お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
お茶をしましょう、若菜さん。〜強面自衛官、スイーツと君の笑顔を守ります〜
ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
陸上自衛隊衛生科所属の安達四季陸曹長は、見た目がどうもヤのつく人ににていて怖い。
「だって顔に大きな傷があるんだもん!」
体力徽章もレンジャー徽章も持った看護官は、鬼神のように荒野を走る。
実は怖いのは顔だけで、本当はとても優しくて怒鳴ったりイライラしたりしない自衛官。
寺の住職になった方が良いのでは?そう思うくらいに懐が大きく、上官からも部下からも慕われ頼りにされている。
スイーツ大好き、奥さん大好きな安達陸曹長の若かりし日々を振り返るお話です。
※フィクションです。
※カクヨム、小説家になろうにも公開しています。
腐れヤクザの育成論〜私が育てました〜
古亜
キャラ文芸
たまたま出会ったヤクザをモデルにBL漫画を描いたら、本人に読まれた。
「これ描いたの、お前か?」
呼び出された先でそう問いただされ、怒られるか、あるいは消される……そう思ったのに、事態は斜め上に転がっていった。
腐(オタ)文化に疎いヤクザの組長が、立派に腐っていく話。
内容は完全に思い付き。なんでも許せる方向け。
なお作者は雑食です。誤字脱字、その他誤りがあればこっそり教えていただけると嬉しいです。
全20話くらいの予定です。毎日(1-2日おき)を目標に投稿しますが、ストックが切れたらすみません……
相変わらずヤクザさんものですが、シリアスなシリアルが最後にあるくらいなのでクスッとほっこり?いただければなと思います。
「ほっこり」枠でほっこり・じんわり大賞にエントリーしており、結果はたくさんの作品の中20位でした!応援ありがとうございました!
パクチーの王様 ~俺の弟と結婚しろと突然言われて、苦手なパクチー専門店で働いています~
菱沼あゆ
キャラ文芸
クリスマスイブの夜。
幼なじみの圭太に告白された直後にフラれるという奇異な体験をした芽以(めい)。
「家の都合で、お前とは結婚できなくなった。
だから、お前、俺の弟と結婚しろ」
え?
すみません。
もう一度言ってください。
圭太は今まで待たせた詫びに、自分の弟、逸人(はやと)と結婚しろと言う。
いや、全然待ってなかったんですけど……。
しかも、圭太以上にMr.パーフェクトな逸人は、突然、会社を辞め、パクチー専門店を開いているという。
ま、待ってくださいっ。
私、パクチーも貴方の弟さんも苦手なんですけどーっ。
婚約者様、王女様を優先するならお好きにどうぞ
曽根原ツタ
恋愛
オーガスタの婚約者が王女のことを優先するようになったのは――彼女の近衛騎士になってからだった。
婚約者はオーガスタとの約束を、王女の護衛を口実に何度も破った。
美しい王女に付きっきりな彼への不信感が募っていく中、とある夜会で逢瀬を交わすふたりを目撃したことで、遂に婚約解消を決意する。
そして、その夜会でたまたま王子に会った瞬間、前世の記憶を思い出し……?
――病弱な王女を優先したいなら、好きにすればいいですよ。私も好きにしますので。
横浜で空に一番近いカフェ
みつまめ つぼみ
キャラ文芸
大卒二年目のシステムエンジニア千晴が出会ったのは、千年を生きる妖狐。
転職を決意した千晴の転職先は、ランドマークタワー高層にあるカフェだった。
最高の展望で働く千晴は、新しい仕事を通じて自分の人生を考える。
新しい職場は高層カフェ! 接客業は忙しいけど、眺めは最高です!
東雲を抱く 第一部
新菜いに/丹㑚仁戻
キャラ文芸
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。
銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅう》の護衛役を勤めていた。
彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。
平和な日々が続いていたある日、白柊が自身の周りに不穏な空気を感じ取る。
幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。
時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。
さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。
脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。
しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。
※本作は三部構成の予定です(第二部〜連載中)
※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。
※本作はカクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
私 個人の感想です
黒月 明
キャラ文芸
高校入学初日に見つけた軽文部には、皆から大人気の先輩が居て……
これはただただ、先輩が部員からの相談や持ち込みラノベの感想を述べていくのを盗み聞きしているだけの話し。
なので、先輩の台詞が殆どになります。
不定期思い付き更新。
注意※作中に出てくる、先輩が感想を述べるラノベ等にモデルはありません。 似た作品があっても完全な偶然であり、あえて調査もしていないので(これの事かな?)と思われてもマジで違います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる