みなさんこんばんは！٩( 'ω' )و
眠れない……そんな夜には投稿しよう！٩( 'ω' )و 　ということで、鳳凰を一話投稿しました。きっと私のように眠れない夜を過ごしているかたが読んでくださればいいなーなんて思います(*´ω｀*)

三章は現実編！　ということで、まあ甘酸っぱい（？）高校生活を書いているわけなんですが、いかがでしょうか。

多分なんですが、ここまで読んでくださった読者さまは、もう少し現実が読みたかったのに……とか、アルカディア編終わったー。また数話現実かぁと思われているのではないかなー、と勝手ながら思っております。はい、すみません。分かってやっております。

スロースターターで、物語の盛り上がりが遅いことも自覚しています。
テンポのいい展開というものが苦手でして、控えめな風景描写とがっつり心理描写を書いていたら、なかなか物語が進まないわけなのです。【召喚士が陰キャで何が悪い】もそんな感じですね。

近年、ウェブ小説の台頭とともに、小説は『サクッと読める』ことが好ましいとさえされていて、テンポさえよければ地の文さえ要らないといった意見すら散見するようになりました。

それに合わせて書き手も変わらなければいけない──そんな時代なのかもしれませんが、それはあくまでもプロの話で、私が書いているのは無料のウェブ小説なんだから、書きたいことを書けばいい、というふうに最近思い始めました。

もちろん書籍化できたらいいなーなんて下心はあります。
でも、下心のために信念まで曲げたくはありません。

私は【召喚士が陰キャで何が悪い】という小説で、

『自分が書きたいことを書いて、それに共感してくださる読者さまがいてくださる』と、幸せにも知ることができました。

だから、テンポ悪いから伸びないなーと思うのではなく、好き勝手書いたのに、こんなにも読んでくださったと思うことにしたのです。

何が言いたいかのというと【鳳凰は鶸の夢を見るか】はテンポは悪いですが、そこさえ目を瞑って読み進めると、私と好みさえ似通っていれば、絶対後悔させない作品である、ということなのです。刺さる人には刺さる！

……眠いけど眠れないーなんて言ってたら1000文字書いちゃった(ﾉ)'ω`(ヾ)　読み返すと支離滅裂ですが、こういうときの文こそ私の本音ということで、このまま投稿します(*´ω｀*)