普通の学生だった〜番外編。「吸血鬼」
普通の学生だった僕に男しかいない世界は無理です。帰らせて(合ってるかわかんない…作者ですらうろ覚えの長いタイトルを付けてしまった…)
に載せていた番外編「吸血鬼」
なんとなーく作者が気に入ったので単独で番外編出すことにしましたー
多分更新頻度はすごいことになりマース
怒涛の更新からの沈黙の時間…見たいな?
とりあえず作者の学校も休校してて暇なのでその間にガーッと書こうと思います。
よろしくお願いしマース
作者の趣味・趣向爆発してます。お気をつけて
なーぜかちっこいものに惹かれる作者です
に載せていた番外編「吸血鬼」
なんとなーく作者が気に入ったので単独で番外編出すことにしましたー
多分更新頻度はすごいことになりマース
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<あらすじ>
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第二章 恋人編 完結
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……( ̄▽ ̄;)迷子です……どこに柚君専用のどこでもドアがあるんだろう……ところで……誰!?
通りすがりの優しい子です
「ひっく…」
「元気出せよ…怒鳴ったのは悪かったって」
「うわぁぁん」
「なんでもっと泣くんだよ…」
パズル……猫さんパズル……ワンちゃんパズル……キュアのパズル……立体パズル?ジオラマ?シルバニアファミリー?
「きゅあのぱずるあるの!?ほしいほしいほしいほしい!!」
「え、でもあれ紙製だからすぐ壊れちゃうよ。柚おやつ食べながらやるからジュースとか零しちゃうし」
「ほしいの!!…だめ?」
「ならママが買ってくるわね。キュアだけでいいの?」
「ぼくもいくー!!おでかけするの!!」
「一緒に行きましょうね」
「え…なんかさりげなく出かけるチャンス取られた…え?パパは?」
「ぱぱはおーちでまってて!!」
「え…置いてかれるの…?」
σ(^_^;)?幼児退行?どれが?日常風景では?
勉強……難しくなぁい?……柚君やる気スイッチ無くしたもん(笑)
迷子になっても、すぐ見つけてもらえるけど、半日(午前でも、午後でもいいので、三時間くらい)間違って何もない部屋に閉じ込められたら……一番パニクるのは誰?
パパさん?ママさん?お兄ちゃんS?メイドさん達?……柚君は、慌ててもすぐ寝てそう……
閉じ込められたら?
バタン。
「ふぇ!?くりゃい…まま…ぱぱ…にぃに…ろこ?ふぇぇん…」
3時間後…
「柚いる!?」
「すぴぃ…ふにゅすぴっ…ふぇっ……すぴぃ…」
「…柚?泣きながら寝てるの?…なんでホコリ抱えてるの?食べちゃダメだよ?」
ホコリを抱えた理由…
「ふわふわあった…くすん」
ぬいぐるみの代わりのふわふわ要因です。
こんな感じですかね。今度本編の方でも書きましょうか(*^^*)
パパさんあはれ(笑)
けしてわざとじゃないと思いたい……(確信犯?)
( ̄▽ ̄;)あー……そーいえば、いとこの子とワンコが延々と、走って転げ回ってボール追いかけて……静かになったなぁと思ったら、一緒に寝てる……何てことあった……
「まま!ぼーる!ぼーるする!」
「いいわよ」
「母さん、ボールって何?」
「こうやって投げたのを柚が取ってくるのよ」
「え、なにそれ夏より犬っぽい。いや夏は犬じゃない!」
「あらあら」
しみない消毒液(キャラクターの絵付き)や、シートタイプのお手拭きタイプ?(濡れティッシュとはちょっと違うやつ)が良いのかな?
「やだやだやだやだやだやだ」
「柚?これは違うやつだから」
「やー!!」
柚には違いが分かりません( *´꒳`* )
私「何でコーンの方がいいの?カップの方が食べやすくない?」
友『コーンやワッフルに付いたアイスごと食べるのが美味しいじゃない!』
……と、友が申しておりました……柚君もかな?
「かりかりかりかり」
「柚?なんでアイスなくなってからコーン齧ってるの?ハムスターみたいだね」
「かりかりかり…あ。アイス…」
「下の方溶けちゃってたんだね」
σ(^_^;)?ニュッ?
固有種族名ではなく『愛を受け入れる』種族?
伴侶を決めると後追い?
!!(゜ロ゜ノ)ノじっさま長生き!
( ̄▽ ̄;)あー……子供って何で同じ本をエンドレスで……覚えてても読んでもらおうとするんだろう……
「もういっかい!!」
「柚…もうパパ疲れちゃった。もう10回は読んだよね…?そのあとメイドにも読んでもらってたよね?…もういいでしょ。他の絵本にしようか」
「やー!!これがいいの!!」
「…まだ読むの…?」
「柊二、10回なんてまだ軽いわよ。私なんて20回は読んだわよ?」
「もう内容暗記してるって…他にもお姫様の本あるのになんでこれだけ…?」
「それが一番好きなのよね」
「うん!!あのね、これがままでこれがぱぱでこれがぼくなの!!にぃにたちもみんないるの!!」
「あら…」
「…え?そういう理由…?じゃあ今度本を探す時は兄が3人いる姫って条件つけないと…いるかな?」
(; ̄ー ̄A 3日も放してもらえないんだ……愛ゆえのお仕置き?(笑)
ヘ(≧▽≦ヘ)♪どふぉぁ!(大爆笑)夏がよりいっそう尻尾のお手入れに励みそう(笑)
「今だってしっぽには専用の石鹸を使うようにしてるしブラッシングもしてるし水気だっていつも魔法で一気に乾かしてコロンつけたりしてるのに!!」
「にぃにのしっぽあまいにおいするぅ…はむはむ…くぅ…」
「でもコロン付けると柚が咥えながら寝ちゃうんだよね…何でだろ。ミルクの匂い好きだよね?」
(; ̄ー ̄A 自分の看板の前でポーズ?
あれかな?夏冬の大型イベントかな?でも、あれって許可制だったような……無許可で写真流出?
「流出はさせないけどね」
「そのためにメイドも同行させているんだもの」
「「どこかのサイトにアップ、または自分以外の誰かに写真を見せようとした瞬間に写真をぼやけさせ、バグらせ、消去させるように設定された魔道具を持っています」」
「前回の遊園地でも使ってもらったからね。別に個人で楽しむにはいいんだよ。それが柚の望みでもあるし」
「だけど許可なく拡散はダメよ。自分の運にかけなさい」
「柚が行きたいって言うところはいつもバラバラだもんね」
( ・`д・´)!モフモフは正義です!
モフモフと美形家族は正義です!!眼福です!!
「そんなに気に入ったなら帰りにうさちゃん買っていこうか」
「もふもふ!!」
「え!?柚!?にぃにのしっぽは!?もふもふならにぃにのしっぽがあるよ!?」
「にぃにがっこーいっちゃうもん…」
「父さん!!夏学校やめる!!」
「そんな理由で!?弟にもふもふさせたいからって言うの!?」
「言うよ!!柚のもふもふは夏だけでいいのー!!」
(`Δ´)プン!
楽しみにしてたお出掛けに邪魔だと!?せっかくテルテル坊主頑張ってたのに!そーゆー輩は速攻捕まえて極刑に!
(///ω///)♪美形家族の集団!眼福だよねぇ❤️譲るくらい軽い軽い♪それで『美少女』の笑顔が見れるなら♪
ぬいぐるみの部屋、オモチャの部屋、キュアの部屋……いったい幾つある?
「柚のために1棟建てようってくらいよ」
「ままーおようふくいっぱいなたー」
「じゃあお洋服のお部屋も作りましょうね」
「わぁい!!」
(///ω///)♪もぅ……愛天使でいいかな?
皆から『好き❤️』『大好き💕』をいーーーっぱい!!もらって……お腹一杯?
「うー!!もーやーなの!!」
「あらあら」
「だって柚まだお腹いっぱいじゃないでしょ?」
「いっぱいなった!!もーいーの!!」
「本当に?お腹膨らんでないよ?」
「でもいっぱいなの!!」
種族?獏?ナイトメア?何だろう……
メイドさん達?たぶんこれが通常運転だと思う……
「にゃう」
「「なんて可愛らしい!!」」
「…これが?通常?」
「にゅーうにゅー」
「…家族全員おかしい…」
キワドイ所にあったのね……でも、よく見つけたねメイドさん……やっぱり『可愛い』を目に焼き付けたいから?
猫の傘?日除けは?
「あぁそうですね。日傘も猫にしてしまいましょうか」
「雨傘はピンクの猫でしたから日傘は白ですかね」
「ねこちゃん?」
「えぇそうですよ。とっても可愛らしい傘が届きますので待っていてくださいね」
「うん!!」
(ーー;)呼び方ひとつで大泣き……お兄ちゃん達がママとパパを何て呼んでたか思い出させる?(聞いてたかなぁ?)
大昔の伝承?口伝?世界に一人だけ?ナンダロウ……
「にぃにはかーしゃんとーしゃんって言ってるー」
「うん。柚そこで噛まないで?」
「俺別にそんな…」
「太古の種族ってなんだろうね〜…古すぎて名前ないとか…ないよね?」
「「…」」
「ありそう…だな」
「だね…」
「ふにゅ?ほっとけーきあげないよ!!」
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今日は国語のお勉強?読めるのに書けない?
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「がぉー!!」
「んー?柚はライオンさんになっちゃったのかな?」
「そうなのー!!ごはんくれないとがぶがぶするぞがぉー!!」
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『魔方陣』っていう言葉は知らなくても、『何か面白い丸い模様』なら覚えてる?絵を描いてるとき背景にしれっと書きそう
「うっわ…柚琉くんならやりそう…お絵描きも監視しないと…」
「ふんふふーん」
「柚琉様?何を描いてるんですか?」
「ぱぱー!!きらきらなおようふくきてたのー」
「うん。柚琉くん。家紋丸写しのやつ書くのやめよっか。流失したら危ない」
「うゆ?」
お祭り……屋台が出るのがお祭り?
静かにお祈りや、静かな踊りや、ゆったりした歌を唄うお祭りもあるけど……どーやって教えたら……たぶんそーゆー所に行くと、寝ちゃう?
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柚語……メイドさん頑張れ……超頑張れ!翻訳無くわかるようになれば、立派な柚マスターだ!(多分、私は半分わかるかなぁ……)
「あのねあのねぽよぽよがねぽよんってしてねぴーちゃんがねつんつんしててね」
「柚琉くん?日本語話そうね?」
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「わかんない!!」
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( ̄▽ ̄;)あ……もうみんな柚君を甘やかすことしか考えてないでしょ……
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「…柚琉様の事ですからどこかで泣いてますよね」
「きっと紙飛行機を濡らさないようにしているはずですから雨の振り込まないところに」
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「サボっていれば柚琉様がそれ以上進もうとしなくなりますからね。すぐに分かりますよ」
「「…はい」」
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