夢幻の騎士と片翼の王女
「……ここはどこ?なぜ、私はこんな所に…?」
別荘に来ていたはずの亜里沙は、気が付くと見知らぬ森の中にいた。
森を抜けると、そこには見上げるような白亜の城が…
亜里沙はその世界で、超イケメンの兄弟王子・アドルフとリュシアンに出会い、
そして、ある出来事から、次期国王のアドルフの側室になることに…
亜里沙逹には、過去からの深い深い絆があったのだ。
※表紙画は松本コウ様に描いていただきました。
別荘に来ていたはずの亜里沙は、気が付くと見知らぬ森の中にいた。
森を抜けると、そこには見上げるような白亜の城が…
亜里沙はその世界で、超イケメンの兄弟王子・アドルフとリュシアンに出会い、
そして、ある出来事から、次期国王のアドルフの側室になることに…
亜里沙逹には、過去からの深い深い絆があったのだ。
※表紙画は松本コウ様に描いていただきました。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
英雄になった夫が妻子と帰還するそうです
白野佑奈
恋愛
初夜もなく戦場へ向かった夫。それから5年。
愛する彼の為に必死に留守を守ってきたけれど、戦場で『英雄』になった彼には、すでに妻子がいて、王命により離婚することに。
好きだからこそ王命に従うしかない。大人しく離縁して、実家の領地で暮らすことになったのに。
今、目の前にいる人は誰なのだろう?
ヤンデレ激愛系ヒーローと、周囲に翻弄される流され系ヒロインです。
珍しくもちょっとだけ切ない系を目指してみました(恥)
ざまぁが少々キツイので、※がついています。苦手な方はご注意下さい。
好きな人の好きな人
ぽぽ
恋愛
"私には10年以上思い続ける初恋相手がいる。"
初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。
恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。
そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。
お兄様の指輪が壊れたら、溺愛が始まりまして
みこと。
恋愛
お兄様は女王陛下からいただいた指輪を、ずっと大切にしている。
きっと苦しい片恋をなさっているお兄様。
私はただ、お兄様の家に引き取られただけの存在。血の繋がってない妹。
だから、早々に屋敷を出なくては。私がお兄様の恋路を邪魔するわけにはいかないの。私の想いは、ずっと秘めて生きていく──。
なのに、ある日、お兄様の指輪が壊れて?
全7話、ご都合主義のハピエンです! 楽しんでいただけると嬉しいです!
※「小説家になろう」様にも掲載しています。
【完結】愛人を作るのですか?!
紫崎 藍華
恋愛
マリエルはダスティンと婚約し愛され大切にされた。
それはまるで夢のような日々だった。
しかし夢は唐突に終わりを迎えた。
ダスティンが愛人を作ると宣言したのだ。
夫が離縁に応じてくれません
cyaru
恋愛
玉突き式で婚約をすることになったアーシャ(妻)とオランド(夫)
玉突き式と言うのは1人の令嬢に多くの子息が傾倒した挙句、婚約破棄となる組が続出。貴族の結婚なんて恋愛感情は後からついてくるものだからいいだろうと瑕疵のない側の子息や令嬢に家格の見合うものを当てがった結果である。
アーシャとオランドの結婚もその中の1組に過ぎなかった。
結婚式の時からずっと仏頂面でにこりともしないオランド。
誓いのキスすらヴェールをあげてキスをした風でアーシャに触れようともしない。
15年以上婚約をしていた元婚約者を愛してるんだろうな~と慮るアーシャ。
初夜オランドは言った。「君を妻とすることに気持ちが全然整理できていない」
気持ちが落ち着くのは何時になるか判らないが、それまで書面上の夫婦として振舞って欲しいと図々しいお願いをするオランドにアーシャは切り出した。
この結婚は不可避だったが離縁してはいけないとは言われていない。
「オランド様、離縁してください」
「無理だ。今日は初夜なんだ。出来るはずがない」
アーシャはあの手この手でオランドに離縁をしてもらおうとするのだが何故かオランドは離縁に応じてくれない。
離縁したいアーシャ。応じないオランドの攻防戦が始まった。
★↑例の如く恐ろしく省略してますがコメディのようなものです。
★読んでいる方は解っているけれど、キャラは知らない事実があります。
★9月21日投稿開始、完結は9月23日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
リプレイスメント〜目覚めたら他国の侯爵令嬢になってました〜
ことりちゃん
恋愛
プロローグからいきなりR15というか無理やりのシーンです。
苦手な方はご注意くださいませ。
ーーーーーーーーー
初夜の記憶がない。
っていうか、思い出そうとするとなぜか刺すように頭が痛くなる。
約5年の婚約期間を経て、やっと、いよいよ、待ちに待ちまくったミハイル殿下との新婚生活が始まると思っていたのに。
目覚めたら、私は面識のない隣国の侯爵令嬢フェリハ・エファンディになっていた。
おまけにこのフェリハ、隣国トラレスのジェム皇太子の婚約者候補だとかホント勘弁してほしい。
一体どうしてこんなことに……
手がかりはミハイル殿下から頂いたこのアーティファクトの指輪だけ。
とにかく今、私にできることはフェリハ・エファンディになりすましてうまくやること。
それなのに……
ジェム皇太子?
ないない。はっきり嫌だと言えたらどんなにスッキリするかしら。
でも、フェリハになりすましている今、嫌いだとか思い切って言えないのがツラいわ。
っていうか、他の人たちも一体何なの??
これまで散々フェリハのことを嫌ってたらしいけど、どうぞ今まで通り放っておいてくださる?
私はアイスン。
スミュルナの皇太子妃、アイスン・セダ・スミュルナなのよ。
今までもこれからも、私がお慕いするのはミハイル殿下ただひとり、そう思って生きてきたの。
でも私、本当に元の身体に戻れるのかな……
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる