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選択編
司ルート 10
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「一、双葉。幼稚園行くぞ」
「「ままおきて!!」」
「ん…あと5分…」
「「まま!!」」
「2人とも。まだ寝かせてやってくれ」
…寝かせたの朝方だしまだ眠いのは当然だろう。
「「れも…えんしょく」」
「今日はパパがついていってやるから。3人で行こうな」
「「うにゅぅ…あい…」」
…2人とも楽しみにしてたのに悪いことしたな。
「………遠足だ!!」
「うぉ!?柚!?」
「一!!双葉ごめん!!寝坊した!!」
「「まま!!」」
「…柚、平気か?」
「うん。誰かさんがダメにしてくれた腰以外は平気~」
…根に持ってたか。
「ままはやく!!」
「おきがえ!!」
「はいはい…」
のろのろしているが柚はきちんと着替えを済ませた。
「おい。朝飯は」
「お腹空いてないからいいや~」
「…おにぎりくらい食っとけ」
昼飯用に作っておいたものから1つ抜き取り柚に渡す。
「行きながら食べるよ~」
「んじゃ行くか」
「「あい!!」」
「みなさんおはようございまーす」
「「「「おはよーごじゃましゅ!!」」」」
「親御さんもお忙しい中ありがとうございます」
「…そうだった。今日平日でしょ?会社大丈夫?」
「あぁ…それなら」
1週間前…
「来週、一達の幼稚園親子遠足なんだってね」
「え…あ、はい」
「…行ってきなよ。別にお前くらいの仕事だったら夏1人で十分だし」
「…え?」
「柚だってお前と参加したいって思ってるだろうから!!勘違いしないで!!柚のためだから!!」
いつも冷たい夏羽さんが急に優しくなったんだよな…。
「大丈夫だ」
「やった!!」
「…」
ちゅ。
可愛すぎて思わずキスをしてしまった。
まぁ席は1番後ろだしバレないだろ。
「…ちょっと!!」
「悪い悪い」
「ぱぱ、ちゅー?」
「はじめにもー!!」
「はいはい」
2人の額にもキスをすると満足したようできゃっきゃっとはしゃぎ始めた。
「…一と双葉もキス大好きになっちゃうでしょ」
「…もって?」
「夏がそうだから!!」
…あぁ。
司ルートend
雑すぎる…w
「「ままおきて!!」」
「ん…あと5分…」
「「まま!!」」
「2人とも。まだ寝かせてやってくれ」
…寝かせたの朝方だしまだ眠いのは当然だろう。
「「れも…えんしょく」」
「今日はパパがついていってやるから。3人で行こうな」
「「うにゅぅ…あい…」」
…2人とも楽しみにしてたのに悪いことしたな。
「………遠足だ!!」
「うぉ!?柚!?」
「一!!双葉ごめん!!寝坊した!!」
「「まま!!」」
「…柚、平気か?」
「うん。誰かさんがダメにしてくれた腰以外は平気~」
…根に持ってたか。
「ままはやく!!」
「おきがえ!!」
「はいはい…」
のろのろしているが柚はきちんと着替えを済ませた。
「おい。朝飯は」
「お腹空いてないからいいや~」
「…おにぎりくらい食っとけ」
昼飯用に作っておいたものから1つ抜き取り柚に渡す。
「行きながら食べるよ~」
「んじゃ行くか」
「「あい!!」」
「みなさんおはようございまーす」
「「「「おはよーごじゃましゅ!!」」」」
「親御さんもお忙しい中ありがとうございます」
「…そうだった。今日平日でしょ?会社大丈夫?」
「あぁ…それなら」
1週間前…
「来週、一達の幼稚園親子遠足なんだってね」
「え…あ、はい」
「…行ってきなよ。別にお前くらいの仕事だったら夏1人で十分だし」
「…え?」
「柚だってお前と参加したいって思ってるだろうから!!勘違いしないで!!柚のためだから!!」
いつも冷たい夏羽さんが急に優しくなったんだよな…。
「大丈夫だ」
「やった!!」
「…」
ちゅ。
可愛すぎて思わずキスをしてしまった。
まぁ席は1番後ろだしバレないだろ。
「…ちょっと!!」
「悪い悪い」
「ぱぱ、ちゅー?」
「はじめにもー!!」
「はいはい」
2人の額にもキスをすると満足したようできゃっきゃっとはしゃぎ始めた。
「…一と双葉もキス大好きになっちゃうでしょ」
「…もって?」
「夏がそうだから!!」
…あぁ。
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