普通の学生だった〜番外編。「吸血鬼」
普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて(合ってるかわかんない…作者ですらうろ覚えの長いタイトルを付けてしまった…)
に載せていた番外編「吸血鬼」
なんとなーく作者が気に入ったので単独で番外編出すことにしましたー
多分更新頻度はすごいことになりマース
怒涛の更新からの沈黙の時間…見たいな?
とりあえず作者の学校も休校してて暇なのでその間にガーッと書こうと思います。
よろしくお願いしマース
作者の趣味・趣向爆発してます。お気をつけて
なーぜかちっこいものに惹かれる作者です
に載せていた番外編「吸血鬼」
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(ー_ー;)苦労人魔王様……丸投げされました?(笑)
柚君の家庭教師……ダレ!?
誰でしょうね。
「にゅーおべんきょーやー!!」
「勉強するの楽しいよ?」
「やー!!あそぶ!!あそぶのー!!」
「柚…別に夏と遊ぶ時間が減るわけじゃないよ?」
「ふぇ?」
「夏が学校行ってる時に柚はおうちでお勉強するの」
「…やー!!」
「ちょっと考えて嫌って言った…」
この『フニフニ問題』は難問ですねぇ……
爆心地の柚君は……いちばん平和?
「おやつですよ」
「こちらにはジュースもありますからね」
「ねんねでしょうか?ぬいぐるみとブランケットもありますよ」
「にゅー…ねんね…」
「「はい」」
みたいな感じにお付きのメイドさん達に甘やかされてます(*^^*)
メイド一同「柚琉様が可愛いのがいけないのです!着せがいがありますでしょう?」
「あんな可愛らしいお顔で微笑みかけられるとついつい……」
てな事かな?
「「その通りでございますっ!!」」
「柚琉様の愛らしさといったら…!!」
「あの傾国の美女と言われる隣国の姫にも引けを取らぬ可憐さっ!!」
「それに加えあの無垢な性格!!」
「「着飾らせずにいられましょうか!!」」
「メイド達のテンションおかしいんだけど…何この子達薬でもやったの?」
「「柚琉様の愛らしさのおかげで目覚めたのです!!」」
「…柚のお付き君達なんだから…しっかりしてよ?」
「「はい!!しっかり(可愛く着替えさせて愛らしさを増幅)します!!」」
「なんか今伏せた言葉無かった?」
(ー_ー;)いろんなところでおやつ……ちゃんと歯を磨かないと……
( ̄ΨΨ ̄;)ぶふぉぁっ!『フニフニ』お願いしちゃったの!?
「ふにふにほしかったんだもん」
「ゆーず。歯磨きの途中でどっか行かないの」
「うー…やーなの!!はみがきしないのっ!!」
「じゃあおやつは取り上げかな?」
「ふぇ?」
「いい子にしかおやつはあげないんだよ?」
「やだやだやだー!!」
「じゃあ戻ってきて歯磨きする?」
「うにゅぅ…」
(*^^*)楽しい夢を見てる?モフモフパラダイスとか、ぬいぐるみパラダイスとか、ピヨピヨパラダイスとか?(笑)
柚の夢の中
「にゃぱぱっ!!…うゆ?ねこしゃん?」
にゃーお。
「ねこしゃんまってー!!」
わんわん。
「わんちゃんっ!!わんちゃんもー!!」
みたいな感じのもふもふ動物大集合の夢となっております(*^^*)
あー( ̄▽ ̄;)柚君可愛いから触りたい?(あわよくば拐いたい?)
σ(^_^;)?ん?皆の匂い違うの?
「このサイズだとね。他種族からすると持ち運びしやすいから誘拐の危険性はかなり高まってるんだ」
「柚の言霊で逃げれたらいいんだけど…発動は不定期だし」
「嘘に騙されちゃうもんね」
「それに加えてこの可愛さだろ?」
「手を出さないとは思わないもの」
「にゅ?ままーおはなとったー。あげる」
「まぁ、ありがとう」
「ここも結界貼って護衛を待機させてあるんだよ」
突撃ー!……ってか?可愛いから良いけど♪
「なつにぃにー!!」
「柚そんなに勢いよく開けると…」
ゴンッ。
「ふぇっ」
「ほらね…」
柚君の安定の可愛さ最高です!
ただ、このまま行くと『お風呂一面のアヒルさん』になりそうな予感が………(゚Д゚;≡;゚Д゚)
「かわいいって!」
「よかったね」
「おふろいちめんのあひるさんやりたい!」
「だからもう買わないよ?」
「むー」
「かわいいお顔しても駄目」
「しょぼーん」
アヒル……
近くの温泉で期間限定で『アヒル風呂』やってたなぁ……子供用の浅い風呂に大中小のアヒル大量に……ほかにも、リンゴ入れたり菖蒲入れたり柚子入れたりとなかなか楽しかった(子供達の反応が(笑))今は自粛……くすん……
「りんご…」
「柚?お風呂に入れたら食べないでね?一応あれ薬湯の一種だからね?」
「えー…」
「あひるさんならいい?」
「それならね」
「じゃあもっといっぱいください!」
「それは駄目」
アヒル隊長!チョッとの違いすら見分ける柚君?スゲェ!
「柚よく分かるね」
「うゅ?みんなちがうよ?」
「いや確かに違うんだけど…見分けるの迄は」
「もっと『いっぱい』ほしいの」
「ほらまた力を…何びき増えた?」
「さぁな。10匹くらい増えただろ」
「あひるいっぱーい!!」
( ̄▽ ̄;)あー良かった……柚君見つかった……(本人は夏『を』見つけたつもりだろうけど……)
σ(^_^;)?ニュッ?『普通のお花』?本当に?
「害はないよ。ただ軽い魅了がかかってるだけで」
「ふにゅー?」
「柚が握ってシナシナになってるからもう効果はないし再び水を吸わせても効果は戻ってこないからね。魅了っていっても綺麗だな、って一瞬目を止まらせるくらいだし」
「ぬー」
「まぁ使いようによってはかなり強い兵器になるんだけどね」
「おはなー」
「ん、飾ろうね」
「うん!」
!Σ( ̄□ ̄;)ぬわあっ!
脱走癖が!?(自分はただ探してる『だけ』だろうけど……)
トラブルが!
「なつにぃにがまいごなんてめずらしいな〜」
いや、柚さんそれ自分が迷子になってますよ?
「んー?なんでー?ぼくはなつにぃにをさがしてるんだよ?まいごじゃないよ?まいごになったなつにぃにをさがしてるの」
…みたいな感じの無自覚で突き進んでいくタイプの迷子ちゃんです。
アハハハハハ!(笑)立場弱いんか!?扱いがぞんざいだなぁ(苦笑)
もし……ぬいぐるみが1つでも無くなってたら……
「にゅー?」
「柚?何を探してるの?」
「ぴよちゃんいないのー」
「え?あ…(そういや洗濯したとか言ってたな…どうしよ)」
「ぴよちゃんにねーおようふくきせてあげるのー」
「あ、うん…そうだね。ちょっとね、今ぴよちゃんお風呂入ってるからね」
「え?じゃあおむかえいってくるー!!」
「そっちのお風呂じゃないよ!?えっとね…ぬいぐるみ用のお風呂に入ってるからね、明日には帰ってくるから」
「ふぇ…」
「だからね、今日は他の子にしてあげようか。ほら、このわんちゃんは?」
「わんちゃんきのうきたのー!!」
「じゃ、じゃあにゃんちゃんは?」
「にゃんちゃんおとといー!!」
みたいな感じに大騒ぎするでしょうね(*^^*)
魔王に顔見せしてすぐ帰る……
!!(゜ロ゜ノ)ノ早っ!固形物(離乳食)が魔王の手!?
「それだけじゃないわよ。動物の肉と混ぜるのに柚はグルメになっちゃったから他のものと混ぜなければいけなかったの。私達は再生が遅いもの」
「腕1本いくと一日はかかるからな…姿見せないと柚が心配するし」
「ごはんー」
「柚はどっちがいいかしら?いつものご飯かちょっと違うご飯」
「いつものー」
フリフリなお洋服?
カッチリした軍服?
スマートな執事服?
「全部よ。もちろん使うお金に糸目はつけないわ」
「雫?暴走もほどほどにね」
「わかっているわ。あ、礼装も作らなきゃいけないわね。だって魔王のところに行くのに普段着じゃ柚が侮られてしまうでしょう?」
「雫?ちゃんと聞いてる?」
「聞いてるわよ。大丈夫よ、あと数着で終わりにするから」
「もうすでに何着作ったと思ってるの。確かに柚のあの笑顔はまた見たいけど!」
「でしょう?」
その後、柚の部屋のクローゼットだけでは足りなくなり、衣裳部屋が作られたとか。
ああぁ……シッポのハート?ムニムニされたり噛られたらどうなる?
言霊で『シッポないない』って願ったら……
ぬいぐるみ……『沢山の』ぬいぐるみ……ふわふわ?ふさふさ?モコモコ?ムニムニ?スベスベ?ピヨピヨ?(笑)
「しっぽー」
「…翔、早めに柚の言霊何とかしよう。本当に言う通りになったらやばい」
「だな…」
「『ぬいいっぱーい』!!」
「また増やして…もう、柚どうしたいの?ぬいぐるみどれだけ欲しいの?みんなから貰って自分でも力で増やして…」
「…平和な願いしかしなさそうだね」
「杞憂だったか」
ここでは、夏は「にぃに」って呼ばれるのね♪
( ̄▽ ̄;)あー……いつの間に言葉を覚えるのか……何気ない言葉を覚えるから、気をつけようね……
「にぃにー」
「柚?どのにぃにのこと呼んでるの?」
「なつにぃにー!!ふわふわー!!」
「夏は今学校行ってるんだよ。帰ってきてからね」
「ふわふわー…」
「こっちのぬいぐるみで我慢できない?」
「ふわふわ…」
この話の柚はとってもワガママです。可愛いわがままですが。
ママさんのパフパフ争奪戦?(笑)パパさんが譲るわけ無いよなぁ……
ヘ(≧▽≦ヘ)♪ぶふぉぁ!!(笑)代わりのパフパフ→スライム?どっちかってぇとムニムニじゃねぇ?
「やー!!ままのー!!」
「ママのはパパのものだってば!?」
「もう…」
雫に抱きついて離れない柚。
「スライムあげたでしょ!?」
「ままがいー!!」
「返して!?」
「やだー!!『ままといっしょ』ー!!」
「言霊はずるいって!!」
「…一緒ってどういう事かしら?」
「ぎゅーするのー!!」
「離れたくないとかそういう意味!?柚ー…パパもママにぎゅーってしたい…柚もぎゅーしたい」
「やー!!」
おおぅ……みなさんお強いのね……その中で一番強いのは……言うまでもないか……
!!(゜ロ゜ノ)ノニョッ!?
言霊!?言ったことが本当になる!?
「うー!!たーゆー!!」
「柚なにか言おうとしてるよ」
「危ない言葉じゃなければいいんだけどな。魔導書は読ませるのやめようか。あと危険な言葉が書かれてる本も」
「かしこまりました。処分致しましょうか?それとも他のお部屋へ移しておきましょうか?」
「それなりに価値のあるものもあるし移しておいて」
「はい」
「やぅー!!」
(* ̄∇ ̄)ノこっちに流れてきました♪
カーワーイーイー💕
でも喋れない(笑)声に出して読んだとたん殲滅魔法?(爆笑)スゲエ!
「ぷぅ」
「そんなぷくぷくのほっぺた膨らませても何も怖くないよ。むしろ可愛い」
「むぅ」
「あ、赤くなった。柚は吸血鬼じゃなくてタコさんだったのかな?」
「あこ?」
「海の生き物だよ。ごめんね。柚がどれくらい反応するか分かんないから連れて行ってはあげられないかも…」
「ふぇっ」
「他の場所ならいいから、ね?」
「うー…」
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