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本章1 ウォータリア編
籠の鳥66
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モンスターが出るのか、空でありますようにと願っていながら急いで立ち上がり少し離れ身構えていると、
パカ
綺麗に二つに割れそこから現れたのは……
???
「ころしゅ」
ん?
幼稚園児位のちびっこいブラックアクアさん?
???
「かくご」
黒い棒のようなものを抜き襲ってくるが……
よちよち……ポテ
あ、転んだ
するとそこにゾンビおばあちゃんが追いついてきた!
そして……
???
「ふぐ!」
おばあちゃんが子供踏んづけてる、
なんか絵図ら的にひどい!!
しかも!なんかピクピクして瀕死状態だし!!!
ヴェール
「とっと逃げるわよ」
「でも、アレは」
ヴェール
「敵でしょ!」
「わかってはないるんだが」
涙目でピクピクしている小動物を見捨てられない衝動が……
もピー!
もピー!
「ええい!おばあちゃんごめん『バーストシールド!』」
うおおおお
おばあちゃんを吹っ飛ばしてミニブラックアクアさんを回収して一先ず近くの公園へと逃げ込む
ヘぺしぺし!
ひのきの棒ようなもので瀕死ながら俺を一生懸命叩こうとしているのか
太ももを弱々しく打ちつける感触がなんとも切ない。
「ここまでくれば」
公園のベンチに腰かけて横にミニブラックアクアさんを寝かすとほとんど虫の息だったが
目はこちらを睨み付ける。
ヴェール
「もう ほっときなさいよ」
「でも、このままじゃ……そうださっきの店で店で見つけたまんじゅうを」
ヴェール
「盗んだ?」
「みつけたの!」
バックに入っていた1万石まんじゅうを口もとに持っていき
「ほらこれで元気なるぞ」
???
「ぐぬぬ、施しはうけん!」
「食べなきゃ死んじゃうよ」
ヴェール
「だから、ほっとけば」
「食べなさい!」
???
「い~や~~~~~」
するとガラスの手槍が光だし
トゥシエ
「うっさい!!!!!さっさとあんたも喰いなさい!」
そう言って無理やり饅頭をミニブラックアクアの口にぶち込んだ!
???
「ふー!ふー!」
ちがった意味でピンチになってる!!!
「水!水!」
急いで水道のとこに連れて行き水を飲ませる
「トゥシエさん子供の口に急にぶっこんだらあぶないでしょ!」
トゥシエ
「ふん!私の安眠ライフを妨げた報いよ!!」
なんとか飲み込んだがそのままミニブラックアクアさんはぐったりして
寝込んでしまった。
パカ
綺麗に二つに割れそこから現れたのは……
???
「ころしゅ」
ん?
幼稚園児位のちびっこいブラックアクアさん?
???
「かくご」
黒い棒のようなものを抜き襲ってくるが……
よちよち……ポテ
あ、転んだ
するとそこにゾンビおばあちゃんが追いついてきた!
そして……
???
「ふぐ!」
おばあちゃんが子供踏んづけてる、
なんか絵図ら的にひどい!!
しかも!なんかピクピクして瀕死状態だし!!!
ヴェール
「とっと逃げるわよ」
「でも、アレは」
ヴェール
「敵でしょ!」
「わかってはないるんだが」
涙目でピクピクしている小動物を見捨てられない衝動が……
もピー!
もピー!
「ええい!おばあちゃんごめん『バーストシールド!』」
うおおおお
おばあちゃんを吹っ飛ばしてミニブラックアクアさんを回収して一先ず近くの公園へと逃げ込む
ヘぺしぺし!
ひのきの棒ようなもので瀕死ながら俺を一生懸命叩こうとしているのか
太ももを弱々しく打ちつける感触がなんとも切ない。
「ここまでくれば」
公園のベンチに腰かけて横にミニブラックアクアさんを寝かすとほとんど虫の息だったが
目はこちらを睨み付ける。
ヴェール
「もう ほっときなさいよ」
「でも、このままじゃ……そうださっきの店で店で見つけたまんじゅうを」
ヴェール
「盗んだ?」
「みつけたの!」
バックに入っていた1万石まんじゅうを口もとに持っていき
「ほらこれで元気なるぞ」
???
「ぐぬぬ、施しはうけん!」
「食べなきゃ死んじゃうよ」
ヴェール
「だから、ほっとけば」
「食べなさい!」
???
「い~や~~~~~」
するとガラスの手槍が光だし
トゥシエ
「うっさい!!!!!さっさとあんたも喰いなさい!」
そう言って無理やり饅頭をミニブラックアクアの口にぶち込んだ!
???
「ふー!ふー!」
ちがった意味でピンチになってる!!!
「水!水!」
急いで水道のとこに連れて行き水を飲ませる
「トゥシエさん子供の口に急にぶっこんだらあぶないでしょ!」
トゥシエ
「ふん!私の安眠ライフを妨げた報いよ!!」
なんとか飲み込んだがそのままミニブラックアクアさんはぐったりして
寝込んでしまった。
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