私にとっての初めての物語「めざめの刻～夕顔～」を本日アップしました！
このお話は、私がまだ少女と呼べるほど幼い頃、漠然抱えていた「大人になりたくない」「男の子こわい」と言う気持ちを、夕顔にちょこっとアレンジして描いてみたものです。
　夕顔と夕霧は双子設定なので、実の兄妹な訳ですが、実は私、兄妹物はちょっと苦手なんです。でも今回のお話を考えているとき、何も嫌悪感もなく初めからそばにいて当たり前な人種ってどんな人だろうと考えた時、双子の兄妹しか考えられなかったんです。
　初投稿で苦手の兄妹物という、自分で自分の首を絞めるようなことをしてしまっていますが、少しでも楽しんで頂けるよう頑張ります。
　オメガバース設定にしたのは、兄妹物だがらということもありますが、単純に作者の趣味の部分が大きいです。
　今後は兄の夕霧視点のお話をアップする予定でいます。
　初投稿で読み辛いところも多々あると思います。本当は読んで頂けた方からコメントなど頂いてみたいのですが、何分絹豆腐並みのメンタルなので勝手にアップするだけの勝手な作者になると思いますが、海よりも広い心で読んで頂ければ幸いです。