瀬野 或

瀬野 或

『向上心を忘れない』そういう作家を目指してます。

【オリジンナイツ お試し版】を投稿しました!


おはようございます、瀬野 或です。(=ω=)ノ

 昨日、アルファポリス限定で【オリジンナイツ お試し版】という物語を投稿させて頂きました。タイトルになぜ【お試し版】という言葉がついているかというと、こちらのサイトでのみの投稿は初となるからです。


【オリジンナイツ お試し版 あらすじ】
 ファンタジーな世界観と、プレイヤー同士の対戦が人気を呼び、今や誰もがダウンロードしているソーシャルゲーム、オリジンナイツ。そのゲーム内で西条 哲志が所属しているギルド、サンクチュアリのギルドマスターが、突然ギルドを解散すると表明を出した。なぜ、ギルドマスターのkuroyumeはそんなことを急に言い出したのか、と、ギルドメンバーは不満をぶつけていたが、哲志だけはその状況を客観的に見て、それを『面倒だ』とリアルで不満を垂らす。一向に進まない蒟蒻問答の末、哲志はようやくこの議論に参加し、コメントをする。すると、それを口火にギルドは一気に解散ムードとなり、結果、サンクチュアリは解散することになる。面倒事が片付き、ようやく眠れると安堵する哲志だったが、一通のDMが哲志の元へ届く。その送り主はサンクチュアリのギルドマスター、kuroyumeからであった。その内容は明らかに胡散臭く、厨二病チックで、怪文書というに相応しい内容だったが、『俺は殺されるだろう』という言葉が哲志の脳をチクリと刺す。こんな悪趣味な内容なんて冗談だろう、と、一脚して、哲志はその日、眠りについた。翌日、いつも通り大学へと向かった哲志は、講義の時間まで暇を潰そうと中庭にあるベンチに腰をかけて、ニュースアプリを開いた。そこには、昨夜送られてきたDMとあまりにも酷似している殺傷事件の記事があった……。


 こちらの作品は【読みやすさ】を重点的に考えて作品を作って行こうと思っておりますので、一話分の文字数は約3,500〜4,000文字程度に収めようと思っています。

 皆様がこの作品の【序章】を読んで、もし『続きが読みたい』と思って頂けたら、コメント欄に簡単でいいので感想など(面白かった、続き読みたい等、簡単なもので構いません)を記載して頂けたら、続きを書こうと考えています。

 愚かな試みかも知れませんが、どうぞよろしくお願い致します。


 by 瀬野 或
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登録日 2018.09.23 10:51

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