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本章1 ウォータリア編
No25.ウォータリア25
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緑雲のムー スピリット インという文字が見えた。
「スキル」
ウッドヘヴィーシールド:盾に木の精霊の加護を付け防御力を飛躍的に上げるが動けなくなる
ミラージュリーフ:木の葉の精霊の加護を体に纏わせることによって残像を作り出すことができる
ヒートレッドベリー:木の実の精霊の援護を受け、自身の攻撃時に高温を持ち、その辛みから目つぶしの効果もある実が空から援護射撃される
大地の怒り:自身に受けたダメージを蓄積して1.5倍にして攻撃することが可能
グラスオブトラップ:草の精霊加護により、草の生えているところで使用すると敵の足元に複数のトラップが現れる
仁王立ち:PTの攻撃を全て自身に受ける
しびれ草:相手をマヒ状態にする
オートスキル(常時発動)
グリーンライフ:自然の加護により常にHPが小回復、また状態異常耐性強状態になる
ふむふむ、見た目とちがってどちらかというとタンクタイプのスキルが多いな、
装備も重厚な重戦士の様な白に緑の蔦のアクセントが付いた鎧になったみたいだ。
???
「ちょっと!あんた強引すぎるでしょ!」
急に若い女性の声がした
「え?どなたです」
???
「何!?あなた無理やり自分の中に入れてその言い方!?」
「え?もしかして緑色のお婆さん?」
緑の婆
「お婆さん・・・!?あんたちょっと表にでなさいよ!叩き潰すから」
「え!?え!?だってさっき」
緑の婆
「あれは!怖がらせる為に変装してたのよ!私は緑雲のムー!誇り高き女戦士よ!」
「はあ…」
ムー
「とりあえず!私を開放しなさい!あんたブッ飛ばすから!」
「いや!まってそんな」
俺が混乱していると
???
「おかしいな、他の人は効いてるのに君は混乱の効果なのかい?」
!
やばい戦闘中だった!周りを見ると俺以外みんな黒いタールの様なものが体に纏わりついて動けなくなっている。
「ムーさんとりあえず後で話し合いましょう」
ムー
「いや!」
「嫌でも今は従ってもらいますよ!」
ムー
「この!外道が!心までは支配されないんだから」
「ああ!もううるさい!」
???
「まったく、術でも失敗したか……これもみんなこんな体になったせいか、今楽にしてやるよ」
闇魔法と思われる攻撃が!
「させるか!ウッドヘヴィーシールド」
ムー
「私のスキル!」
「うっさい!」
???
「混乱じゃなくて元々おかしな奴なのか」
めんどくさい戦闘が始まったな!
「スキル」
ウッドヘヴィーシールド:盾に木の精霊の加護を付け防御力を飛躍的に上げるが動けなくなる
ミラージュリーフ:木の葉の精霊の加護を体に纏わせることによって残像を作り出すことができる
ヒートレッドベリー:木の実の精霊の援護を受け、自身の攻撃時に高温を持ち、その辛みから目つぶしの効果もある実が空から援護射撃される
大地の怒り:自身に受けたダメージを蓄積して1.5倍にして攻撃することが可能
グラスオブトラップ:草の精霊加護により、草の生えているところで使用すると敵の足元に複数のトラップが現れる
仁王立ち:PTの攻撃を全て自身に受ける
しびれ草:相手をマヒ状態にする
オートスキル(常時発動)
グリーンライフ:自然の加護により常にHPが小回復、また状態異常耐性強状態になる
ふむふむ、見た目とちがってどちらかというとタンクタイプのスキルが多いな、
装備も重厚な重戦士の様な白に緑の蔦のアクセントが付いた鎧になったみたいだ。
???
「ちょっと!あんた強引すぎるでしょ!」
急に若い女性の声がした
「え?どなたです」
???
「何!?あなた無理やり自分の中に入れてその言い方!?」
「え?もしかして緑色のお婆さん?」
緑の婆
「お婆さん・・・!?あんたちょっと表にでなさいよ!叩き潰すから」
「え!?え!?だってさっき」
緑の婆
「あれは!怖がらせる為に変装してたのよ!私は緑雲のムー!誇り高き女戦士よ!」
「はあ…」
ムー
「とりあえず!私を開放しなさい!あんたブッ飛ばすから!」
「いや!まってそんな」
俺が混乱していると
???
「おかしいな、他の人は効いてるのに君は混乱の効果なのかい?」
!
やばい戦闘中だった!周りを見ると俺以外みんな黒いタールの様なものが体に纏わりついて動けなくなっている。
「ムーさんとりあえず後で話し合いましょう」
ムー
「いや!」
「嫌でも今は従ってもらいますよ!」
ムー
「この!外道が!心までは支配されないんだから」
「ああ!もううるさい!」
???
「まったく、術でも失敗したか……これもみんなこんな体になったせいか、今楽にしてやるよ」
闇魔法と思われる攻撃が!
「させるか!ウッドヘヴィーシールド」
ムー
「私のスキル!」
「うっさい!」
???
「混乱じゃなくて元々おかしな奴なのか」
めんどくさい戦闘が始まったな!
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