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首都ディーロスフィア、黒曜の虜囚編
君が居なければ何も始まらない2*
しおりを挟む※頑張ってたら遅れました…すみません…
……でも、恵んでほしいって……具体的に何をすればいいんだ?
よく解らなくてじっとブラックを見つめていると、ブラックは俺が困っている事を察したのか、にこーっと口を笑ませながら両手を広げた。
「ツカサ君こっち来てっ」
確実に語尾にハートが飛んでいるだろうブラックに嫌な予感を覚えつつも、素直に近付く。すると、ブラックは更に注文を付けて来た。
「ツカサ君、ちゅーしよ?」
「ちゅっ、ちゅーってお前……」
「恋人の僕を慰めてくれるんでしょ~? ……ね?」
「ん……んん……」
そう言われると、何も言えなくなる。
仕方なく近付いて檻にぴったり顔をくっつけると、ブラックは俺の気配だけを感じ取って位置を把握すると、檻越しに抱き締めて来た。
「んっ……」
そのまま、ゆっくりと唇を合わせて来る。
俺は檻に両頬をくっつけた状態だから、なんだか顔が変な事になってやしないかと心配だったけど、ブラックはそんな事になど構わない。俺の唇を舌で確かめるように何度もなぞると、よだれを啜るような音を軽く起こして俺の口を塞いだ。
「っ、んむっ……ふ……んぅ、う……」
久しぶりの感覚に、体が戸惑う。
ブラックの暑い吐息が顔に掛かって来て、いつもとは違うふさふさと口周りを塞ぐ赤い髭がくすぐったくて堪らない。でも、相手がブラックだとヒゲが伸びきっているのも嫌じゃなくて。歯列をなぞって口腔へと侵入する舌も、俺の背筋をぞくぞくさせるだけだった。
こんな場所で、檻に頬をくっつけながらキスなんて恥ずかしいけど、でも、これでブラックが元気になるって言うなら……。
「っ……はぁ……」
唇と髭のチクチクして温かい感覚が離れて行く。
やっと終わったのかと思っていると、ブラックは檻越しに俺を抱いたままで――
ぐっと、股間を押し付けて来た。
「ッ!? やっ、なにっ、ちょっと……っ」
「心配しないで、勃ってないよ。いや気を抜いたらすぐ勃起しそうなんだけどさ」
「おおおおお前なあ!!」
勃ってないって、勃って無くてこんなデカいのかよ押し付けるのやめろ!
離さんかいと腕から逃れようとするけど、牢屋に籠っていようがブラックの桁外れの腕力は少しも衰えないらしく、俺の力じゃ逃れられない。
「本当は僕のペニスを食べて欲しかったんだけど、さすがにこの状況じゃね」
「ん、んん?」
「いや、ヒゲとか口とかは水の入った盥ですぐ綺麗になるけどさあ、さすがに股間は布で拭っただけじゃ綺麗とは言えないし……」
…………あっ。なるほど。
あっ、やです。それ絶対嫌です。いつも以上に不潔って事だろそれ。
その状態でフェラするって、絶対あれやん。ホームレスにレイプされる漫画とかでよく有る「コレ(何とは言わない)を舐めとってお掃除してくれやぁ」みたいになる奴じゃんかー!! いつも以上に飲み下したくないモノを飲まされるじゃねーか! いくらなんでもこの状況でそれはやだわ!!
「ちょ、ちょっと、それは嫌かも……」
「でしょ? ツカサ君まだそんな奉仕してくれないもんね~。僕だって、そういうのはツカサ君が自ら『おちんぽお掃除させて下さい』って言ってくれるまで、清い体でセックスしようって一応我慢してるし」
「させるつもりか! ぶっ飛ばすぞお前!!」
「それに目隠しされてる状態でお掃除して貰っても、興奮が半減するし」
「無視か、おい。至近距離で無視かお前」
頼むから話聞いて。つうかこの状況でとんでもない計画発表しないで。
今後も絶対やらない。そんなエロ漫画みたいなこと絶対やらないからな!!
次にまたそんな事を言い出したら絶対に拒否してやろうと思っていると、ブラックは俺を抱き締めたままで……その手を、ゆるゆると下に移動させ始めた。
「あっ……!」
薄い布の上から指でしっかりと背筋を押して辿りながら、ブラックの手が服でギリギリ隠れているお尻に触れて来る。
思わず踵を上げて逃げようとしてしまったが、そんな事をしてもブラックの大きな手からは逃れられる訳が無くて。
「だからさぁ、寂しいけど今は手淫で我慢するから……もっと触れたいなあ」
「ひ、ぁ……や、だ、そこ、揉んじゃっ、やだぁ……!」
「揉むのやめたらお願い聞いてくれる?」
そ、そんなの絶対変な事言い出すフラグじゃんか。
でも、このままじゃ強く揉まれて谷間の所にまで指が入って来るかもしれないし、そんな事今されたら絶対困るし……いや、でも、尻を揉んでるって事は、これ以上の事はしてこないって事だよな?
ブラックは今はフェラさせ辛いなあって言ってたんだから、まさかそのご立派様を俺のケツにインみたいな事は考えてないだろうし。
だ、だったら……これ以上の事をさせないためにも……。
「わ、かった……わかったから……っ! 揉むのやめて……っ」
このままじゃ俺も変な事になってしまう。
頼むからやめてくれとブラックに縋りつくと、相手は髭モジャの口でにた~っと笑った。うう、いつも以上にモブおじさんっぽい……。
「えへへ~、ほんと~? じゃあさあ、ツカサ君のおっぱいを直に吸いたいなぁ」
「は!?」
思っても見ないお願いに聞き返すと、ブラックは嬉しそうに続ける。
「布越しじゃやっぱ感触が鈍くてさあ。どうせ一人寂しくシコシコするなら、ツカサ君のえっちな乳首の感触を改めて口や手に覚えさせてやりたいなあと」
「お、おまっ、頼むからそう言う事言うなってば……っ」
「お願いだよぉツカサ君……僕を助けると思って……ねっ?」
「う、うぅうう……」
直にって、だって、そんな事すると……俺の服の都合上、股間まで露出する事になっちゃうじゃないか。布を真ん中に寄せようと思ってもそれだと腕がじゃまして檻との距離が出来ちゃうし……そんなの、離れた場所に居るとは言え、ラトテップさんがいるのに出来る訳が……。
「あっ、大丈夫だよ! 僕が乳首を舐め回しておちんちんが恥ずかしい事になっても、ちゃんと処理してくれる奴がいるから。おい熊公」
ブラックがそう言うと――――いきなりブラックの牢屋の床の一部がボコッと落ちて、そこから上半身裸の大柄な男が……ってクロウ!!
「おおおおお前どうやって!?」
「ベッドの下の床を熊の爪でゴリゴリ削って来た。床下はただの土だったから簡単だったぞ。帰る時はちゃんと曜術で塞ぐから心配するな」
「なんちゅうデタラメな……」
「まあでも、多分この牢屋から離れたら枷が起動しちゃうだろうから、この程度の事しか出来ないんだけどね」
ブラックはそう言いながらアハハと笑う。
……そうか、だからある程度兵士達もブラックとクロウを放置してるんだな。
枷がある限り、ブラック達はこの牢屋から逃げられない。逃げようとしたり兵士達を倒そうとしたら、すぐに枷が爆発するようになってるんだから。
…………お気楽に笑ってるけど……やっぱり、凄く嫌だ。
ほんの一瞬でブラックとクロウが死ぬかもしれないって考えると、すぐに足がすくんでしまう。もしもの事を想像するだけで、俺はもう何も言えなかった。
情けないけど、でも、やっぱり怖いよ。
自分の知らない所で二人が消えちゃうなんて、そんなの……。
「…………」
黙ってしまった俺に気付いたのか、ブラックは俺の頬を掴んでキスをして、クロウは俺の手を檻の中に引き入れて軽く口付けて来た。
「心配しないで……。ツカサ君と一生会えなくなるような事なんて絶対しないから」
「オレ達はそんなにヤワじゃない。もう少し信じろ、ツカサ」
「んっ……う……。うん……」
いつもなら、こんな事されないでも信じられるはずなんだよな。
やっぱり俺……ちょっと心が弱ってるんだろうか。
「じゃあ……安心して、僕達にツカサ君の可愛い裸……みせてくれるよね……?」
「…………」
恥ずかしい、けど。
でも……こんな状況で……こんな気持ちのままで、断れるはずがない。
ずるい。ずるいよ、不安にさせて、キスして来て……それで、そんな風に、俺に強請って来るなんて。そんな事されたら、もう……。
「……わか、った……。ちょっと、待って」
自分を拘束していた腕を解いて、少しだけ離れる。
ブラックは目隠ししてるけど、でも、クロウはそうじゃない。その隣で橙色の目を爛々とさせているのが目に入って、体が恥ずかしさで熱くなった。
だけど、ちゃんとしなくちゃ。
そう思って、体の側面で固く結んだ紐を一つずつ解く。
「ツカサ……」
「っ……あ、あんまり、じっと見ないで……」
クロウの興奮したような低い大人の声が、お腹に響く。
変な所がじんじんして来て内腿が震えたけど、俺はその衝動をぐっと堪えて裾を両手で掴んだ。そうして……鎖骨の所まで、たくし上げる。
自分ではバッとやったはずだったのに、手が震えて動かなくて、焦らすみたいにゆっくりと持ち上げてしまった。
そんな俺の仕草を、クロウが地面に手をついて下から覗き込むように凝視していた。……う、うう……ブラックがただ待ってるだけな分、クロウの行動がいつも以上に変態っぽくみえて居た堪れなくなってくる。
こんな事、いつもされてるはずなのに……。
「ツカサ……こっちに」
「う……うん……」
荒い息のクロウに言われて、また体をぴたりと檻にくっつける。
「っ……」
鉄格子が冷たい。
格子の隙間はそれほど小さくないからか、触られるための場所を隙間に入れると、一本の棒が体の真ん中から少し外れた部分にぴったりと当たって、なんだか凄く変な感じだった。
「ウグ……こ、これは中々の光景……っ」
「あ゛ーっもう、僕も目隠しされてなきゃなぁ! ツカサ君っ、脱出したらどっかの牢屋でも借りて囚人と看守ごっこしながらセックスしようね!!」
「やるかそんな事!! も、もういいから早く触れよ!」
しかし、ブラックのふざけた発言で少しドキドキが鎮まったのも事実で。
よ、よかった……こんな場面で興奮してたら俺が変態と言われる所だったぞ。
「じゃあまあ、頂くとしましょうかね……」
「ツカサの精液……久しぶりだ……!」
嬉しそうな赤ひげモサモサの不潔なオッサンに、目をギラギラさせる上半身裸の浅黒い中年熊獣人。これが俺の助けたい奴らかと思うと眩暈がするが、しかし了承してしまったのは自分な訳で……ああもう、は、早く終われえ!
そう思った瞬間に、クロウが檻から両手を伸ばして俺の尻を鷲掴みにすると、そのまま檻に強く俺の体を押し付けた。
「ひっ!?」
何をするのかと思った刹那、背中にも腕が回って来て、胸を突き出させるように体を押し付けて来て――まだ立ち上がっていない乳首と股間のモノを同時に弄られた。
「っあ……! ぐっ、んんっ、う……!」
思わず声が出そうになって、服を更にたくし上げて口を塞ぐ。
だが、そんな俺に構わずおっさん二人は自分の思うがままに俺の乳首と股間を玩具のようにもてあそぶ。
「はぁ……っ、目隠ししてるからかなぁ、ツカサ君の乳首の柔らかさがすっごく良く分かるよ……ふふ、固くなる前もまたオツだねえ」
ブラックの指がぐりぐりと乳首を弄って押し込んできて、柔らかい部分を確かめるようにぐるぐると乳輪の所をなぞりはじめる。
「それを言うなら、ツカサの可愛いおちんちんだってそうだぞ。勃起していない状態なんて、花の蕾のようで先端も可愛い子猫の肉球のような色だ……。良い匂いで美味なツカサに相応しいな」
そんな事を言いながら、熱い息を股間に吹きかけて舌先で形をなぞって来る。
「だ、からっ、そんなこと言うなってぇ……っ!」
上と下で違う動きでなぶられて、その感覚がもどかしくて腰が動いてしまう。
恥ずかしくて逃げたいのとお腹の奥がきゅうっとなるような感覚が混ざって、もうどうしたらいいのか解らなくなって行って。
遠くとはいえ、ラトテップさんが同じ部屋にいるのに。
なのに、俺は今、変態みたいに服をたくし上げて、檻の中の二人に恥ずかしい所を曝け出して舐めまわされていて……。
「うっ、や……やだ……だめっ、そんな、したら……っ!」
「ふふ……可愛いねえ……ツカサ君の乳首、もうビンビンじゃないか。こんな場所で恥ずかしい格好して興奮しちゃった?」
「おちんちんも勃起してきたぞ……。ハァッ、はぁ……先走りの汁も垂れて来た」
「言っ、っああ! やぁあっ……!」
わざとらしく、クロウがじゅるじゅると音を立てて吸い上げて来る。
それに触発されたのか、ブラックも片方の乳首を口に含んで来た。
「だえっ、も、そんなっ、やっ、あ……! ぅあぁあ……!!」
乳首を軽く噛まれて、もう片方の乳首をぎゅっと摘ままれて捏ねられる。
それに負けじと、クロウも俺のおちんちんの先端をグリグリと舌を尖らせて弄ってきて、精液を出せと言わんばかりに再び吸い上げて来た。
同時に、お尻の肉を左右に開きながら強く揉んできて。
そんな事されると、もう。
「それだめぇっ! やっ、やぁああ! もっ、ひぐっ、いっひゃうぅ……ッ!!」
いつも以上に早く来た感覚に、俺はのけぞって痙攣する。
だけど、それを許さないとでもいうようにブラックは乳首を軽く噛んで、クロウは射精したばかりのおちんちんを舐め回して、精液を絞り取るように吸い付いてきた。
「あぁあ゛あ! ひぎっ、いっ、も゛っ、らぇっ、いぐっまた、ぁっ、あぁあ゛あ――!!」
二人がかりで責め立てられて……俺はまたイッてしまった。
「はぁっ、は……はぁ……ぁ、あぁあ……」
「ツカサ君の顔……今凄くいやらしいだろうなあ……見れないのが残念だ」
「ふ……おちんちんまで余韻で震えてるな……可愛いぞ、ツカサ……」
そんな恥ずかしい事言うなって、言わなきゃ。
頭じゃ解っているのに、だけどもう、意識が真っ白になって、体はびくびくと震えしばらく動く事が出来なかった。
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