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小山田固まる
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射精後、桐生はノットの膨らみを失った陰茎を抜いた。
ずるる・・・ぬぽ。
「んっ!」
抜ける瞬間、小山田から小さな嬌声が上がった。
行為中、絶えず小山田の様子をじっと見つめる桐生。
その耳がそれを聞き逃すはずはなく、その口からは、はぁ…とため息が漏れた。
「・・・っ、・・・っ。」
ぐったりと四肢をシーツに投げだし、快感の残響にピクピクと震える小山田を見下ろす。
小山田の可憐な後孔からは白濁が漏れだし、ヒクヒクした動きを見せていた。
まだ足りないと、それに甘くねだられているように桐生は感じた。
桐生は、小山田の後孔に指二本を入れ、掻き回した。
「あ!なに!? お前何して・・・!」
「・・・掻き出さないと。これもいつものことだ。」
「いっ、いつもの、こと、なのか・・・?」
瀬戸内の凪いだ目をして頷きながら、掻き出さず、掻き乱す桐生。
そうとは知らない小山田は乱れた。
「あ・・・っ。ん・・・っ!桐生、まだか・・・?」
「まだだ。αの精液の量は多い。」
「んっんっ、は、早く・・・はやくしてくれよぉ・・・」
目をぎゅっと閉じて耐える小山田。
そんな小山田に桐生の淡々とした声がかけられた。
「弱すぎるな小山田。やはり慣れだ。お前には慣れが必要だ。」
「慣れって言っても・・・あっ!ひっ?」
突然、中心が灼熱に包まれた感覚に、目を見開く。
小山田が視線を下に向けると、そこには覆い被さる桐生の艶やかな頭髪が見えた。
ふと 顔を上げた桐生の美しい口に小山田の聞き分けのないちんこが咥えられていた。
「!!!!!」
既に容量オーバーだった小山田の脳はついにフリーズした。
固まってしまった小山田に対し、あくまでも淡々とした調子で語りかける 安心安全の男。
「小山田、大丈夫だ。何事も慣れだ。俺なら安心・・・そうだよな?」
そんなことを言いながら しかし、無防備な状況に陥った小山田を放っておくわけがない桐生なのだった。
ずるる・・・ぬぽ。
「んっ!」
抜ける瞬間、小山田から小さな嬌声が上がった。
行為中、絶えず小山田の様子をじっと見つめる桐生。
その耳がそれを聞き逃すはずはなく、その口からは、はぁ…とため息が漏れた。
「・・・っ、・・・っ。」
ぐったりと四肢をシーツに投げだし、快感の残響にピクピクと震える小山田を見下ろす。
小山田の可憐な後孔からは白濁が漏れだし、ヒクヒクした動きを見せていた。
まだ足りないと、それに甘くねだられているように桐生は感じた。
桐生は、小山田の後孔に指二本を入れ、掻き回した。
「あ!なに!? お前何して・・・!」
「・・・掻き出さないと。これもいつものことだ。」
「いっ、いつもの、こと、なのか・・・?」
瀬戸内の凪いだ目をして頷きながら、掻き出さず、掻き乱す桐生。
そうとは知らない小山田は乱れた。
「あ・・・っ。ん・・・っ!桐生、まだか・・・?」
「まだだ。αの精液の量は多い。」
「んっんっ、は、早く・・・はやくしてくれよぉ・・・」
目をぎゅっと閉じて耐える小山田。
そんな小山田に桐生の淡々とした声がかけられた。
「弱すぎるな小山田。やはり慣れだ。お前には慣れが必要だ。」
「慣れって言っても・・・あっ!ひっ?」
突然、中心が灼熱に包まれた感覚に、目を見開く。
小山田が視線を下に向けると、そこには覆い被さる桐生の艶やかな頭髪が見えた。
ふと 顔を上げた桐生の美しい口に小山田の聞き分けのないちんこが咥えられていた。
「!!!!!」
既に容量オーバーだった小山田の脳はついにフリーズした。
固まってしまった小山田に対し、あくまでも淡々とした調子で語りかける 安心安全の男。
「小山田、大丈夫だ。何事も慣れだ。俺なら安心・・・そうだよな?」
そんなことを言いながら しかし、無防備な状況に陥った小山田を放っておくわけがない桐生なのだった。
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