姉妹の愚痴〜心身障害者への理解を〜

人間関係、親族関係、金銭トラブル、借金の肩代わりで人生も精神も崩壊、心の病に苦しむ私は、体も弱る。
無理はやめてほしいと祈っていた妹も疲れ果て、心療内科に通うことになる。
完璧主義で、人に仕事を押し付けられ、嫌と言えない性格だったのでそのまま地獄にまっしぐら……。
泣きながら私は日々を過ごす。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,163 位 / 192,163件 現代文学 8,172 位 / 8,172件

あなたにおすすめの小説

新緑の子守唄

tartan321
現代文学
写真を撮りつつ、旅をする隆司。今回の終着は甲府。 様々な人との出会いを楽しみながら、新緑の山路を駆け抜ける。

昭和少年の貧乏ゆすり

末文治
現代文学
迫り来る「2025問題」ーー超高齢化社会。いろいろと複雑な事情が絡んでくるようです。 ここまで生きてきた・・・・・・こんな感慨に耽るとき、決まって遠い昔のこと、子供のころの情景が頭に浮かんできます。 戦後の昭和時代を「少年」として歩んできた事実。あれから何十年も過ぎているのに、その時々のシーンを昨日のことのように思い出せる不思議。 これは一風変わった少年記です。 団塊世代あたりの人たちに、その懐かしさを共鳴・共感してもらいたい。 令和をいく若い人には貧しさ豊かさの、今の時代との違いを嗅ぎ取ってもらえれば、の思いです。

きみのオムレツはあいのあじ

有箱
現代文学
私たちにとって、オムレツは定番中の定番メニューだ。しかし特別なメニューでもある。 そんな我が家は片親家庭だ。 けれど、一人娘には寂しい思いをさせないよう、精一杯愛して育ててきた。 娘にとって十分であるかは、ちょっと不安だったりするけどね。 ……さてさて、今日も二人、ふわとろな幸せを頬張りましょう。

筋トレに励み過ぎた男の話

サドラ
現代文学
会社で失敗ばかりのおじさんになってしまった主人公。しかし、筋トレという道を切り開いて…

★【完結】小さな家(作品240305)

菊池昭仁
現代文学
建築家の宮永新一は、海が見える小高い丘の上に、「小さな家」の建築を依頼される。 その依頼主の女はその家にひとりで暮らすのだという。 人間にとって「家」とは、しあわせとは何かを考える物語です。

メール

dragon49
現代文学
短歌。

in Cells ~花眠病~

もりえつりんご
現代文学
──永遠に眠り続ける病を前に、人間は何を以て「死」を背負うのか。 全人口が50億人を切った時代。 ヒエラルキーの頂点に座したのは、植物だった。 肺に咲き、寄生主を永遠の仮死へと誘う植物由来の病・花眠病(Flowering asphixia)。 地球上に徐々に広まりつつあるその奇妙な病に、 研究者は、マスメディアは、医療者は、どのように関わり、葛藤し、 今を生きる人々への最善を築いていくのか。 1〜3話までは情緒的な結びつきを 4〜6話では科学的な話をメインに、人の生き様を描くものになりました (2019/2/22 追記) ーーーーーーーーーーーーーー 文章は硬派と呼ばれるもの/三人称一人視点が多め 生物学や医学などの専門的な知識をふんだんに使ったSFを書きたくて始めました ◼︎追記(第6話投稿時) たくさんの方に閲覧していただきました。 お気に入り登録などしてくださった方、ツイッターでRTしてくださった方も有難うございます! 今後は、参考にした論文などとともに、気の向くままに書きたかったシーンを書いていこうと思います。 2019年で更新を終える予定です。 作者が楽しいだけの話を書こう!から始まりましたが、多くの方から反応が頂けた作品となりました。 今後も活動を頑張ろう、と思える一作品になったと思っています。 本当にありがとうございました!今後もよろしくお願いします! ◆さらに追記(2020年) 論文解読その他で時間かかり過ぎてまだ終わっていませんすみません!! 今年こそ怒涛の更新頑張ります……。 皆様ウイルス蔓延ってきましたので、手洗いうがいを忘れず、しっかり睡眠とご飯を食べて、お気をつけてお過ごしください。

愛妻弁当

月詠嗣苑
現代文学
 土屋啓一と美月は、新婚1ヶ月の若夫婦。暫くは、二人だけのラブラブな新婚生活を楽しもうと思ってた矢先、啓一の母である都が体調を崩し床に伏せがちに。母ひとり子ひとりで育ってきた啓一は、身体の弱い母を心配して、美月に母親との同居を持ちかけるが···