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世界協定カスタリア、世界の果てと儚き願い編
3.知らない内に変えられて*
しおりを挟むチクショウ、さっきは大人らしくしてくれて俺だってちょっとドキッとしたのに、何でこういう時にスグ変態になっちまうんだよお前らは。
つーか引き摺るな部屋に入るな鍵かけるなおおい!
鍵は締めるなってアドニスが入って来れなくなるだろ!!
「おいっ! アドニスがっ!」
「はーいはいはいツカサ君ベッドに座ろうねきっと高級品だよ座り心地いいよ~」
「そうだぞ尻心地がいいぞきっと」
尻心地ってなんだ。
とは思いつつも、ブラックに抱き上げられてうっかり座ってしまう。ちくしょう、確かに柔らかくて気持ちが良いじゃないか。これ絶対良い夢見れるやつだ。
しかしそんな事を考えている間に、オッサン二人は俺に詰め寄って来た。
「ツカサ君、ちょっとでいい、ちょっとで良いから、リングを嵌められたツカサ君の可愛いおちんちんを見せてくれないかな?!」
「オレも見たいぞ」
「もーっそんな事してる場合じゃないだろぉ!? なんで発情すんだお前らはー!」
どうしてお前達はシリアスを継続できないんだ、性欲を抑えられないんだ。
ぎゃあぎゃあ騒ぐが、それでコトが収まってたら苦労は無い。思いっきり興奮しているオッサン二人に座った状態で体を固定され、ズボンに手を掛けられて……。
「わーっ! 今ヤるのは駄目だってえ!!」
明日は大イベントが待ってるってのに、俺の気力を削ぐ気か貴様らーッ!
冗談じゃない、とズボンを引っ張って抵抗しようとした所に、ドアをノックする音が聞こえた。どうやらアドニスのようだが……。
「ほっ、ほらっ、アドニス来た、アドニス来たぞ!」
「チッ。熊公お前開けてこいよ」
「ムゥ……わかった……」
クロウさんあからさまにガッカリした声を出さないで。
ああでも、良く考えたら、アドニスが来ても結局下半身すっぱだかになるのは決定なんだよな。と言う事は、もう寧ろ俺は抵抗しない方が早く終わるのでは……などと思っていると、クロウがアドニスを引き連れて戻ってきた。
「……少しは性欲を抑えられないんですか?」
俺のズボンに手を掛けたまま待機しているブラックを見て、アドニスも呆れ顔だ。
そうだろうそうだろう、もっと言ってやって下さいよ。俺が何度言ってもこいつら全然聞かないんです。
せめてもの抵抗でアドニスの嫌味に賭けた俺だったが。
「まあ良いでしょう。ツカサ君を逃さないようにしてくれたのは好都合ですし」
「えっ」
「しかし、リングは私がやらないと外れないので、股間から離れてくれますかね」
「味方が誰もいねえ……」
分かっちゃいたけど絶望的で泣きたくなってきましたよ俺は。
まあ仕方ないけどさ。どの道アドニスに外して貰わないとダメだし、こうなるのは仕方ないんだけどさ!
涙に暮れながら、俺は不満顔のブラックの代わりに目の前に立ったアドニスを見やる。もうさっさと外してくれと観念した俺だったが……アドニスは、何かを思い付いたかのように「ああ」と声を出して、ポンと手を叩いた。
「どうせなら、君が射精した時の数値も測りましょうか」
「ちょ……そ、それってまさか」
「なにも挿入しろとは言ってませんよ。そこまでやると、翌日に支障が出る可能性が有りますからね。あ、私は今回は計測のみに集中するので参加しませんよ。お二人でツカサ君を弄って貰って結構ですのでお好きにどうぞ」
「ぃ……いぃぃ……」
まあぶっちゃけた話、三人に寄ってたかって色々されるよりかは、いつものようにブラックとクロウだけの方が俺的には有り難いんだけど……でも、その……人に見られながらえっちな事をするっていうのはどうもなあ……。
しかし、ブラックとクロウはそうは思っていないようで、悪人面でニヤニヤと笑いながら再び俺に近寄って来た。おい、お前ら味方の顔じゃねえぞおい。
「そ、測定なら仕方ないよねえツカサ君……」
「ふ……フム……そうだな、仕方がないんだぞ、ツカサ」
「お前ら全然仕方ないと思ってねえだろうがぁああああ!」
やだもうこのオッサン達!!
でもこうなってしまったらもう俺には逃げるコマンドなどない訳で、だったら一刻も早くこの恥ずかしいプレイを終わらせなければならない。
ブラックとしてる所をクロウに眺められるのですら恥ずかしいってのに、さっ、3Pしてる所を仲間にジッと見られてるなんて、余計に憤死もんだわ。俺、この歳で血管切れたくないよお。
ぐ、ぐぬぬ、考えろ、考えるんだオレ。
ボンと下着を脱がそうとしてるオッサンどもを早く萎えさせる術は無いのか。
ちゃんと考えるんだ。もう毛玉でサワサワされた時のような失敗は許されんぞ。
うんと、ええと、俺が恥ずかしくない方法……
そ、そうだ、要は俺が裸にされなきゃいいんじゃん!
ブラック達が満足したら、それだけ俺を解放してくれる時間も早まるはず。
と、となると、アレしかない……。
「ちょっ、ちょっと待ったっ、待ってってば!」
「うおっ。ツカサ君暴れちゃ駄目だよ~、ズボンが破けたら恥ずかしい恰好でヤバい奴らに会わなきゃ行けなくなるよー?」
「あ、だっ……だからあのっ、お、お前ら要するに、タマってんだろ!? だっ、だったら、俺が手でしてやっから、今日の所はその」
穏便に済ませてくれ、と言うとすると、ブラックとクロウの動きが止まった。
「……扱いてくれるって?」
そ、そうそう。だから滅多な事はしないで……。
とかなんとかダメモトで言ってみると、何やら二人はヒソヒソと耳打ちしだした。
いつもなら相手の体にすら触らないのに、どうも何かを熱心に話し合っているようで、時々睨み合ったり取っ組み合いをしたりしている。喧嘩するんなら耳打ちなんかするなよと思いつつ、さりげなくズボンを引き上げながら見上げていると……二人が、ニタニタした笑顔と雰囲気でこっちを見た。
「じゃあ、やってもらおうか」
「口と股でな」
…………え?
くちと、また?
思わずポカンと口を開けた俺にブラックとクロウは圧し掛かって来て、俺のズボンと下着を目にもとまらぬ早業で抜き去り、俺を抱え上げてしまった。
っていうか何だこの体勢。ブラックは俺の横に立っているが、クロウは変な体勢で俺を抱えてベッドに座ってるんだけど。なにこれ。
「あ、あの、クロウ……この格好って一体……」
「心配するなツカサ。オレも脱ぐぞ」
「え゛っ!?」
驚いた俺をがっしり捕えたまま、クロウは俺の股を少し開かせる。思わず前を両手で隠すと、相手は同じようにズボンと下着を脱いで、少し遠くへと放った。
その刹那、俺の股の間に、クロウの……その……黒くてでっかいのが、ぼるんって感じで反り返って来て……。お、俺は、思わず尻を退いてしまった。
だけど、背後にクロウの固い腹筋の感触と、下の方から俺の股間の間にさわさわと触れる毛を感じてしまい、びっくりして足を閉じてしまう。すると、クロウのが太腿と股の所に挟まって、まるで俺がソレに乗り上げてるようになってしまい、思わず変な声がでてしまった。
「ひぁっ!? こ、これ、なにっ、なんでこんな格好……?!」
「あれ? エッチな事が大好きなツカサ君が知らないなんてびっくりだな。それは、座り素股って奴だよ。ほら、女だったら股間の割れ目に当たるでしょ。それが気持ち良いんだ」
「ぅえっ、え……あっ……す、素股……えっ、でもこれ、あの、ぶ、ブラック……」
「大丈夫、僕はツカサ君のお口で気持ち良くして貰うから……」
そう言いながら、ブラックは俺の目の前でズボンの合わせ目を解いて、黒い凶器をぼろんと鼻の先に突き出すように露出して来た。
思わず涙目になるほどの独特の雄臭いにおいに体を震わせると、太腿の間の熱くてデカいのがもぞりと動いてしまう。俺はまだ興奮してもないのに、二人の熱い体温のせいでこっちまで恥ずかしくなってたまらなくなってしまった。
だって、こんな格好がまずもう恥ずかしいのに、そんなしょうもない姿をアドニスに見られてると思うと……や、やっぱり……見ないでくれって頼もうかな……。
測定って確か情報が転送されてくるんだし、だったら別にみる必要も無いよな。
「ツカサ君、ほら、僕のも握って……」
「ぁう……う……うん……」
目の前で、大きくて黒いブラックのモノが、ぴくぴくと動いている。
触れなければ終わらないので、おずおずと掴むと、どくりと脈打った。
「っ……」
太腿に挟んでるクロウのが、俺を座らせている体の動きと一緒にもぞもぞしてる。
ブラックのも、少しでも手を動かすとすぐに反応して、ブラックは俺の頬に先端を押し付けるように、ぐいっと腰を推し進めてきた。
「ん……ぅ……」
上からも、下からも、普段なら絶対に触らない他人のモノが触れて来て、汗ばんで更に強くなった独特のニオイが、鼻から息を吸うたびに体に染み込んで来るようで、自分も同じモノを持っているはずなのに恥ずかしさで体が熱くなって堪らなかった。
そんな俺を、アドニスが椅子に座ってじっと見ている。
居た堪れなくて目を逸らすと、耳に忍び笑いが聞こえてきた。
「おやおや……ツカサ君は大人の男性器が本当に大好きなんですねぇ。太腿に挟んだだけでも体温が上がっていたのに、頬に押し付けられた途端に体が反応してますよ」
「っ……!?」
何を言ってるんだと反射的に顔を向けようとしたが、ブラックが俺の顔を強引に横に向けて、いきなり顎を掴んだ。刹那、口に思い切り持っていた物をねじ込まれて、気管を塞がれる。
「むご……ッ!! ん゛ッ、んぐ、ぅ……っ!?」
「ハァ……は……つ、ツカサ君の、口の中……きっ、気持ち良いんだよねえ……」
「ん゛ぅう゛~~~ッ、う゛ッぐ、んぐぅう……!!」
いきなり口の中いっぱいに突っ込まれて、喉がえづきそうになる。
だけどブラックは俺の頭を片手で軽々と固定したまま、荒い息を吐きながら口の中で細かく抜き差しを繰り返した。
間近に見える、呑み込めずに余っているブラックのモノの太い根元と、大人の男の証である濃い陰毛が近付いたり離れたりする。
ブラックの顔は勿論、クロウやアドニスの顔も見えなくて、俺はただ口の中を一杯にして苦じょっぱい汁を喉に送り込んでくるモノの苦しさに呻くしかなかった。
「え゛ぅっ、う゛ぶっ、ぅ、ん゛ぅうう゛」
「はぁああ……ちっ、ちっちゃくてきついけど……きもちいぃ……っ」
「その大きさじゃ当然でしょうねえ。しかしまあ、本当に良い顔をしてくれる」
「ツカサは太腿も最高だぞ……こんなに柔らかい腿など、他に居ない」
「ん゛んぅっ!?」
背後からクロウの熱っぽい声が聞こえたと思ったら、背後の体がグッと動き俺の、お、おちんちんにぴったりと熱くて硬いのをくっつけて来る。
思わず腰が震えたけど、クロウは俺の腰を容易く両手で捕えてしまうと、そのまま下から擦り上げるように、腰を動かしてきた。
そんな事されたら、玉とおちんちんにまでクロウのが触れて、擦られてしまって。
「ん゛んんんん! んぅうっ、んっ、ぐっ、う゛ぅう゛っ」
「あぁあ~……いいよぉツカサ君……おちんちん擦られる度に口の中がひくひくって動いて、喉の所がきゅうって締まるよぉ」
「おや、急に反応が上がりましたね。いやらしい言葉が好きなんですか?」
「ハッ……ハァッ、ツカサは……っ、恥ずかしい事を、されるのが……好きだからな……っ」
後ろで、声が上下する。
違う、そんなの絶対違う。俺は恥ずかしいから過敏になってるだけで、恥ずかしい事をされるのが好きなんじゃない。アンタ達がこういう事をするから、だから俺は。
「なるほどねえ、今ので完全に勃起しましたよ。……しかし、いつみてもツカサ君の陰茎は子供らしい色味ですね。本当に成人してるんですか?」
「間違いなく十七歳なんだけどねえ……ッ。まあ、僕は得してるけど」
「っ……」
「あ。また感度あがりましたね。ツカサ君わかりやすいですねー」
ちっ、違う違う違うっ、そんなんじゃないんだってば!!
だ、だって、クロウにおちんちんずりずりされてて、ブラックに突っ込まれたまま口の中を蹂躙されてたら、そりゃ体もおかしくなるって。
反応してない、嬉しくないったら!
「ツカサ君、おちんちん可愛いって言われて嬉しかったの……? あはっ……かっ、かわっ、可愛いなぁあ……! ハァッ、はっ、そ、そんなに喜ばれたら、僕もう我慢できないよ……!!」
「オレも……ッ、も、もう、辛抱出来ん……ッ」
クロウがそう言ったと同時、クロウのおちんちんと一緒に俺のが大きな手にぎゅっと握り込まれて、ブラックのが喉奥まで思いっきり付き込まれた。
「んん゛――――ッ!!」
「はぁっ、はっ、はぁあぁっ、つっ、つかさくっ、ツカサくんん……っ」
「ウ……グッ……ツカサ……っ」
苦しくて、涙と鼻水が溢れて来る。呼吸がし辛くてブラックのズボンを掴むけど、ブラックは俺の顔を放してくれない。喉の奥にまで太い先端を突き込まれて、自分でも触れない舌の根元を出っ張った所で何度も押し込まれて、体が跳ねてしまう。
なのに、クロウは乱暴に俺のおちんちんと自分のを一緒に掴んで、汁の音をぐちゅぐちゅと慣らしながら扱き上げて、声を出したいのに苦しくて、頭がぼやけて、くるしいのに頭の中にまで口の中の凄まじい音と、耳から聞こえて来る水音が侵食して、いっぱいになって来るみたいで、もう、何が何だか分からなくて。
「あぁ……いいですね、その顔……はは……君が人気なのも解りますよ……」
いつも聞いてる声とは、違う声がする。
冷静な声のはずなのに、ぐちゅぐちゅした音が頭の中で響いているせいか、その声が酷く歪んでるみたいで。
ブラックやクロウの、やらしい声みたいで。そう思ったら、急に、体が――――
「ッ~~~~~~~……!!」
頭が、白くなって……――
「うっ、く……! つっ、ツカサ君、出すよ……ッ!」
「グッ、ゥ、ウゥ……!」
口の中と、太腿や腹に、熱いものが注がれる。
その勢いに、俺も我慢出来なくて……射精してしまっていた。
「はっ、は……はぁあ……」
「ぅ、ぐっ……え゛ほっ、う゛っ、ぐ、げぇっ、え゛っ、ゲホッ、ゴホッ」
「ハァ……ハッ……だ、大丈夫か……ツカサ……」
飲み下しきれない量の精液を喉にぶちこまれて、思わず咳き込んでしまう。
そんな俺を、クロウが抱き抱えて背中を擦ってくれた。
「あぁ~……ツカサ君まだ飲めないんだねえ……。ごめんね、口に出しちゃって」
ブラックは少し残念そうに言いながらも、懐紙を持って来てくれた。
う……うう゛……。好き勝手やられて怒りたいところなんだけど、なんかそんな事を言われたら俺が悪いみたいじゃないか……。
で、でも、エロ漫画では飲むのが普通みたいだったし……やっぱ、ブラックも……俺が飲んだら、嬉しいんだよな。だったら、本当は俺だって、その……恋人なら……いや、でも、恋人同士だし無理なら正直に言うべきなのではううむ。
気怠い体とぼやけた頭で一生懸命考えようとするが、なんだか考えが纏まらない。
そんな俺を見て、アドニスが何だか呆れたような声を出した。
「しかしツカサ君、きみ相当調教が進んでますね」
「え……な、なに……? 調教って……」
何を言ってるんだとアドニスを見やると、相手はにっこりと笑った。
「恋人の性器に奉仕しただけで射精するなんて、一朝一夕で成し得ることではありませんよ。いやぁ、ツカサ君は本当に面白いですねえ。ははは」
「う……ぐ……」
な、ナニソレ。どういう事。
フェラしてイッちゃうのってそんなに変なの?
いやだってエロ漫画とかじゃ普通……えっ、ま、まだか違うの……!?
「えへ、エヘヘヘ、ツカサ君は僕の事大好きだもんねえ! そりゃフェラしただけでイッちゃうよね、だって恋人だもん! ふへへへ」
「何を言う、オレの愛撫でツカサは射精したんだぞ。ツカサはフェラではなく、オレの手に感じてくれたんだ」
「はぁ? ふざけんなよクソ熊、ツカサ君は喉奥まで性感帯だから、僕のペニスでイッたに決まってんだろ」
「そっちこそふざけるな。肉棒は男の最大の快楽器官だぞ。オレが舐め上げて鍛えたから、ツカサは少し扱くだけで達する敏感なメスになったんだ」
「はぁああ? おいコラてめぇいい度胸だな上等だ表に出」
「だあああもぉおおおッ!! 人を挟んで丸出しで喧嘩すんなー!!」
あとスッキリしたんならいい加減離してッ。
三人とも下半身丸出しで喧嘩してる所をアドニスに見られてるって、どう考えても異常事態だわ、つーかなんでお前も平然と見てんだよアドニスこのお前ばかぁー!!
「はいはい、ツカサ君恥ずかしいからって私を睨まない。さ、おちんちんのリングを取りましょうね」
そう言いながらアドニスは近付いて来て、喧嘩するオッサン二人を余所に俺の足をぐいっと広げる。思わず動いてしまったがアドニスは気にせず、リングを掴んでちょっと引っ張った。
「ひあ゛っ!」
「おおっとすみません、緩めるのにちょっとコツがいりましてね」
言いながら、アドニスは何故か根元に嵌ったリングを押したり引いたり動かす。
そんなことをされたら、当然イッたばかりの俺は我慢する事も出来なくて。
「やだっ、だ、めっ、それだめぇ……ッ!」
「我慢して下さい、外しにくいんですよコレ」
「だっ、だ、ぇ……やだっもっ、動かさないで……っ、ひぅっ、いっ、あっ、あぁ……!」
「よし、取れた」
散々根元を擦られて、一気にリングが抜ける。
と。
「…………ツカサ君、も、もっかいリング付けない? すぐ外していいから」
「ム、そうだな、もう一度……」
わーもーばかーー!!
嫌いだっ、お前らなんかきらいだー!!
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