「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」第123話をアップ
まいどこんにちわ。幸田蒼之助です。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第123話をアップしました。
最後の謎解きシーンです。
相変わらずややこしい解説が続きますが、いま暫くお付き合い下さい。
幸田は魏志倭人伝謎解きにおいて、日本語の言語特性に着目しています。
つまり、
「魏志倭人伝に書かれている人名地名を、どう読み解く?」
ではなく、
「魏朝の連中が古代日本人の発音をどう聞き取り、文字に表したか」
という点を意識しています。
当時は、今日では想像もつかないような「大きな言語障壁」があった筈なのです。
互いの言葉をすんなり正確に聞き取り、一音一音間違いなく漢字に置き換えられた筈がないのです。
また、国や王といった語句にしても、両者で定義や概念に大きな隔たりがあった筈なのです。
そういう事情を意識した上で、魏志倭人伝2千文字を読むべきだと思っています。
というわけで、続きをお楽しみ頂きたいと思います。
「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」の第123話をアップしました。
最後の謎解きシーンです。
相変わらずややこしい解説が続きますが、いま暫くお付き合い下さい。
幸田は魏志倭人伝謎解きにおいて、日本語の言語特性に着目しています。
つまり、
「魏志倭人伝に書かれている人名地名を、どう読み解く?」
ではなく、
「魏朝の連中が古代日本人の発音をどう聞き取り、文字に表したか」
という点を意識しています。
当時は、今日では想像もつかないような「大きな言語障壁」があった筈なのです。
互いの言葉をすんなり正確に聞き取り、一音一音間違いなく漢字に置き換えられた筈がないのです。
また、国や王といった語句にしても、両者で定義や概念に大きな隔たりがあった筈なのです。
そういう事情を意識した上で、魏志倭人伝2千文字を読むべきだと思っています。
というわけで、続きをお楽しみ頂きたいと思います。
コメント 0件
登録日 2018.07.02 12:15
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。