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第1章
第13話 冒険者ギルド
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「──冒険者は魔物を討伐するばかりが仕事じゃない。採取や納品なんてクエストもあるのさ。お前の手に入れられるものによっては、クエストで納品したほうが売るよりいいこともある。どうだ、登録してみないか?」
元冒険者の叔父さんが言うことだ。
そっちのほうが儲けられるというのなら、そのほうがいいんだろうな。
「わかりました。冒険者にもなります。」
「よし、そうと決まれば、商人ギルドと冒険者ギルドに登録に行こう。お前はもう貴族じゃないから、身分証明書も必要だしな。」
「──身分証明書?」
平民はそんなものを持ってるなんて、初めて聞いたなあ。キャベンディッシュ侯爵家の従者たちも、みんな持っているのかな?
「貴族は持ち物に刻まれた家名の刻印が身分証明書代わりになるが、平民はギルドに登録しない限りは身分証明書が持てないんだ。
今後家を買う時にも必要になるぞ。」
普通は家を買うほどのお金なんて稼げないから、代々同じ家に住むから必要ないんだって。持ち家さえあれば、村長さんが身分を証明してくれるから、なんだそうだ。
ああ、それならますます登録したほうがいいよね。いずれミーニャと暮らす家を買うことを考えたら……。
「なに、ニヤケてんだ?」
しまった、顔に出てたよ!
「な、なんでもないよ。」
僕は思わず誤魔化した。
「それに、商人ギルドは商売を始めてから1年経たないと身分証明書を発行してくれないが、冒険者ギルドでランクが上がれば、商人ギルドで身分証明書を発行して貰いやすくなる。下位のランクの証明書じゃ、出来ることが限られているが、商人ギルドの身分証明書もあれば、平民としてはかなり暮らしやすくなるからな。」
なるほどね。
「家の裏手に俺の馬車がある。準備するから待っててくれ。このあたりで馬車を持ってるなんざ、俺と村長くらいなんだぜ?」
叔父さんはそう言うと、家の外に出て行って、馬車を用意してくれた。やっぱり元冒険者だけあって、普通の平民よりは裕福なんだな。早く叔父さんくらいになりたいな!
馬車がアタモの町につくと、叔父さんは馬車を預かってくれる業者さんに、馬と馬車を別々に預けた。馬車の手入れや、馬に水や餌をくれて世話してくれるらしい。
「よし、まずは冒険者ギルド、それから商人ギルドに行って、それから当面の必要なものの買い出しだな。特に自分の服がないだろ?持ち出せるものが極端に少ないからな。」
「そうなんだよね。僕の服と言ったら、今着てるこの服と、替えの下着が3着しかないんだもん。とりあえず、当面の着替えだけでも買えるなら買いたいなあ……。」
「まあ、平民の服は安いからだいじょ、」
叔父さんはそう言うと、僕をひときわ立派な平屋の建物に案内してくれようとして、また入口で派手にコケたのだった……。
とは言っても、当然キャベンディッシュ家の家と比べると木造りでみすぼらしいけど、近くのお店と比べるとメチャクチャデカい。
扉を開けて中に入ると、たくさんの人たちでごった返していた。
僕は叔父さんの背中に隠れながら、キョロキョロと辺りを見渡した。
建物の中にはカウンターがあって、カウンターに何人もの制服を着た女性たちが並んでいて、その前に革の鎧や様々な武器を身につけた人たちが順番を待っている。
カウンターの前の横の壁には、掲示板らしきものがあって、そこに貼られた紙をじっくりと眺めた後で、剥がして受付カウンターに持って行く人たちもいた。
──動物の耳をつけた人たちがいる!!
……モ、モフモフだあ、触りたいなあ……。
完全な動物タイプの人と、半分人間みたいな見た目の人とがいるみたいだ。
獣人って、男も女もキレイな人ばっかなんだなあ。それにスタイルだって人間とは比べ物にならないくらい、しなやかで力強い。
獣人の人たちもどうやら冒険者のようだ。剣を腰に差している人や、皮の鎧をつけている人もいて、受付のお姉さんたちと朗らかに話している。僕も話してみたいなあ……。
僕が思わずじっと見惚れていると、可愛らしい猫耳の女の子と目があって、パチッとウインクをされてしまった。
──ドキッ。
か、かあいい。
だ、駄目だ駄目だ、僕にはミーニャという大切な女の子がいるんだ!!
僕が立ち止まってじっと見つめていることに気が付いて、叔父さんが何をしてるんだ?こっちだぞ?と声をかけてきた。
「獣人を見るのは初めてか?まあ、昔は迫害されてたからな。未だに王都近くの貴族には嫌な顔をされるから、キャベンディッシュ家の近くじゃ見かけないかも知れないな。」
そうかもね。家庭教師から教わって、存在を知ってはいたけど、父さまからも獣人の話なんて聞いたことがないもの。家の中で話題にするのを避けてたんだろうな。
「──こっちだ。」
叔父さんは僕を一番右奥のカウンターへと案内した。ベテランっぽい落ち着いた美人のお姉さんがそこには座っていた。
元冒険者の叔父さんが言うことだ。
そっちのほうが儲けられるというのなら、そのほうがいいんだろうな。
「わかりました。冒険者にもなります。」
「よし、そうと決まれば、商人ギルドと冒険者ギルドに登録に行こう。お前はもう貴族じゃないから、身分証明書も必要だしな。」
「──身分証明書?」
平民はそんなものを持ってるなんて、初めて聞いたなあ。キャベンディッシュ侯爵家の従者たちも、みんな持っているのかな?
「貴族は持ち物に刻まれた家名の刻印が身分証明書代わりになるが、平民はギルドに登録しない限りは身分証明書が持てないんだ。
今後家を買う時にも必要になるぞ。」
普通は家を買うほどのお金なんて稼げないから、代々同じ家に住むから必要ないんだって。持ち家さえあれば、村長さんが身分を証明してくれるから、なんだそうだ。
ああ、それならますます登録したほうがいいよね。いずれミーニャと暮らす家を買うことを考えたら……。
「なに、ニヤケてんだ?」
しまった、顔に出てたよ!
「な、なんでもないよ。」
僕は思わず誤魔化した。
「それに、商人ギルドは商売を始めてから1年経たないと身分証明書を発行してくれないが、冒険者ギルドでランクが上がれば、商人ギルドで身分証明書を発行して貰いやすくなる。下位のランクの証明書じゃ、出来ることが限られているが、商人ギルドの身分証明書もあれば、平民としてはかなり暮らしやすくなるからな。」
なるほどね。
「家の裏手に俺の馬車がある。準備するから待っててくれ。このあたりで馬車を持ってるなんざ、俺と村長くらいなんだぜ?」
叔父さんはそう言うと、家の外に出て行って、馬車を用意してくれた。やっぱり元冒険者だけあって、普通の平民よりは裕福なんだな。早く叔父さんくらいになりたいな!
馬車がアタモの町につくと、叔父さんは馬車を預かってくれる業者さんに、馬と馬車を別々に預けた。馬車の手入れや、馬に水や餌をくれて世話してくれるらしい。
「よし、まずは冒険者ギルド、それから商人ギルドに行って、それから当面の必要なものの買い出しだな。特に自分の服がないだろ?持ち出せるものが極端に少ないからな。」
「そうなんだよね。僕の服と言ったら、今着てるこの服と、替えの下着が3着しかないんだもん。とりあえず、当面の着替えだけでも買えるなら買いたいなあ……。」
「まあ、平民の服は安いからだいじょ、」
叔父さんはそう言うと、僕をひときわ立派な平屋の建物に案内してくれようとして、また入口で派手にコケたのだった……。
とは言っても、当然キャベンディッシュ家の家と比べると木造りでみすぼらしいけど、近くのお店と比べるとメチャクチャデカい。
扉を開けて中に入ると、たくさんの人たちでごった返していた。
僕は叔父さんの背中に隠れながら、キョロキョロと辺りを見渡した。
建物の中にはカウンターがあって、カウンターに何人もの制服を着た女性たちが並んでいて、その前に革の鎧や様々な武器を身につけた人たちが順番を待っている。
カウンターの前の横の壁には、掲示板らしきものがあって、そこに貼られた紙をじっくりと眺めた後で、剥がして受付カウンターに持って行く人たちもいた。
──動物の耳をつけた人たちがいる!!
……モ、モフモフだあ、触りたいなあ……。
完全な動物タイプの人と、半分人間みたいな見た目の人とがいるみたいだ。
獣人って、男も女もキレイな人ばっかなんだなあ。それにスタイルだって人間とは比べ物にならないくらい、しなやかで力強い。
獣人の人たちもどうやら冒険者のようだ。剣を腰に差している人や、皮の鎧をつけている人もいて、受付のお姉さんたちと朗らかに話している。僕も話してみたいなあ……。
僕が思わずじっと見惚れていると、可愛らしい猫耳の女の子と目があって、パチッとウインクをされてしまった。
──ドキッ。
か、かあいい。
だ、駄目だ駄目だ、僕にはミーニャという大切な女の子がいるんだ!!
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そうかもね。家庭教師から教わって、存在を知ってはいたけど、父さまからも獣人の話なんて聞いたことがないもの。家の中で話題にするのを避けてたんだろうな。
「──こっちだ。」
叔父さんは僕を一番右奥のカウンターへと案内した。ベテランっぽい落ち着いた美人のお姉さんがそこには座っていた。
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