バーから始まる異世界転生~お貴族様だろうと大商人様だろうとアルハラはお断りです~
地球のバーから異世界の酒場へ、酒場から貴族の屋敷、さらには王宮へ!?
バーで隣に座っていた女性が席を立った際に、同席する男に飲み物に薬を入れられていたのを発見した扇谷璃世(おうぎやりせ)。
正義感から男に立ち向かい、激高した男に殴られて気を失った璃世は、気が付いたら見知らぬ酒場のカウンターで突っ伏していた。隣には脂ぎった肌の不細工なおっさんがいて、自分に言い寄っている。
そういえば薄ぼんやりと、神様を名乗る老婆に呆れられ、何かを授かったような?
意識を取り戻した璃世は王都クリフトンにある酒場「赤獅子亭」の女中、リーゼへと転生していた。
どうやらそうした転生は比較的一般的らしいこの世界で、リセとして生きていくことに決めた彼女は、持ち前の正義感と肝っ玉の強さで王都の酒場、あるいは貴族の主催するパーティーでアルハラとセクハラに立ち向かっていく。
神様から授かった肝臓の強さと、前世に培ったアルコールの知識で、貴族を酔い潰させ、あるいは一対一で酒談義。
そんな彼女の、連日の切った張ったの大立ち回りは、やがて王都のみならず王国の上層部にも伝わって、国を動かすまでになり?
これは一介の酒場娘が、アルハラセクハラ許すまじの一念だけで一国の上層部に食い込むまでの物語である。
●小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様でも並行して公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n7252ha/
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086259422
https://novelup.plus/story/998392565
https://estar.jp/novels/25838718
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そういえば薄ぼんやりと、神様を名乗る老婆に呆れられ、何かを授かったような?
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面白かったです
感想ありがとうございます。
面白いとのお言葉、とても嬉しいです。
お灸据えた、一応終了…?
感想ありがとうございます。
一応、これで終了となりますね。作品としても7/14時点の更新分で完結となります。
どうもありがとうございます。
王子に、合法的に仕掛けに行った!
第一コング!なりました!
感想ありがとうございます。
王子は尻尾に手を出した!
リセさんは首に手をかけてこれまた合法的にキメにいった!
さあどうなる!
さあし ご と やで?
感想ありがとうございます。
いよいよリセさんの「おしごと」のお時間ですよ。
ふっふっふ……
査察クリア良かった
感想ありがとうございます。
これで障害はクリア。いよいよ本番です。
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感想ありがとうございます。
ドン引いていただけて感謝しております。
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感想ありがとうございます。
この勝ち方は合法なので問題ありません!w
飲み比べはじまったら勝てんよ?相手W
あ!それと俺しか感想出てないけど、迷惑かけてないかな?作者様
他の作品で、俺の感想が気に入らないのか、煩いと感じたのか
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引き続き感想ありがとうございます。
お一人だけからしか感想が来ないとか、私にとってはいつものことですから、ご迷惑なんてことは全くありませんのでご安心ください。
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酒乱なW
蹴るとか無いわ
引き続き感想ありがとうございます。
これぞ酒乱。酒飲みとしても、こういう酒飲みはよろしくありません、異世界でも。
酒は飲んでも飲まれるな!
さあどんな、酒と肴が出るかな?
感想ありがとうございます。
お貴族様のパーティーですからね、いいものがきっと出てくるのでしょう。
お楽しみ……とは言えもうお目通しいただいているでしょうけれどw
ボトル2本!あけたんか!W
感想ありがとうございます。
空けちゃったんです!ワインをボトル二本!お店のスタッフが!
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次の話もお楽しみに。
良い方の貴族の方ですかw
感想ありがとうございます。
貴族にも良い方と悪い方がいるのです……どんな社会もそんな感じなのです……
次回の話もお楽しみに。
ん?止めた男性は…?
感想ありがとうございます。
止めた男性については……次の話で色々と説明があることでしょう。お楽しみに。
異世界生活開始!
初の感想ありがとうございます。
いよいよ異世界生活開始です!はたして何事もなく日々を過ごせるのか、お楽しみください。
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