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爆誕! 幼女エルフ、森の中で熊さんに出会う
パズルゲーは計算が全てであり課金キャラは計算を足し算から掛け算にするものである
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俺の目の前にはフィリさんとクレアさんに今もボコ殴りにされているスキンヘッドの男がいる。
カスパルさんは現在俺の下着を買いに奔走してくれている。
つまり今俺はノーパンな訳だ。
あかん、やっぱり涙が出てくる。
「ほら!またジルアちゃんが泣いてるじゃない!この糞マスターが!この駄目マスターが!」
「毎回毎回毎回毎回なんで貴方はこのギルドを潰そうとするんですか⁈私がどれだけフォローしていると思っているんですか!」
…どうやら前から色々やっているらしいこのギルドマスターは…
ギルドマスターであるテンカはその姿の通り歴戦の戦士だった。
その数々功績を認められギルドマスターとなったのだが…この有様か。
ギルドマスターの経歴を近くのおっちゃんに教えてもらいながらジュースを飲む。
このジュースもおっちゃんが用意してくれた。
この冒険者ギルドのおっちゃん達は顔のわりに優しいようだ、ビビってて申し訳ない。
反省しないとな。
「ふぅ。このくらいでいいでしょう。流石にやり過ぎたかもしれないけどジルアちゃんを泣かしたんだから仕方がないわ」
「日頃のストレスもこれで少しは晴れました~これで明日からも頑張れます~」
…四肢が違う方向に曲がっているんだが大丈夫か?口から血を吐いてるが尋常な量じゃないぞ。
流石に不味くはないか?
俺はほぼ屍となったテンカに近寄り初級聖魔法の(ヒール)を念じる。
対象は勿論テンカだ。
ゲームのエフェクトの通り光の魔法陣が現れテンカを包む。
折れて曲がった四肢が元に戻り体から傷跡が消えていく。
元々あった傷跡までは消えないようだが初級魔法にしては良く効くな。
「ふえええええ⁈ 回復魔法まで使えるんですか?この子どこの天使なんですか!」
「私ん家の天使に決まっているじゃない!」
「「「ギルドの天使が誕生したぞ!」」」
…別の意味で阿鼻叫喚になってしまった。
「ふぅ、幼女のパンツ買ってたら衛兵呼ばれちまった…なんだこの状況は?」
カスパルさんが帰ってきたようだがカスパルさんも大変だったらしい。
後で撫でてやろう。
それよりさっさとパンツ履かなきゃ。
「成る程…この俺の命を助けてくれた嬢ちゃんが今回の馬鹿騒ぎの原因でもある訳だ」
いつの間にかギルドマスターの部屋に連れ込まれて尋問中の俺です…
「あんたが大声でジルアちゃんを泣かさなきゃこんな事にはならなかったんだけどね」
チクチクとギルドマスターを責めるクレアさん。
今、この部屋にはカスパルさんとクレアさん、そしてテンカさんとフィリさんの俺を合わせて五人が入っている。
特にテンカさんとカスパルさんの所為でとても部屋が狭く感じる。
テンカさんは俺に対して警戒してるが他の皆さんは俺の為にここに来てくれている。
4対1だね、テンカさん。
「まぁ冒険者ギルドに入ったってのは分かる。エルフだし回復魔法まで使えるなら引く手数多だしな。だが、こっちに来た時の記憶がねえのは少し不味い。下手したらエルフの者達と戦争になりかねん」
ギルドマスターなだけにまともな事も言えるんだなと感心する。
しかし、俺は違うんだよな。
「それは問題ないかな。俺の両親人間だったし」
俺の言葉に部屋の空気が固まる。
本当の事だし仕方ないよね?
「人間と人間の間からエルフだと…そんな事があるのか?」
「いるんだから事実だろ?ジルアが嘘をつく理由がねえ」
「…聞いた事があるわ。チェンジリングってやつかも…」
「ほえ~正に伝説のエルフを超えてますねぇ~」
人それぞれの考えが出されるがそろそろ俺も疲れてきた。
お目目が落ちそうだ。
「ジルアがもう限界みたいだ。続きは明日にしてくれ」
「そうだな。俺に強力な回復魔法まで使ってくれたしな。これはお礼だ、取っといてくれ」
テンカさんはそう言うと硬貨のの入った小袋を渡してくれた。
金が無かったから丁度いい、貰っておこう。
「ありがとうございます。テンカさん」
そう言うとテンカは顔を真っ赤にして手を振った。
意外と純粋なんだなこの親父。
「クレアとカスパルはその子を守ってやれ。見てて不安になるぐらい危なっかしい上にエルフだ。誰が攫うか想像もつかん」
「任しといて!私のジルアは渡さないわ!」
「まぁ変な奴がいたら速攻で潰すわ」
ハイテンションな二人についてゆけず俺は意識を失った。お休みなさい。
気がつくとホテルのベッドで寝ていた。
どこだここは?こんな高い所人間だった時でも泊まったことはないぞ⁈
「あら?起きたのね。お腹は空いてない?」
湯気を纏ってバスローブ姿のクレアさんが他の部屋から出てきた。
その姿、ありがとうございます!
「急に平伏なんてどうしたの?お腹が痛いの?」
バスローブ姿でこちらに屈むクレアさん。
も、もうちょっとで小ぶりだかたわわな果実が見え…ない!残念、胸の合間で我慢しよう。ありがたや、ありがたや。
「何で今度は私の胸を拝んでいるの⁈…もういいからお風呂に入っていらっしゃい」
クレアさんも疲れているのか俺をお風呂まで案内するとベッドに倒れ込んでいた。
疲れている所申し訳ないな。
さて、お風呂なのだが小部屋だかしっかりと湯船に浸かれる大きさだ。
今の俺なら大きすぎるくらいだ。
着替え場に大きな鏡があるのでちょっとばかりこの姿を見てみよう。
スマホの小さい画面で見ていた姿とは若干違うかも知れないしな。
130cmを少し超えるぐらいかな?紙は金髪、少しウェーブ掛かった感じだ。
金は金だが何か所々にプラチナが入ってるようにキラキラ白く輝く所もあるな。目の色は透き通ったブルーだ。
金色の髪によく似合う。
肌もとても滑らかで白い、大理石見たいだな。
モスクリーム色って言うんだっけ?体全体も細いな。
ペッタンペッタンだけど…
このキャラを「ドラゴンファンタジア」で引いた時は本当に凄かったからな。
生配信をしていたが10分後にはスマホが鳴り出して止まらなかった。
その上メールの雨嵐、思わずスマホの番号を変えに行ったからな。
ある人なんて3000万出すとまで言ってきたし…全てお断りして無課金でやっていたから叩かれると思ったんだが逆にアイテムいっぱい送られてきて仕方が無いので全部プレゼントBOX止まりにしてたのは懐かしい記憶だ。
さて、昔を思い出すのはここまで!さっさと体を洗って念願のユニークスキルの確認だ!
カスパルさんは現在俺の下着を買いに奔走してくれている。
つまり今俺はノーパンな訳だ。
あかん、やっぱり涙が出てくる。
「ほら!またジルアちゃんが泣いてるじゃない!この糞マスターが!この駄目マスターが!」
「毎回毎回毎回毎回なんで貴方はこのギルドを潰そうとするんですか⁈私がどれだけフォローしていると思っているんですか!」
…どうやら前から色々やっているらしいこのギルドマスターは…
ギルドマスターであるテンカはその姿の通り歴戦の戦士だった。
その数々功績を認められギルドマスターとなったのだが…この有様か。
ギルドマスターの経歴を近くのおっちゃんに教えてもらいながらジュースを飲む。
このジュースもおっちゃんが用意してくれた。
この冒険者ギルドのおっちゃん達は顔のわりに優しいようだ、ビビってて申し訳ない。
反省しないとな。
「ふぅ。このくらいでいいでしょう。流石にやり過ぎたかもしれないけどジルアちゃんを泣かしたんだから仕方がないわ」
「日頃のストレスもこれで少しは晴れました~これで明日からも頑張れます~」
…四肢が違う方向に曲がっているんだが大丈夫か?口から血を吐いてるが尋常な量じゃないぞ。
流石に不味くはないか?
俺はほぼ屍となったテンカに近寄り初級聖魔法の(ヒール)を念じる。
対象は勿論テンカだ。
ゲームのエフェクトの通り光の魔法陣が現れテンカを包む。
折れて曲がった四肢が元に戻り体から傷跡が消えていく。
元々あった傷跡までは消えないようだが初級魔法にしては良く効くな。
「ふえええええ⁈ 回復魔法まで使えるんですか?この子どこの天使なんですか!」
「私ん家の天使に決まっているじゃない!」
「「「ギルドの天使が誕生したぞ!」」」
…別の意味で阿鼻叫喚になってしまった。
「ふぅ、幼女のパンツ買ってたら衛兵呼ばれちまった…なんだこの状況は?」
カスパルさんが帰ってきたようだがカスパルさんも大変だったらしい。
後で撫でてやろう。
それよりさっさとパンツ履かなきゃ。
「成る程…この俺の命を助けてくれた嬢ちゃんが今回の馬鹿騒ぎの原因でもある訳だ」
いつの間にかギルドマスターの部屋に連れ込まれて尋問中の俺です…
「あんたが大声でジルアちゃんを泣かさなきゃこんな事にはならなかったんだけどね」
チクチクとギルドマスターを責めるクレアさん。
今、この部屋にはカスパルさんとクレアさん、そしてテンカさんとフィリさんの俺を合わせて五人が入っている。
特にテンカさんとカスパルさんの所為でとても部屋が狭く感じる。
テンカさんは俺に対して警戒してるが他の皆さんは俺の為にここに来てくれている。
4対1だね、テンカさん。
「まぁ冒険者ギルドに入ったってのは分かる。エルフだし回復魔法まで使えるなら引く手数多だしな。だが、こっちに来た時の記憶がねえのは少し不味い。下手したらエルフの者達と戦争になりかねん」
ギルドマスターなだけにまともな事も言えるんだなと感心する。
しかし、俺は違うんだよな。
「それは問題ないかな。俺の両親人間だったし」
俺の言葉に部屋の空気が固まる。
本当の事だし仕方ないよね?
「人間と人間の間からエルフだと…そんな事があるのか?」
「いるんだから事実だろ?ジルアが嘘をつく理由がねえ」
「…聞いた事があるわ。チェンジリングってやつかも…」
「ほえ~正に伝説のエルフを超えてますねぇ~」
人それぞれの考えが出されるがそろそろ俺も疲れてきた。
お目目が落ちそうだ。
「ジルアがもう限界みたいだ。続きは明日にしてくれ」
「そうだな。俺に強力な回復魔法まで使ってくれたしな。これはお礼だ、取っといてくれ」
テンカさんはそう言うと硬貨のの入った小袋を渡してくれた。
金が無かったから丁度いい、貰っておこう。
「ありがとうございます。テンカさん」
そう言うとテンカは顔を真っ赤にして手を振った。
意外と純粋なんだなこの親父。
「クレアとカスパルはその子を守ってやれ。見てて不安になるぐらい危なっかしい上にエルフだ。誰が攫うか想像もつかん」
「任しといて!私のジルアは渡さないわ!」
「まぁ変な奴がいたら速攻で潰すわ」
ハイテンションな二人についてゆけず俺は意識を失った。お休みなさい。
気がつくとホテルのベッドで寝ていた。
どこだここは?こんな高い所人間だった時でも泊まったことはないぞ⁈
「あら?起きたのね。お腹は空いてない?」
湯気を纏ってバスローブ姿のクレアさんが他の部屋から出てきた。
その姿、ありがとうございます!
「急に平伏なんてどうしたの?お腹が痛いの?」
バスローブ姿でこちらに屈むクレアさん。
も、もうちょっとで小ぶりだかたわわな果実が見え…ない!残念、胸の合間で我慢しよう。ありがたや、ありがたや。
「何で今度は私の胸を拝んでいるの⁈…もういいからお風呂に入っていらっしゃい」
クレアさんも疲れているのか俺をお風呂まで案内するとベッドに倒れ込んでいた。
疲れている所申し訳ないな。
さて、お風呂なのだが小部屋だかしっかりと湯船に浸かれる大きさだ。
今の俺なら大きすぎるくらいだ。
着替え場に大きな鏡があるのでちょっとばかりこの姿を見てみよう。
スマホの小さい画面で見ていた姿とは若干違うかも知れないしな。
130cmを少し超えるぐらいかな?紙は金髪、少しウェーブ掛かった感じだ。
金は金だが何か所々にプラチナが入ってるようにキラキラ白く輝く所もあるな。目の色は透き通ったブルーだ。
金色の髪によく似合う。
肌もとても滑らかで白い、大理石見たいだな。
モスクリーム色って言うんだっけ?体全体も細いな。
ペッタンペッタンだけど…
このキャラを「ドラゴンファンタジア」で引いた時は本当に凄かったからな。
生配信をしていたが10分後にはスマホが鳴り出して止まらなかった。
その上メールの雨嵐、思わずスマホの番号を変えに行ったからな。
ある人なんて3000万出すとまで言ってきたし…全てお断りして無課金でやっていたから叩かれると思ったんだが逆にアイテムいっぱい送られてきて仕方が無いので全部プレゼントBOX止まりにしてたのは懐かしい記憶だ。
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