まずは某所をあわせて昨年八月末から約８ヵ月間、「僕の手から」ありがとうございました。
追加要素が書きあがったら完結解除して投稿すればよいだけなので、文庫本一冊分(１３万文字)で一度区切りをつける事にしました。

日常の都合で、具体的に言うと『新幹線車内で後ろから覗き込まれても大丈夫な執筆』以外が難しい状況が続いています。
できないと言うだけではいけないと、公共の待合い席で後ろを気にしながら執筆＆推敲＆改稿を試してみましたが……やはり集中できませんでした（汗）。

性描写シーンが多い作品なだけに、家族が寝静まった後でないと集中して書けないのは前からでしたが、これ以上、外出が増えると隔週５千文字分でも続けられるか不安で、中途半端な『連載中』放置は、作者の心境悪化に繋がると思い「僕の手から」の区切りを決めました。

タイトルにも書いた通り『魔王にさらわれた』の方は、まだ３万文字にも達していないので月一度ぐらい(今ぐらいのペース)で続けていこうと思います。次話を少し書き始めていますので、５月中(できれば5/20まで)には投稿できるように執筆作業していきます。


(本当に執筆するかは未知ですが)投稿前読んでいた人から『地の文』があるバージョンがみたいと言われました。『地の文』があれば外出先でも多少は執筆しやすいのか……試してみないと分かりませんが、ベストな方法をさぐってみます。
『地の文』ありで執筆した場合、追加要素として「僕の手から」の完結解除投稿にするのか、別作品にするのかすべて未定ですが、アルファに投稿するならＲ１８指定にしようと思いますので、またよろしくお願いします。

日常の都合が変わるまで、アルファ/なろう/セルバンテス/(カクヨム)でたまにエッセイを投稿して、全年齢活動で繋いでいこうと思っていますので、別名義でもプロフ欄などで「あっコイツだ」と気づいたら、執筆活動を辞める気はないんだなぐらいに思ってください。


手持ちのままになっていた原稿を投稿した上で、新稿まで書けた事、読者の皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。アルファに来る際に投稿を始めた『魔王にさらわれた』にも過分なご評価、感謝しております。