幸田 蒼之助

幸田 蒼之助

零細企業代表取締役の毒身おっさん。政治経済、歴史など、いろいろなテーマで好き勝手書き散らす物書きライフを目指す。最近は無謀にも小説にまで手を出す(汗)

「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」第129話をアップ

まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第129話をアップしました。

当作品では、太古(ウガヤ朝)の歴代天皇が世界中を巡幸し、技術や知識、文化を伝えて回った……という歴史観を展開しています。
興味のある方は、上記(ウエツフミ)をお読み下さい。それから竹内文書ですね。

「な~んだ。天皇が天空浮舟に乗って世界中を巡った、って話か。そんなのファンタジーじゃん(ワラ)」
と思うなかれ。超古代文明は確かに存在した……のかもしれませんよ。

そもそも鉄壁を誇るかに見える、高度な現代文明だって、意外な程脆いそうです。
例えば現代の鉄筋コンクリート高層ビル。
人が全く住まなくなると、わずか50年で表面のコンクリートが剥離し始め、内部の鉄筋が腐食し始めます。
で、数百年のうちには倒壊し、千年も経つと完全に土に返り、何の痕跡も残らないそうですね。

木材も紙も、プラスティック類も土に返ります。朽ちずに残るのは石の建造物のみ。
しかし石の建造物は、ご存知のように建造年代を特定出来ません。
だから超古代文明が存在したことを明確に証明出来ないだけです。しかし状況証拠なら山ほどあります。

「超古代文明なんざ、あるわけね~べ(ワラ)」
という、手垢にまみれた20世紀型の古代史観。当作品はそこに風穴を空けたい……などと思っています。
コメント 0
登録日 2018.07.12 12:25

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。