夫に離婚を切り出したら、物語の主人公の継母になりました
「ギュスターブ様、離婚しましょう!」
8歳の頃に、15歳の夫、伯爵のギュスターブの元に嫁いだ、侯爵家出身のフリーデ。
その結婚生活は悲惨なもの。一度も寝室を同じくしたことがなく、戦争狂と言われる夫は夫婦生活を持とうとせず、戦場を渡り歩いてばかり。
堪忍袋の緒が切れたフリーデはついに離婚を切り出すも、夫は金髪碧眼の美しい少年、ユーリを紹介する。
理解が追いつかず、卒倒するフリーデ。
その瞬間、自分が生きるこの世界が、前世大好きだった『凍月の刃』という物語の世界だということを思い出す。
紹介された少年は隠し子ではなく、物語の主人公。
夫のことはどうでもいいが、ユーリが歩むことになる茨の道を考えれば、見捨てることなんてできない。
フリーデはユーリが成人するまでは彼を育てるために婚姻を継続するが、成人したあかつきには離婚を認めるよう迫り、認めさせることに成功する。
ユーリの悲劇的な未来を、原作知識回避しつつ、離婚後の明るい未来のため、フリーデは邁進する。
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フリーデ、交渉お見事👏
続き楽しみです😊
フリーデの手腕に期待です✨
商人とどんなやりとりをするのか、今後の展開が楽しみです。
ペンダントの中は、フリーデの写真とかかな
ホントはずっと愛してたとかだったら、10年間何してたのって事だよね
執事とかにフリーデの事頼むとか言ってたのかな
だから、虐げられなかったとか…
前の承認不要件の補遺です。
飢餓は人の上に発生しますが
『伝染しない』のです。
疫病は『流行り』ますが
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承認不要
領地経営の回、
飢饉は現象、人為的に起こす様な事柄ではないので
『流行る』事は無いかと
地震も津波も流行る訳じゃないでしょう。
飢饉が起きる、飢饉に依る被害が拡がる
等の使い方が妥当かと。
(*´ω`*)はじめまして!素敵なお話をありがとうございます♪
ギュスターブさんと、フリーデちゃんは年の差7歳差の夫婦なんですねっ!
健気なユーリくんとフリーデちゃんもギュスターブさんくらいの年の差ならユーリくんも成長したらギュスターブさんのライバルになり得る(笑)?
( ꈍᴗꈍ)今のところユーリくんが癒やしです♡
(人*´∀`)。*゚+これからのギュスターブさんのフリーデちゃんへの溺愛と、領地や三人の行く末が楽しみです♪
更新お待ちしてます♪
次の展開が楽しみすぎますー!!
いつも楽しい時間をありがとうございます😭
ギュスターブくん11歳が一目惚れした時、フリーデ4歳。
四歳児が観衆の前で、歌を披露すること自体すごいことで、それが大人顔負けの美しい歌声と称されるのは、もはやその子は麒麟児のレベルではないかと。
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