49 / 75
第二部
48.性癖
しおりを挟む
「そういえば、ルイーザを本気で正妃に据えるつもりがあったのか?」
実は気になっていた。
外を教えず、従順、無知に育てて、果たして未来の皇后が務まるのだろうか?
「……………」
「本来ならば、幼き頃より徹底した正妃教育を施し、賢く皇后に相応しい姫に育てる筈だ。それが、何故あのような無知な娘を作り上げたのだ?」
皇后や王妃というのは、己を律し、国家と伴侶である皇帝や王に仕える事を求められる。己の私情を挟まない強い精神力が求められる役職だ。
私にも務まらぬが、ルイーザにも務まらぬだろう。
「まるで、側室用に育てられたように感じるが……」
まあ、側室の産んだ子が帝位を継ぐ事もあるだろう。ルイーザは身分だけならば、公爵家公女だ。後ろ盾も身分も問題はない。
「感じるのではない。本来そのつもりだ。賢しい女は、私にとって邪魔にしかならぬ」
「女性の賢さを上手く使えぬ男は、器が小さいからだと師匠が言っていたぞ」
「クッ……然もありなん」
何だ? 何だ?
殴られるかと思うたのに認めたぞ?
「はぁ。……何も最初から、そうだった訳ではない。だが、幼少期のルイーザは締め付けられた教育を嫌い、泣いて手がつけられなかったのだ」
「え? あのルイーザが?」
「徐々に面倒になった私は、ルイーザを効率よく使う事を考えた。物として使うならば、変な知恵は必要ない。私の為に魔法だけを使えれば良いのだからな」
だが、その魔法すらまともに覚えない有り様だと、ルキウスは嘲笑混じりに、そう言った。
ま、まあ、ルキウスも過去は色々と大変だったようだし、ルイーザにかまけてられなくなったのだろう。
「では、何故私を皇太子妃にしたのだ? 私も愚か者だぞ」
「其方は類稀な魔法の力がある。それを使いこなしている其方は、私にとっても我が国にとっても希少価値が高いのだ。そして、建国の魔女を皇后に戴く以上の価値などあるまい」
「そ、そうか……」
そこまで褒められると照れてしまうな……。
私が、照れているとルキウスは私をジロッと睨んだ。
「考えるのを面倒に思う癖があるが、決して覚えは悪くない。かつて貴族であった為か、下地もしっかりとしている。後は、叩き込めば良いだけだ」
「叩き込む……」
私が息をのむと、ルキウスが私の顔を掴み、目を合わせてきた。
「其方は私のものだ。もう建国神話の存在ではない。既に私だけのものだ。もう逃さぬ。其方は、私の妃となり、魔力を持った子を産むのだ」
「……子を孕め、子を産めと言うが、あのように暴力ばかり振るっていたら……出来ても、すぐ流れそうだが……。言っておくが、腹で死んだ子の回復など出来ぬからな」
「………………」
まあ、最初に比べれば、マシになった方だとは思うが……。こうやって話をしてくれる事も増えたしな……。
最初の頃は部屋から一歩も出る事を許さなかったルキウスが、今では城内を自由に歩き回る事を許し、必要とあらば、ルキウス本人の監視なく、私のみで城を出て神殿へ行く事も許してくれている訳だしな……。護衛は付いているが……。
そう思うと、最初に比べれば、自由は増えた。問答無用さも減ってきたように思う……。たが、まだだ。まだ、これでは駄目なのだ。
私の平穏な日常の為にも、ルキウスには暴力を振るわせないようにせねば……。
私は黙りこくって何かを考えているルキウスの顔を覗きこんだ。
「ルキウスは以前、心地良く優しくしてくれると言ったではないか。ならば、手をあげるのは間違えているぞ。私が何かを間違えたのなら、ちゃんと話してくれれば、良いだろう?」
「クッ……いつ私に服従したのだ? 話は、服従してからだ」
「む?」
服従って何だ?
……婚姻を交わし、夫婦になったのにか……?
「私はルキウスの妻だろう? 対等ではないのか?」
「対等ではない。私の所有物だ」
「………………」
「本来、王族や貴族の子女は、その家の持ち物だ。政治的な道具にすぎぬ。其方の生まれた国がどうだったかは知らぬが、対等である訳がないだろう」
確かに、私の生まれた国でもそうだった……。
政治的な道具に使われる事は珍しい事ではない……。
「だが……」
「対等を望むのでなれば、私の代わりを務めあげてみろ。その時に考えてやる」
うっ!
痛いところをつきおって……。
ルキウスの代わりという事は、皇帝の代わりだ……。そもそも皇后ですら務まるかも怪しいものを……。
「出来ぬのなら、大人しく私の庇護下にいろ」
「……其方の指示に従う事は、別に構わぬ。だが、服従はしたくない。暴力もやめろ。大体、其方は私との間に子が欲しいのだろう? 其方の行き過ぎた暴力が、それにどう影響するか分からぬぞ」
いくらルチアのお膳立てがあったとしてもだ。
平気で私の体を貫くルキウスの刃が、回復したとて私の臓器に、どう影響をもたらすかは分からぬ。
「女人は、体に子の為の "宮" を持っているのだ。己の為のものというよりも、子の為のものだ。それを万が一傷つけてしまった場合、回復したとしても、懐妊は望めぬかもしれぬぞ。血の道を担う覚悟を共にしてくれぬのでは、私は子など産みたくはない」
ルキウスは、私の言葉にハッとし、押し黙った。ふむ。そこまで、考えていなかったのだろう。
魔力を持った子が欲しいのであればある程、私の体を大切にしてくれなければ、安心して懐妊など出来ぬ。
此処はもっと押してみよう。上手くいけば反省させる事が出来るかも知れぬ。
「ルキウスが暴力を振るわない、剣で斬らない突き刺さないと、約束してくれなければ、私は懐妊など出来ぬ。よく考えてくれ」
「……では其方も、もう私から逃げぬと約束せよ。次、姿を隠せば、其方を鎖に繋いで、ルイーザの部屋に監禁するぞ」
は?
私は予想もせぬ言葉に、目を瞬いた。
ルキウスは、一体何を考えているのだろうか?
「鎖に繋がれ、昼も夜も分からぬまま、私に犯され、子を産む事をだけを強要される日々を送りたくないのであれば、もうあのような事はしないと誓え」
「………………ち、誓おう」
「ならば良い」
恐ろしい。発想や思考が恐ろし過ぎる。
危険人物か、此奴は。
「クッ、其方に手をあげる事をやめてやっても構わぬ」
「そ、そうか……良かった……って、何故縛るのだ?」
ルキウスは、そう言いながら私をルキウスの上に跨らせるように座らせ、突然両手を縛り始めたので、私は慌てたのだが、ルキウスは意に介してくれぬ。
「私は……其方の痛みに耐え忍ぶ顔や苦痛に歪む顔、快感でどうしようもなくなり、ぐずぐずになっている泣き顔を見ると、興奮するのだ」
「………………っ! へ、変態!」
一瞬、何を言われているのか理解出来なかったが、理解すると驚きしかない。なんという奴だ。
私が慌てながら、ルキウスの上から退こうとすると、ルキウスは私の腰に手を回しガッチリと拘束した。
「最初はそんなつもりではなく、其方を抑えつける為のものだったのだが、いつしかそれに興奮している事に気付いたのだ」
「……っ! 離せ」
私がジタバタと暴れても、ビクともせず、ルキウスは私の腰を拘束したまま、あいている手で顔を掴んだ。
「其方に罰を与え躾けるのは、別に暴力である必要はない。これからは、寝所の中で虐げてやろう」
「嫌だ! 嫌っ! ふざけるな!」
「クッ、ルドヴィカも、私に犯されるのは好きだろう? 寝所の中のように素直になってみろ」
「それは優しくしてくれる時だ! 其方が私を凌辱する時は、本当に容赦がない……辛いのだ……辛さと快感を与えられ、無理矢理何度もイカされ……あれは嫌だ」
私が、そう言うとルキウスは手の内のオモチャを痛ぶって楽しむような恐ろしい笑みを浮かべながら、私の秘所にルキウスのモノを擦り付けた。
「っ! ま、待て! 何故、勃っているのだ!?」
「ルドヴィカが私に甘え、啼きながら縋り、しがみつく様がとても好きだ。ルドヴィカ、今宵も朝まで私の下で啼くが良い」
「嫌だっ! やめっ……離してくれっ!」
先程もしたのに……何故こうも何度もやりたがるのだ……この変態。
ああ、誰かルキウスの暴挙を止めてくれ。
実は気になっていた。
外を教えず、従順、無知に育てて、果たして未来の皇后が務まるのだろうか?
「……………」
「本来ならば、幼き頃より徹底した正妃教育を施し、賢く皇后に相応しい姫に育てる筈だ。それが、何故あのような無知な娘を作り上げたのだ?」
皇后や王妃というのは、己を律し、国家と伴侶である皇帝や王に仕える事を求められる。己の私情を挟まない強い精神力が求められる役職だ。
私にも務まらぬが、ルイーザにも務まらぬだろう。
「まるで、側室用に育てられたように感じるが……」
まあ、側室の産んだ子が帝位を継ぐ事もあるだろう。ルイーザは身分だけならば、公爵家公女だ。後ろ盾も身分も問題はない。
「感じるのではない。本来そのつもりだ。賢しい女は、私にとって邪魔にしかならぬ」
「女性の賢さを上手く使えぬ男は、器が小さいからだと師匠が言っていたぞ」
「クッ……然もありなん」
何だ? 何だ?
殴られるかと思うたのに認めたぞ?
「はぁ。……何も最初から、そうだった訳ではない。だが、幼少期のルイーザは締め付けられた教育を嫌い、泣いて手がつけられなかったのだ」
「え? あのルイーザが?」
「徐々に面倒になった私は、ルイーザを効率よく使う事を考えた。物として使うならば、変な知恵は必要ない。私の為に魔法だけを使えれば良いのだからな」
だが、その魔法すらまともに覚えない有り様だと、ルキウスは嘲笑混じりに、そう言った。
ま、まあ、ルキウスも過去は色々と大変だったようだし、ルイーザにかまけてられなくなったのだろう。
「では、何故私を皇太子妃にしたのだ? 私も愚か者だぞ」
「其方は類稀な魔法の力がある。それを使いこなしている其方は、私にとっても我が国にとっても希少価値が高いのだ。そして、建国の魔女を皇后に戴く以上の価値などあるまい」
「そ、そうか……」
そこまで褒められると照れてしまうな……。
私が、照れているとルキウスは私をジロッと睨んだ。
「考えるのを面倒に思う癖があるが、決して覚えは悪くない。かつて貴族であった為か、下地もしっかりとしている。後は、叩き込めば良いだけだ」
「叩き込む……」
私が息をのむと、ルキウスが私の顔を掴み、目を合わせてきた。
「其方は私のものだ。もう建国神話の存在ではない。既に私だけのものだ。もう逃さぬ。其方は、私の妃となり、魔力を持った子を産むのだ」
「……子を孕め、子を産めと言うが、あのように暴力ばかり振るっていたら……出来ても、すぐ流れそうだが……。言っておくが、腹で死んだ子の回復など出来ぬからな」
「………………」
まあ、最初に比べれば、マシになった方だとは思うが……。こうやって話をしてくれる事も増えたしな……。
最初の頃は部屋から一歩も出る事を許さなかったルキウスが、今では城内を自由に歩き回る事を許し、必要とあらば、ルキウス本人の監視なく、私のみで城を出て神殿へ行く事も許してくれている訳だしな……。護衛は付いているが……。
そう思うと、最初に比べれば、自由は増えた。問答無用さも減ってきたように思う……。たが、まだだ。まだ、これでは駄目なのだ。
私の平穏な日常の為にも、ルキウスには暴力を振るわせないようにせねば……。
私は黙りこくって何かを考えているルキウスの顔を覗きこんだ。
「ルキウスは以前、心地良く優しくしてくれると言ったではないか。ならば、手をあげるのは間違えているぞ。私が何かを間違えたのなら、ちゃんと話してくれれば、良いだろう?」
「クッ……いつ私に服従したのだ? 話は、服従してからだ」
「む?」
服従って何だ?
……婚姻を交わし、夫婦になったのにか……?
「私はルキウスの妻だろう? 対等ではないのか?」
「対等ではない。私の所有物だ」
「………………」
「本来、王族や貴族の子女は、その家の持ち物だ。政治的な道具にすぎぬ。其方の生まれた国がどうだったかは知らぬが、対等である訳がないだろう」
確かに、私の生まれた国でもそうだった……。
政治的な道具に使われる事は珍しい事ではない……。
「だが……」
「対等を望むのでなれば、私の代わりを務めあげてみろ。その時に考えてやる」
うっ!
痛いところをつきおって……。
ルキウスの代わりという事は、皇帝の代わりだ……。そもそも皇后ですら務まるかも怪しいものを……。
「出来ぬのなら、大人しく私の庇護下にいろ」
「……其方の指示に従う事は、別に構わぬ。だが、服従はしたくない。暴力もやめろ。大体、其方は私との間に子が欲しいのだろう? 其方の行き過ぎた暴力が、それにどう影響するか分からぬぞ」
いくらルチアのお膳立てがあったとしてもだ。
平気で私の体を貫くルキウスの刃が、回復したとて私の臓器に、どう影響をもたらすかは分からぬ。
「女人は、体に子の為の "宮" を持っているのだ。己の為のものというよりも、子の為のものだ。それを万が一傷つけてしまった場合、回復したとしても、懐妊は望めぬかもしれぬぞ。血の道を担う覚悟を共にしてくれぬのでは、私は子など産みたくはない」
ルキウスは、私の言葉にハッとし、押し黙った。ふむ。そこまで、考えていなかったのだろう。
魔力を持った子が欲しいのであればある程、私の体を大切にしてくれなければ、安心して懐妊など出来ぬ。
此処はもっと押してみよう。上手くいけば反省させる事が出来るかも知れぬ。
「ルキウスが暴力を振るわない、剣で斬らない突き刺さないと、約束してくれなければ、私は懐妊など出来ぬ。よく考えてくれ」
「……では其方も、もう私から逃げぬと約束せよ。次、姿を隠せば、其方を鎖に繋いで、ルイーザの部屋に監禁するぞ」
は?
私は予想もせぬ言葉に、目を瞬いた。
ルキウスは、一体何を考えているのだろうか?
「鎖に繋がれ、昼も夜も分からぬまま、私に犯され、子を産む事をだけを強要される日々を送りたくないのであれば、もうあのような事はしないと誓え」
「………………ち、誓おう」
「ならば良い」
恐ろしい。発想や思考が恐ろし過ぎる。
危険人物か、此奴は。
「クッ、其方に手をあげる事をやめてやっても構わぬ」
「そ、そうか……良かった……って、何故縛るのだ?」
ルキウスは、そう言いながら私をルキウスの上に跨らせるように座らせ、突然両手を縛り始めたので、私は慌てたのだが、ルキウスは意に介してくれぬ。
「私は……其方の痛みに耐え忍ぶ顔や苦痛に歪む顔、快感でどうしようもなくなり、ぐずぐずになっている泣き顔を見ると、興奮するのだ」
「………………っ! へ、変態!」
一瞬、何を言われているのか理解出来なかったが、理解すると驚きしかない。なんという奴だ。
私が慌てながら、ルキウスの上から退こうとすると、ルキウスは私の腰に手を回しガッチリと拘束した。
「最初はそんなつもりではなく、其方を抑えつける為のものだったのだが、いつしかそれに興奮している事に気付いたのだ」
「……っ! 離せ」
私がジタバタと暴れても、ビクともせず、ルキウスは私の腰を拘束したまま、あいている手で顔を掴んだ。
「其方に罰を与え躾けるのは、別に暴力である必要はない。これからは、寝所の中で虐げてやろう」
「嫌だ! 嫌っ! ふざけるな!」
「クッ、ルドヴィカも、私に犯されるのは好きだろう? 寝所の中のように素直になってみろ」
「それは優しくしてくれる時だ! 其方が私を凌辱する時は、本当に容赦がない……辛いのだ……辛さと快感を与えられ、無理矢理何度もイカされ……あれは嫌だ」
私が、そう言うとルキウスは手の内のオモチャを痛ぶって楽しむような恐ろしい笑みを浮かべながら、私の秘所にルキウスのモノを擦り付けた。
「っ! ま、待て! 何故、勃っているのだ!?」
「ルドヴィカが私に甘え、啼きながら縋り、しがみつく様がとても好きだ。ルドヴィカ、今宵も朝まで私の下で啼くが良い」
「嫌だっ! やめっ……離してくれっ!」
先程もしたのに……何故こうも何度もやりたがるのだ……この変態。
ああ、誰かルキウスの暴挙を止めてくれ。
0
お気に入りに追加
770
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる