『たそがれ色の恋心』、完結です。

最初からお付き合いくださった方、
途中から読んでくださるようになった方、
1年以上もの長い間ありがとうございました。

筆者は、まさかこの二人がこんなにも書きにくいとは思いませんでした。
なんでだろうとずっと疑問だったのですが、終わりに近づいてから、やっと気づきました。

今回の二人は、なんだかんだで最初から最後までラブラブなんだと。
それが問題でした。

喧嘩しても、アレ。
仲直りするとなおさら、アレ。
お互いがお互いをわかりきっているから、駆け引きすらならない。

そりゃ話進まないのも頷けます。

書くほうは途中ぐるぐるしすぎて、戻ってくるのに苦労しました。
読むほうはきっともっとしんどかったと思います。
それでも最後まで見捨てず、読んでくださって本当にありがとうございました。

次はもっと気軽に楽しめるものが書きたいなぁ…
というのがささやかな希望ですが、はたしてどうなることやら。。。（てゆーか前にも同じようなことを言った気がする;;;）

長々と書きましたが、改めてお疲れ様でした。
また次のお話でお会いできれば幸いです。
ありがとうございましたm(_ _)m