚約破棄上等!~
佳
ファンタジー
神獣ペガサスの住む泉の近くに、隣国から追放された聖女が住み着いた。
ある時、ケガを負った騎士を連れ帰ったペガサス。
聖女はその治療を引き受ける。
目が覚めた騎士は……
身分差を乗り越えたハッピーエンドのお話です。
しかし結構なゲスい話になってしまいました。
ヒーローやヒロインのような人は、いません。わりとみんな自分勝手だなって、書き終わってから思いました。
ですがそれもまた、ありなのではないかな、と。
※※※性表現や流血表現がある話には「※」を付けますのでご注意ください。
◆注意
・オリジナル恋愛ファンタジーです!
・ファンタジー=何でもあり!
・サラッと読もう!
・誤字脱字誤変換御免
2023年4月5日 完結しました。
ありがとうございました!
--4月7日--
感想ありがとうございます。
削除希望されていた方のものは削除させていただきました。
愛する寵姫と国を捨てて逃げた貴方が何故ここに?
ましゅぺちーの
恋愛
シュベール王国では寵姫にのめり込み、政を疎かにする王がいた。
そんな愚かな王に人々の怒りは限界に達し、反乱が起きた。
反乱がおきると真っ先に王は愛する寵姫を連れ、国を捨てて逃げた。
城に残った王妃は処刑を覚悟していたが今までの功績により無罪放免となり、王妃はその後女王として即位した。
その数年後、女王となった王妃の元へやってきたのは王妃の元夫であり、シュベール王国の元王だった。
愛する寵姫と国を捨てて逃げた貴方が何故ここにいるのですか?
全14話。番外編ありです。
連合艦隊司令長官、井上成美
ypaaaaaaa
歴史・時代
2・26事件に端を発する国内の動乱や、日中両国の緊張状態の最中にある1937年1月16日、内々に海軍大臣就任が決定していた米内光政中将が高血圧で倒れた。命には別状がなかったものの、少しの間の病養が必要となった。これを受け、米内は信頼のおける部下として山本五十六を自分の代替として海軍大臣に推薦。そして空席になった連合艦隊司令長官には…。
毎度毎度こんなことがあったらいいな読んで、楽しんで頂いたら幸いです!
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
私は私で勝手に生きていきますから、どうぞご自由にお捨てになってください。
木山楽斗
恋愛
伯爵令嬢であるアルティリアは、婚約者からある日突然婚約破棄を告げられた。
彼はアルティリアが上から目線だと批判して、自らの妻として相応しくないと判断したのだ。
それに対して不満を述べたアルティリアだったが、婚約者の意思は固かった。こうして彼女は、理不尽に婚約を破棄されてしまったのである。
そのことに関して、アルティリアは実の父親から責められることになった。
公にはなっていないが、彼女は妾の子であり、家での扱いも悪かったのだ。
そのような環境で父親から責められたアルティリアの我慢は限界であった。伯爵家に必要ない。そう言われたアルティリアは父親に告げた。
「私は私で勝手に生きていきますから、どうぞご自由にお捨てになってください。私はそれで構いません」
こうしてアルティリアは、新たなる人生を送ることになった。
彼女は伯爵家のしがらみから解放されて、自由な人生を送ることになったのである。
同時に彼女を虐げていた者達は、その報いを受けることになった。彼らはアルティリアだけではなく様々な人から恨みを買っており、その立場というものは盤石なものではなかったのだ。
皇国の栄光
ypaaaaaaa
歴史・時代
1929年に起こった世界恐慌。
日本はこの影響で不況に陥るが、大々的な植民地の開発や産業の重工業化によっていち早く不況から抜け出した。この功績を受け犬養毅首相は国民から熱烈に支持されていた。そして彼は社会改革と並行して秘密裏に軍備の拡張を開始していた。
激動の昭和時代。
皇国の行く末は旭日が輝く朝だろうか?
それとも47の星が照らす夜だろうか?
趣味の範囲で書いているので違うところもあると思います。
こんなことがあったらいいな程度で見ていただくと幸いです
父親が再婚したので仕事辞めて、田舎に戻ったら再婚相手の連れ子が女魔王だったけどスローライフを共に楽しみます
ライカ
ファンタジー
唐突に親父からの連絡で親父が再婚する事をしった
しかも『仕事辞めて、こっちに来てくれないか?』との事……
仕方ねえから仕事を辞めて田舎に戻ってきたんだけど家に親父と再婚相手が居ないんだが……
しかもその再婚相手の連れ子って、魔界の女魔王様なんだが!?
まぁ…… なんだかかんだでスローライフと洒落込もう
鋼翼の七人 ~第二次異世界大戦空戦録 A.D.1944~
萩原 優
SF
始めよう。歴史を変えた英雄たちと、世紀の大空戦の物語を。
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」。
魔法文明と科学文明が共存する神秘の地は、地球との異世界貿易をめぐっての条約国、連盟国の二大陣営による世界大戦の渦中にあった。両陣営は、地球から手に入れた兵器を用いて戦線を拡大。世界は総力戦の時代を迎えた。
条約軍の戦闘機パイロット、南部隼人中尉らは新型戦闘機のテスト中、遭遇した異変によって辺境の諸島へ誘われる。帰還を急ぐ彼らを押し留めたのは、連盟軍の大艦隊がこの地に迫っているとの急報だった。
たった数百名の守備兵では島を守ることなどできない。それでも島民たちの命は守らなければならない。
せめて7機の戦闘機が使えれば、この島を救える! そう考えて隼人らは、7人のパイロットを探す為の奔走する。
悩める英雄、はねっかえりな女士官、隼人を慕う後輩、生真面目な忠犬、戦いを止めた老兵、謎のスパイ?
かくして揃った7人のパイロットたちは、圧倒的な敵軍へと戦いを挑む。2000人の島民たちの命と、さびしんぼの聖女の願いを守る為。
これは、ライズ世界の片隅で起きた小さな――しかし歴史をも変える戦いと、『鋼翼の7人』の名で語り継がれる飛行機乗りたちの記録である。
※全話書き終えて投稿しています。エタりません。
※挿絵を追加した話は、タイトルに【挿絵】を付けております。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも公開しています。
※ホームページに解説記事や企画などを公開しています。
https://jyushitai.com/
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる