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「おはよう。」
「おはようございます。」
昨夜はなにもなかったけれど、とりあえずは、初めての朝。
なんだか気恥しい…って、意識しすぎかな??
「何、食べる?」
「あ、私が何か作りますね。」
冷蔵庫にはわりといろいろ入ってた。
私はそれらを使って、オムレツとサラダとスープを作った。
あぁ、なんか幸せ。
新婚夫婦の朝って感じじゃない?
私の作った朝ごはんを、二人で食べる…
くぅ~、最高なんですけど。
この日はまだお休みだったから、家に行って必要なものを取ってきたり、二人で買い物に行ったりした。
スーパーに行ったのが特に楽しかったなぁ。
柚希さんがカートを押して、二人でスーパーの中を見ながら、好きなものを選んで…
これまたまさに新婚夫婦じゃないですか!?
あぁ、幸せ!
同棲最高!
ただの買い物がこんなに楽しいなんて不思議だな。
なんでだろ?
家ではけっこういろんな話をしたけれど、柚希さんは麗華さんの話だけはしなかった。
あえて避けてるのかもしれないから、私も話題には出さなかった。
気にはなるけど、柚希さんの機嫌を損なうのは嫌だったから。
やがて、夜は更け…
「おはよう。」
「おはようございます。」
昨夜はなにもなかったけれど、とりあえずは、初めての朝。
なんだか気恥しい…って、意識しすぎかな??
「何、食べる?」
「あ、私が何か作りますね。」
冷蔵庫にはわりといろいろ入ってた。
私はそれらを使って、オムレツとサラダとスープを作った。
あぁ、なんか幸せ。
新婚夫婦の朝って感じじゃない?
私の作った朝ごはんを、二人で食べる…
くぅ~、最高なんですけど。
この日はまだお休みだったから、家に行って必要なものを取ってきたり、二人で買い物に行ったりした。
スーパーに行ったのが特に楽しかったなぁ。
柚希さんがカートを押して、二人でスーパーの中を見ながら、好きなものを選んで…
これまたまさに新婚夫婦じゃないですか!?
あぁ、幸せ!
同棲最高!
ただの買い物がこんなに楽しいなんて不思議だな。
なんでだろ?
家ではけっこういろんな話をしたけれど、柚希さんは麗華さんの話だけはしなかった。
あえて避けてるのかもしれないから、私も話題には出さなかった。
気にはなるけど、柚希さんの機嫌を損なうのは嫌だったから。
やがて、夜は更け…
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