気になる人たちのその後を、魔法使い視点で投下しました。
この魔法使いのおばあさんに関してですが、前の投稿サイトでは「舞踏会から一年間何をしていたの？」とか「どうして外国にいたの？」とかツッコミが結構ありました。まず、この魔法使いさんは「魔法が使える人間のおばあさん」ではなく、人間と妖精の中間的な存在「亜人」だと思ってください。あえてこの物語に魔法は登場させなかったのですが、それはこの舞台は人間が魔法を使うことができない世界だからです。おばあさんは接触した人たちに自分は外国人だとか、〇〇の知り合いだ、と言っていますが、それもどこまで事実なのかは誰にも分りません。というか、たぶん嘘です。おばあさんは名づけ子だったエラがあんまりな娘に育っていたために会うことをやめ、妖精の国に帰っていったと思われます。

以前の投稿サイトでのNGワードは「串刺し」では？と教えてくださった方、ありがとうございます。運営があまりに「性描写」を強調するので違うと思っていたのですが、案外おっしゃる通りかもしれないと思いました。もしこちらの運営に指摘を受けたときは、このワードを削除してみます。

ほかの皆様も、感想や指摘をたくさん下さり、ありがとうございます。
エラのその後が気になる方が多いと思います。
最後に番外編が数話ありますので、お待ちくださいませ。